アウトランダー 8 #9 灯台(相関図)

海外ドラマ
海外ドラマアウトランダー

送信中です

×

いよいよフィナーレなんだと実感させられるラストから2話。

「アウトランダー8」ファイナルシーズンは毎週金曜日、huluにて独占配信中。

Netflix、U-NEXTでもシーズン1~7まで視聴できます。

#9 灯台 Pharos あらすじ

ジョンはボーシャンの裏切りによりリチャードソンに殴られ拘束されてしまう。それを知ったウィリアムは父ジェイミーの力を借りて父ジョンを救出に向かうが・・。

相関図

まとめ

ジョン卿の運命とリチャードソン

【リチャードソン大尉とは】
独立派に属するリチャードソンは、実は王党派。英国で大きな政治力を持つジョン卿の兄ハロルド伯爵が、王党派に不利益な演説をするのを阻止するため、甥のウィリアムを危険な任務(大湿地帯での任務ドイツ人傭兵を捕らえる任務)に就かせたが失敗。ジョン卿は息子ウィリアムを守るため、ボーシャンにリチャードソンを捜すよう依頼。「見つけた。詳細を伝える」との手紙でボーシャンの事務所を訪れたジョンだが、待ち伏せしていたリチャードソンに殴られ意識を失った。このエピソードの続き
リチャードソンの画策

意識を取り戻したジョンは拘束されどこかへと移送されていた。
「あなたに個人的な恨みはない」と言うリチャードソンに、「目的はなんだ?息子を政治茶番に利用しただろ」と怒りを向けるジョン。リチャードソンはボーシャンを連れ出すと、「カレはあなたとの関係を告白した。他にもスティプルトンの告白文もある(過去に関係を持った男)」とジョンの男色をネタに強請りはじめる。ジョンは、「こんなものには屈しない」と言うが、「ハロルド侯爵に演説を辞めるよう説き伏せろ。弟の命と名誉がかかっているとわかれば応じるはずだ。応じなければ侯爵の名はスキャンダルにまみれ、弟は男色罪で縛り首、侯爵の言葉は重みを失う。それでも私の目的は叶う」とリチャードソン。

ジョンが託した指輪

翌朝、再びやって来たボーシャンは、「リチャードソンの言うとおりにして欲しい。死んで欲しくない。キミを騙し、告白したことを心から詫びたい。キミを愛してる」とジョンを説得するが、「その言葉が本当で私を愛しているなら、息子を捜し、愛していると伝えてくれ。そして息子が継ぐべきものを渡してほしい」と常に身につけている指輪を託す。

ジョン卿の救出

ウィリアムはアマランサスからの連絡で、ジェイミー、クレアと共にサバンナの邸宅へと戻ってきた。
すでにジョンが行方不明になって7週間・・・。アマランサスは、「数日前男が、パードロー公(ハル侯爵のこと)に渡して欲しいと封書を持ってきた。あなたにも伝言があると言ってた」と言う。
届いた封書は脅迫状だった。

”演説を止め、即刻帰国せよ。さもなくば告発文を議員、新聞社に送りつける”

ジェイミーはジョンを救出するため署名主であるボーシャンから詳細を聞き出すことに。

だがボーシャンは、「私がしゃべればジョンはリチャードソンに殺される。居場所はわからない。目隠しをされ小舟で2~3時間の場所で、ボートハウスだった」と言い、ジョンから託された指輪をウィリアムに手渡す。
「父さんが大切にしている指輪だ」とウィリアム。ジェイミーはその指輪に内側に、”Pharos(ファロス/灯台)”と彫られているのに気づく。ジョンは自分の居場所を指輪に刻んだのだ。

リチャードソンとの対峙

小舟でタイビー島へと渡った3人は釣りに向かうリチャードソンを発見。今がチャンスと見たジェイミーはウィリアムと海からボートハウスに侵入、見張りを始末しジョンを救出した。
ウィリアムは父を抱きしめる。

その頃クレアはボートハウスへ戻ろうとするリチャードソンに銃を向けていた。
リチャードソンは、「フレイザー夫人」と驚くが、「元夫のために来た」とクレア。

リチャードソンの正体

ジェイミーはリチャードソンを拘束すると軍法会議に突き出すため、島を脱出する準備に入る。
リチャードソンは、「キミたちはわかってない。アメリカの勝利は自由をもたらさない。多くの人が解放されない。私の曽祖父母は奴隷だった。アメリカの奴隷政策は85年続く、独立革命が奴隷制を繁栄させ、新たな戦争が勃発する・・・」と言い出す。

