ウォーキング・デッド10 #17 我が家へ(追加エピソード)

海外ドラマウォーキング・デッド

3月1日22時~、FOXで”ウォーキング・デットシーズン10”追加エピソードの放送が始まりました
ウォーキング・デッド(以下 TWD)もコロナウィルス感染の影響をモロに受け、撮影等もかなり大変だったと思います。
そしてTWDは、シーズン11(全24話)にて終了が決定しています。
日本での解禁は今夏との情報が。
どっちにしろ、シーズン10の追加エピソード6話を加えて 30話で終わりを迎えるワケですから、しっかり楽しみたいと思います。
まずは、今夏スタート予定のシーズン11に供えて、シーズン10追加エピソード6話です。

 

「ウォーキング・デッド10 追加エピソード」は、hulu で見逃し配信で見られます。
もちろん、シーズン1~10まで視聴可能です。
今回のエピソードは
●ウィスパラーズとの闘いを終えたダリルたちのはなし
●戻って来たマギーのこれまでの話し

#17 我が家へ Home Sweet Home あらすじ

新たな仲間と住んでいた村を追われたマギーはヒルトップの戻ろうと考えていたが、ウィスパラーズに破壊された町を目の当たりにし、仕方なくアレクサンドリアへ向かうことに。
ダリルとケリーはコニーを捜しながら同行する。

 

まとめ

ウィスパラーズとの戦いを終えて

ダリルたちは、ウィスパラーズによって破壊されたヒルトップ、オーシャンサイドの住民たちをアレクサンドリアに移動させることに。

そんな時マギーは、自由の身になり、住民たちと協力して移動作業をしていたニーガンと鉢合わせし、言葉を失う。

マギーが来た理由

ウィスパラーズとの戦いを援護したマギーとその仲間(コール、イライジャ)。
実はマギーたちは、少し前に恐ろしい集団”リーパース(収穫者)”に自分たちの村を襲撃され、多くの仲間を失った。そこでマギーはヒルトップに戻ることを決意、集合場所に息子ハーシェルを含む仲間を移動させ、コール、イライジャと共にやって来たのだった。

しかしそれを聞いたダリルとキャロルはマギーに、ウィスパラーズによって破壊されたヒルトップを見せ、アルファを殺せるのはニーガンしかいなかった。カレのおかげで私たちは助かったと真実を話す

コールは、「アレキサンドリアへ行くのか?」と聞くが、マギーはそれには答えず、集合場所へ行くと言う。
ダリルはマギーに同行して、彼らをアレキサンドリアへ連れて行くと言うが、キャロルは、「彼女はニーガンを許さない」と言う。

仲間の元へ

ケリー

ダリルがマギーたちに同行すると聞いたケリーは、「コニーを捜したい。同行させて欲しい」と言うのでダリルはOKする。

森を進むマギーたち。
夕暮れが迫ったため、仕方なく野宿することに。
ダリルは森の木の上を提案するが、マギーはコンテナを見つけ、ウォーカーを処理してコンテナで休むと言う。

相変わらずマギーは強引。仲間の意見も聞かないのよねぇ
マギーのこれまで

「戻って来て良かった。手紙が途絶えて心配してた。何があったんだ?」とダリル。
マギーは、ジョージーの町作りの構想は素晴らしかった。あるとき、町を指導するためにジョージーは町を出た。マギーは町に残ったが、その後崩壊。逃げてからはジョージーに会っていないと言う。
ダリルは何があったのかと聞くが、「またいつか話す。全部は話せないけど」とマギー。
マギーがヒルトップを出た理由は、ニーガンの呪縛から逃れるためだったと言う。
「帰って来いよ。ニーガンのことは何も決まってない」とダリル。
マギーがキャロルが話したことも理解はできると言う。

