ピーキー・ブラインダーズ シーズン2 4話(相関図あり)

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トミーに新しい恋

#4 あらすじ

トミーはキャンベルが仕組んだ逃げ場のない包囲網を知る。
ピーキー・ブラインダーズはサビーニの店”エデンクラブ”を襲撃、乗っ取りに成功。勢いづくブラインダーズを恐れサビーニは白旗を挙げ、ソロモンズに停戦と共同戦線をもちかける

相関図

https://nagidrama.xsrv.jp/wp-content/uploads/2026/06/peakyB2-04.pdf

まとめ

キャンベルの包囲網

キャンベルの呼び出されたトミー。トミーが警戒する中、「本当に驚くのは今からだ」とキャンベルは、IRA条約派(プロ・トリーティー)のアイリーン・オドネルとドナル・ヘンリーを見せる。

アイリーン・オドネル、ドナル・ヘンリーについてはココを参照

まさかIRA条約派オドネルたちがキャンベルと手を組んでいたとは思いもしなかったトミーは、「政府の工作員に仕えてるのか」とオドネルたちを批判するが、キャンベルは更に、「キミが条約支持者に代わり軍事作戦をしてくれて助かった」と言う。

【軍事作戦とは】IRA条約派(プロ・トリーティー)からイギリス軍元帥イーモン・ダンカンの暗殺を命じられ、実行した件。

オドネルから次の任務を渡されたトミーにキャンベルは、「任務のあとは免責が認められるが実行に関しては政府からの助けは一切ない。キミは選ばれた。選択肢はない」と言う。

それでも、「断る」と部屋を出たトミーに、「チャーチル大臣と取引した輸出許可はどうする?」とキャンベル。トミーは、「ドナルはスパイだ。反条約派のアイルランド人に情報を流してる。ヤツがスパイじゃないと分かったら取引に応じる」と条件を出す。

 

叔父トミーと甥マイケル

求人

有限会社シェルビー・ブラザーズの求人広告を見て面接にやって来たのは甥のマイケル。マイケルは、「数学は得意だ。経理を勉強してる。ボクはこの会社の事業の裏も表も知ってる。商売を合法化する手伝いをしたい」とアピールするが、「まずはポリーの許可がいる」とトミー。

だがポリーはマイケルがシェルビーで働くことを許さなかった。
ポリーに反対されたマイケルはロンドンへ行き仕事を捜すと言う。

息子をまた失いたくないポリーは、「合法ビジネスしか任せない、約束する」と言うトミーを信じて許可する。

シェルビー一家として

経理として働きだしたマイケルは、ある日、イザヤ・ジーザスから飲みに行こうと誘われる。最初は断っていたマイケルだったが、「シェルビーの人間がいないと黒人はパブで飲めない」と言われ、共に出かけることに。だが入ったマーカスの店で客のパティから、「黒人は出ていけ」と言われてしまい、大喧嘩に。
だがその話を聞いたアーサーとジョンは、「シェルビーとして黙っているわけにいかない」と言う理由でマーカスの店を潰してしまう。

 

輸出事業

アーサー、ジョン、ポリーを呼んだトミーは、「輸送事業をはじめる。輸出先は、”禁酒法”のあるエリア、金持ちは美味い酒にカネは惜しまない。月曜日の朝一番に荷を出す。表向きは自動車部品だが、その中身はウィスキー500本だ。シェルビー一家は大臣からライセンスをもらってる。荷物がチェックされることはない。埠頭で積み込むからマイクは無関係だ」と言う。

キャンベルに利用されることを逆手に取り、チャーチル大臣に直々に手紙を送り、第一次世界大戦で活躍(戦功勲章2つ授与)の褒美として輸出ライセンス発行を得た(詳細はココ

 

カムデン・タウン

襲撃

アーサーは百人の男を連れ、サビーニ経営の「エデン・クラブ」へ殴り込むと大暴れし、支配人マリオを傷めつけ、「サビーニは終わりだ。ここはオレに任せろ。この店はピーキー・ブランダーズのもんだ」と宣言する。

アーサーの精神状態

エデン・クラブのオーナーを務めるアーサーは、最近ドラッグと女三昧。
そんなアーサーにトミーは、「オリーブに600ポンドはおかしい」と帳簿を指摘する。
実はアーサーは麻薬販売を手掛けていたのだ。トミーは、「麻薬販売はしない。内務大臣が厳しく取り締まってる。目をつけられれば全部潰される。シラフでいられないならロンドンはジョンに任せる」と言う。

サビーニの逆襲

白旗を挙げソロモンズのアジトへとやって来たサビーニから、「シェルビーがエデン・クラブ襲撃を計画しているのを知ってたか」と問いただされ、「貴様はずっとユダヤ人をバカにしてるが、オレはお前たちを貶めるようなことは言わん」とソロモンズ。サビーニは、「悪かった」と謝罪すると、シェルビーを潰すために協定を組もうと提案する。

 

メイ・カートンとトミー

メイ・カールトンに競走馬の調教を頼むことにしたトミー。トミーはメイから、「賭博場を見てみたい」と言われ、待ち合わせ場所を賭博場に指定する。トミーは上流階級の未亡人メイが、非合法ビジネスを手掛けているバーミンガムの労働階級のギャングにどう対応するかを試したかったのだ。だがメイは、「この町に来た時は殺されるかと思ったけど、あなたの名前を言った途端、国賓扱いだった」と態度を変えることはなかった。そんなメイにトミーは、「オレとヤりたいのか?はっきりさせておきたい」と直球を投げるが、「馬のためにここに来た。報酬も十分支払ってもらえる。ただそれだけ。あなたは何が目的?」とメイ。トミーは、「エプソム(競馬場)で勝てる馬にしてくれ」と、競売で手に入れた競走馬”グレース・シークレット”を預けた。

深まる関係

メイの邸宅を訪ねるトミーに、”グレース・シークレット”の調教は順調だと報告するが、「エプソム競馬場で勝てるか?」と聞かれ、「出馬の資格を得るにはもう少し鍛える必要がある」とメイ。
互いに惹かれ合っているふたりは駆け引きするが、「メイドは鋭い。男の人が家にいたら見張る」と世間の目を気にするメイ。トミーは、「好きにさせればいい」と言い、その夜、トミーとメイは関係を持つ。

 

次のターゲット

石炭の中からドナル・ヘンリーの遺体が発見された。トミーは約束どおり次のターゲット【陸軍元帥ヘンリー・ラッセル】の暗殺を企てる。

陸軍元帥ヘンリー・ラッセルとはアイルランド市民の虐殺や戦争犯罪を主導した男
極秘任務

キャンベルから、「期限は3週間以内」と通達されたトミーは、「警備が厳しすぎる。何とかできないか」と言うが、キャンベルから、「自分で対処しろ」と冷たくあしらわれてしまう。そんなキャンベルに、「信用できる男たちに依頼した。オレが死んだらあんたも死ぬ」と宣言するトミー。

死の影

死を覚悟しているトミーはその夜、ロンドンのホテルに滞在中のグレースに電話をするが、電話に出たのはグレースの夫だった。トミーは無言で電話を切るが、グレースはそれに気づいていた。

感想

ポリーの息子マイケルは十分にシェルビーの血が流れてますね。
そしてメイと関係を持ちつつも、”死”を眼の前にしたトミーが会いたい相手はグレースらしい。

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