それを聞き、リチャードソンが時の旅人だと気づいたクレア。リチャードソンもクレアが時の旅人だと知り、「偶然じゃない。あなたは私を助けに来たんだ。人種差別、隔離政策、ジム・クロウ法を消し去りたい。独立派が敗れれば植民地はブリテンの統治が続く。奴隷は解放され南北戦争も起きない。60万人以上の命が救われるんだ。ハロルド・グレイは戦争の行方に影響を及ぼす人物だ。だがカレを殺しても他の誰かが意志を引き継いでしまう。演説でハロルドに戦争の継続と勝利を訴えさせなければ歴史は変わらない。ジョンは切り札なんだ」と熱弁するが、「歴史は変えられない、ムリなの」とクレア。リチャードソンはクレアがカローデン、アラマンスの2つの戦いを止めようとしたができなかったと知り、「キミも諦めてないはずだろ」と言うが、「小さなことは試してる。救った命もいくつもある。私は歴史の一部になるためにここにいるのかも知れない。石に触れたのは偶然だった。自分の意思で時を旅したんじゃない。神が決めた運命か、宿命かわからない。でも確かなのは、私はここにいるべきでそれが定めで、ここが私の時代なの」とクレア。だがリチャードソンは、「私もここにいるべきだと信じてる。務めを果たさければ。この力は世界を良くするためだ。行かせてくれ」と懇願。

クレアは迷った末、(ジェイミーの運命が変わることを期待)して、リチャードソンを解放するが、その直後、「息子の敵だ」と言うジョンがリチャードソンを銃殺してしまう。

【ジム・クロウ法とは】
19世紀後半から20世紀半ばにかけてアメリカ南部で施行された州法。学校、交通機関、飲食店などの公共施設において「白人用」と「黒人用」の厳格な分離が義務付けられた

 

ジェイミーとジョンの友情

サバンナの邸宅に戻ったジョンは改めてジェイミーに救出の礼を述べるが、ジェイミーが、クレアとの結婚にまつわるすべてを許すと発言したことで、「キミは私に酷い仕打ちをした。私は許さない」とジョンの怒りを買ってしまう。

ジョンは、「クレアと結婚し関係を持ったことは、キミを失った酷い悲しみから起きたことだ。申し訳なかったが、キミは私を殴り殺そうとした。私がしてきたことのすべてを持っても許せないと言うのなら、元から友情などない」と怒りをぶちまけるジョン。その言葉にジェイミーは、「心から謝罪する。プライドで何も見えなくなってた。キミには大きな恩がある。あの子を育てたのはキミだ。そのために犠牲を払ったことも知っている」と謝罪。「多大な犠牲を払ったが、あの子は最高の贈り物だ。キミに感謝してる」とジョン。ジョンは、「オレに何ができる?」と言うジェイミーに、「名誉を回復してくれ」と言い、チェスで闘うことに。

ウィリアムとふたりの父

ふたりの父を前に、「一人を愛せば一人を裏切るような気がする」と言うウィリアムにクレアは、「ありのままふたりを愛せばいい。ふたりの息子、それだけでいい」と言う。

翌朝、ジェイミーはグレイ邸を発つが、今度は振り返りウィリアムを見つめた。

 

ウィリアムの決断

ウィリアムは、「キミがトレヴァーを守ろうとした気持ちはわかる。でもボクたちに未来はない。キミもボクにウソをつかせたくないはずだ。元気でいて」とアマランサスとの関係に終止符を打った。

 

ボーシャンとの決着

眼の前に現れたジョンに驚くボーシャン。ボーシャンはジョンは死んだと思っていたのだ。
ジョンはテーブルに銃を置くと、「キミは私たちを欺き、私を裏切った。報いを受けてもらう」と言うが、「言うことを聞かなければ殺されてた」ボーシャン。
ジョンから、リチャードソンに書かされた供述書面はウソだとする書面にサインするよう言われサインをしたボーシャンは、連行され裁判にかけられ投獄される未来を恐れ、自ら自死した。

 

フレイザーズ・リッジに訪れたそのとき

ブリアナがデイビーを無事出産。よろこびにあふれる中、どこか淋しげなジェイミーから、「フランクの本にキングスマウンテンでの戦いでオレが戦死するとあった。だがその戦いで反乱軍が勝利し戦争が終結できる」と打ち明けられたブリアナは、「ダーと生きられる人生をやっと手にしたの。失うなんてイヤ。パパ(フランク)はダーを止めたくて本を書いたのかも知れない」とジェイミーを引き留めるが、「フランクはオレを恨んでいただろう。だがお前を愛する気持ちは同じ、命を賭けてお前を守るには戦い勝つしかない」と言い聞かせる。

そしてその時が来た。
仲間を引き連れリッジにやって来たクリーブランドは、「時が来たぞ、ファーガソンがノースカロライナへと進軍をはじめた。兵を集めろ。2日後にシカモア・ジョールズでオーバーマウンテンの部隊と合流する。あんたには貸しがある」と迫るー。

感想

リチャードソンも時の旅人だったんですね。まさかまさかの展開でした。
現代でも時々人がこつ然と消える失踪事件があるけれど、もしかしたら”時の旅人”になっている・・なんてことがあるのかも知れません。

ジェイミーとウィリアムとの別れのシーンは感慨深かったです。ヘルウォーターで小さなウィリーと別れた時、ジェイミーは振り返ることができなかったけど、今回は振り返り、ウィリアムに微笑みました。
良いシーンでした。

いよいよ次がほんとうのファイナル、最終話です。

送信中です

×

コメント

タイトルとURLをコピーしました