そしてケリーが姉コニーを捜しているように、イライジャもまた兄弟を捜していると言う。

ジョージーとは
ジョージーは、各地のグループと接触し、食糧またはレコードと引き換えに”ジョージーの知識”を渡すと交渉する活動をしていた。
ある時、ヒルトップと交渉したジョージー。マギーは最後までジョージーを信用しなかったが、ジョージーは、未来への投資だと言って、自身が書いた「未来への鍵」の本を渡す。(S8-12)
そこには水車や農業施設の設計図など町を運営する知識が書かれていた。
その後マギーはジョージと手紙のやりとりを続け、息子ハーシェルを連れてジョージーのグループへと移動したのだった(S9-7)
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またも襲撃された仲間

朝になり、仲間との集合場所へ急ぐマギーたち。
しかし、集合場所は焼き払われ、焼死体が2体あったが仲間は居なかった。
マギーはハーシェルを心配し取り乱すが、「尾行されてたんだ。ヤツらは近くにいるかも知れない。リーパーズ(収穫者)の仕業だ!」と言うコールに、「正気を保つのよ!仲間と息子を捜す!」と言う。

仲間を捜して

子どもの靴跡を見つけたダリルは、「必ず見つけよう」とマギーを励ます。

途中、イライジャはリーパース(収穫者)の襲撃を思い出してか、不安定になるが、それに気づいたケリーは、「仲間がいる。ボクもいるから大丈夫」と励ます。

ダリルとマギーは逃げた仲間3人と合流するが、「突然火の手があがった。犯人は分からない。ふたり逃げ遅れ、森でひとりやられた。ハーシェルは他の仲間と逃げたが、リーパース(収穫者)の仕業だ。ひとりずつ刈ってるんだ」と怯える。
その時、仲間のひとりが銃撃され死んでしまうが、森の中のため、狙撃手がどこにいるのか分からない。
そしてまたひとり撃たれた。そして仲間を助けようと駆け寄った仲間も銃撃されてしまう。
「ワナだ、ひとりずつ誘い込んで殺すつもりだ」とダリル。

ダリルとマギーは狙撃手を追いつめるが、男はナイフで刺されても、弓矢で射られてもビクともせず、マギーはワナにかかりダリルは投げ飛ばされてしまう。
そこへケリー、コール、イライジャが駆けつけ、5人で男を囲む。

マギーは弓矢を構え、「あんたは誰?リーパース(収穫者)の仲間?答えなきゃ死ぬわよ」と脅すが、男は不敵な笑みを浮かべると、「教祖のご指名だ」と言って手榴弾の金具をハズしたー。

男は木っ端微塵に

その後マギーは木の上に避難していたハーシェルと再会を果たす。

ダリルたちは再びコンテナで野宿する。
「数日留まり、ヤツの仲間がいないか確認する。そのあと遠回りして足跡を消してアレクサンドリアへ。戻るよな?」とマギーに確認するダリル。
マギーは、「仲間とハーシェルには家が必要。ニーガンより大事なのはアレクサンドリアだから」と覚悟を決める。

アレクサンドリア

しかしアレクサンドリアもウィスパラーズに襲撃されたあとが生々しい状況だった。
住民たちが協力して再建する中にいたのはマギーの宿敵ニーガン。
ニーガンを睨むように通り過ぎるマギーにニーガンもまた何も言えないのだった。

 

感想

泣いても笑ってもウォーキング・デッド(TWD)は残り30話です。

マギーとグレンの息子ハーシェル、ほんと可愛いしグレンの面影を感じるよね~。
ほんとかなりオーディションして探したんだろうな。
グレンの帽子を被って歩いてる姿なんてグレンに似てたもん。
なんか感動したよー。

新たな敵は、マギーの村を襲撃したリーパース(収穫者)と、ユージーン、エゼキエル、ユミコ、そしてプリンセスが拉致されたと思われる近未来的武装集団かな。
ユージーンが恋してるステファニーのグループも気になるところ。

それから生きてたけどまだ会えてないケリーの姉コニー。
そしてリックを探しに行ったままのミショーンのエピソードも30話でどうなるのかな。

 

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