衝撃的な事件が・・・(涙)
#7 見えない糸 Evidence of Things Not Seen あらすじ
フィラデルフィアから届いたイアンからに手紙には、死産したはずの娘フェイスについての新情報が。ウィリアムの苦悩は続く。そして幸せなファーガス一家を悲劇が襲う。
相関図
まとめ
未来について
1779年、パトリック・ファーガソン少佐率いる王党派はキングスマウンテンの山頂に陣地を構え、戦略的に優位高台を占拠したが、その下には、開拓民兵”オーバーマウンテン”の部隊(セヴィア、クリーヴランド、フレイザー)が決意を持って集結。熾烈な戦いの末、王党派はファーガソン含む290人が死亡。一方反乱派の損失はフレイザー含む28人で終わった
「キングスマウンテンに登り、本は真実だと思った」と言うジェイミーに言葉がないクレア。

ウィリアム
生きていたベン
反乱軍の野営地で死んだはずの従兄弟ベンと再会、拘束されたが医師ハンターのおかげで無事戻ったウィリアムはアマランサスに、「ベンを見つけた。キミがベンに死を装えと指示したんだろ」と事実をぶつけるが、「反逆者の父を持った息子がどんなひどい目に遭うか考えてと言い聞かせた。やっとベンは世間を騒がせずに姿を消すと言ったの。でもあなたと出会い、好きになったのはウソじゃない」とアマランサス。だがウィリアムは、「この事実を父と伯父に伝えるしかない。キミが知っていたことは伏せる」と言うが、アマランサスは、「そんなことをしたらベンが縛り首になる」と言い出す。ウィリアムは、「まだキミはベンを愛してるのか、ボクとの結婚を約束したろ」と言うが・・

そこへジョン卿が、「兄上(ベンの父)が軍の任務でここへやってくる」と伝えにやって来た。ウィリアムは、「ベンが生きてる。反乱軍の野営地で偽名を使い反乱軍准将になっていた」と事実を報告。ジョンはショックを受けつつも、「神に感謝しよう」とアマランサスを気遣うが、アマランサスがベンが反乱軍に寝返ったことを知りながらジョンを頼ったと知り激怒する。アマランサスは、「そうするしかなかった。事実を知れば私も息子も追い出される」と言い訳するが、「未亡人を装えばカネにも困らない」と言われた途端、「飢えたことがない人にはわからない。自分の息子を守るためならどんなことでもする」と言うとグラスを叩き割り、部屋を出て行ってしまう。

ジョンとウィリアムの深まる亀裂
ウィリアムとアマランサスが関係を深めていることに気づいていたジョンは、「ベンが生きている以上彼女はベンの妻だ。許すわけにはいかん」と釘を刺すが、「ボクを欺くような人とは関わり合う気はない」と切り捨てるウィリアム。その言葉にジョンは、「彼女は子どものためにウソをついた。良いことではないが理由は理解できる」と言うが、「どこかで聞いたセリフだ」と捨て台詞を吐くと出て行ってしまうウィリアム。

ジョンとパーシヴァル
その夜グレイ邸へとやって来たパーシー・ボーシャンは、「リチャードソンが近々サバンナに船でやってくる。詳細がわかればまた知らせる」と言うと、「キミは変わらずハンサムだ。覚えているか?かつてはあなたはボクを愛してた。それを正直に認めて欲しい」と言い出す。パーシーを愛していたジョンは、キスするパーシーを受け入れるが・・・

父ジョンとウィリアムの深い悲しみ
だがそれをウィリアムが見てしまう。
ウィリアムは、「反逆者を父に持つ以上に酷い!あんたはアーツミュアの所長でフレイザーは囚人だった。そう言う関係だったから反逆者の息子を育てたんだ。あんたを信じられない。あんたはウソつきの偽善者で男色家だ!」と怒りをぶつけるが、「あんなところを見せて申し訳なかった。理解しれくれとは言わない。だがこれだけはわかってくれ。ジェイミーと私は友人だ。我々が何を犠牲にしてお前を守ってきたかわかるか?恩知らずな態度にはウンザリだ。お前を支えようとしてきた。だがアマランサスとの件をまたも人生をムダにする言い訳にするなら、どこかよそでやってくれ。二度と父親にそんな口をきくな!」と言うが、「ボクには父はいない!」と叫ぶと屋敷を飛び出してしまうウィリアム。

ファーガス
ファーガスとマーサリには4人の子ども(ジェルマン、ジョーン、フェリシテ、アンリ=クリスチャン)がいるが、末っ子のアンリ=クリスチャンは小人症だった。ファーガスは、アンリ=クリスチャンに強く生きてもらいたいと願い、「お前たちがこの仕事を継ぐんだ。ペンはオレたちの武器だ」と伝える。

最近、意味深な置手紙が届くファーガス宅。今回の置手紙には、「家が燃えて子どもたちが消えた」と書かれていたが、ふたりはそれほど気に留めていなかった

ファーガスが守り抜いた命
その夜、家が火事になる。
ファーガスとマーサリは子どもたちと避難しようとするが、ジェルマンとアンリ=クリスチャンがベッドにいなかった。ふたりは屋根の上で星を見ていたのだ。
ファーガスは屋上でふたりを見つけると連れて逃げようとするが、階段は火の海で降りることができなくなってしまう。
ファーガスはジェルマンの腰にロープを結びつけると、アンリ=クリスチャンに、「絶対に手を離すな。ふたりとも勇気を出すんだ、いいな」と言い聞かせると、ロープでふたりを下へおろし始める。

が、アンリ=クリスチャンが手を離してしまい落下するが、ロジャーが抱きとめた。
(ロジャーとブリアナは騒ぎを聞き、駆けつけたのだ)
ファーガスが安堵の笑顔を見せたその時、屋根が抜け落ちファーガスが消えてしまう・・・・
悲しみの中で
ファーガスは亡くなってしまった。
あまりにツライ出来事にブリアナは、「もし私に何か起きたとしてもこの時代にいる?」と問うが、ロジャーは、「ここに居続ける。ここが故郷だ。ボクら4人の家だ」と言い切る。その言葉にブリアナは、「5人になる」と妊娠していることを告げた。

眠ろうともせず子どものそばを離れないマーサリを心配するブリアナは、「もうカレがどこにもいないなんて。もうカレを抱きしめることもできない」と震えて泣き続けるマーサリを抱きしめ続けた。

翌朝アンリ=クリスチャンはマーサリに、「印刷屋に戻ろう。パパは何があっても新聞を待っている人のために準備しろって言ってた。ペンはボクらの剣だから置いちゃダメなんだ」と言うが、「ファーガスなしでどうすればいいのか」と途方に暮れるマーサリ。ブリアナから、フレイザーズ・リッジに一緒に帰ろうと言われ、「ファーガスを埋葬しなきゃ。家に連れて帰る」とリッジに行く決断をする。
娘フェイスの真実
手がかり
ジェーンの墓の前で姉に話しかけていたファニーが突然、「レースの布がない」と騒ぎ出す。ファニー曰く、それは姉の形見で、レースの布はレース職人の祖母が作ったもの。母親は小さいころパリに住んでいたのだと言う。

ファニーの話しから、マスター・レーモン薬草店の向かいにレース店があったことを思い出したジェイミーは、「その店の前で赤ん坊の泣き声を聞いたことがある。フェイスだったのかも知れない」と言う。
イアンが知らせた真実
イアンから手紙と、”人殺しの娼婦の生涯”と言う冊子が届いた。それはジェーンが処刑される前、物書きがジェーンに取材した内容が書かれた冊子で、ジェーンの死後発行されたものだと言う。
その冊子にはジェーンに告白が・・・
クレアとジェイミーは、「生まれてすぐに死んだと思っていた娘があなたの母親だった。フェイスが捜してたレディ・ブロッホ・トゥアロッフは私のことよ。私たちはあなたの祖父母なのよ。私がフェイスに歌った歌をあなたが歌ってた。説明がつかないけれど」と説明するが、ファニーは、「部屋に行きたい」と心を閉ざしてしまう。

ファニーはクレアとジェイミーが祖父母だと言う事実に戸惑っているのではなく、両親、姉を亡くし、大切にしていた形見のレースまで失くしたことで、大切な人や家族を失うことに恐怖を感じているのだった。ジェイミーは、「未来を恐れる気持ちはわかる。でもどうか私たちのことを信じてくれないか」と伝えた。

戻ってきた家族
フレイザーズ・リッジにロジャー、ブリアナ、そしてマーサリと子どもたちが戻ってきた。
だがふたりはファーガスの死にただ深い悲しみに沈む。

ファーガスの棺を作りながら深い悲しみで何もできなくなるジェイミー。
その時、「一緒に来て」とファニーがジェイミーを石塚へと連れて行く。
「ファーガスとあなたのために作ったの、おじいちゃん」と言うファニーはジェイミーが自分のためにジェーンの石塚を作ってくれたように、悲しむ祖父のために石塚を作ったのだった。

歌の秘密

感想
ファーガスがここで亡くなるとは・・・。
マーサリがファーガスにもう触れることができないなんて・・って号泣するシーンで、私も思わずもらい泣き。ファーガス役のセザール・ドンボワくん、イケメンでした
ネット検索情報によると、原作では息子のアンリ・クリスチャンが火事で亡くなる設定なんだそうですが、ドラマでそれは・・と言うことで、ファーガスが家族を守ったと言う設定に変更したらしいです。
ジェイミーとクレアの娘フェイスの話しはシーズン2のこと。
サン・ジェルマンや、マスター・レーモンなどシーズン2の数話だけのパリエピソードが多く出てくるのは、ファーガスと絡みがあったからなのかな。
ネット上では、今更フェイスの話しはいるか論争があるようです。私も、フェイスが生きていた。ジェーンとファニーの母親だったってエピソード、必要ではないようには思いますが、今回のエピソードで完結したと思います。



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