THIS IS US シーズン4 #1 39歳　（相関図あり）

ようやく「THIS IS US」を見る気持ちになりました(笑）
そしたら、冒頭から新しい登場人物がたくさん・・・
頭の中がこんがらがりましたが、エピソードの最後で、ピアソン家との繋がりが見えて来ましたよ～。
なんか壮大なスケールになった感じがします。

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#1 　39歳 Strangers あらすじ
相関図
まとめ
感想

#1 　39歳 Strangers あらすじ

今日はビッグスリー（ケヴィン、ケイト、ランダル）の39回目の誕生日。
しかしケイトとトビーは厳しい現実を突きつけられる。
そして新たな登場人物が３人ー

相関図

まとめ

【過去】1970年代　ジャックとレベッカの出会い

このエピソードの続き

THIS IS US シーズン3 #7 隠しごと

今回は過去のエピソードがメインです「THIS IS US」はAmazon　Primeでシーズン1～3まで視聴可能です#7 隠しごと　Sometimes あらすじ【過去】レベッカは知り合ったばかりのジャックを誘いロサンゼルスへ向かう。それは3

ピッツバーグに戻って

シンガーになる夢に破れたレベッカを、自宅まで送り届けたジャック。
出会って２週間足らずでもふたりは互いに惹かれ合っていた。

ジャックはレベッカをデートに誘うが、逆に家族との食事会に来ないかと誘われてしまう。

ミゲルとの出会い

食事会に誘われたものの戦地から帰還したばかりのジャックは、ジャケット１枚も持っていなかった。

スーツを買いに入った紳士服店で、「紺ジャケがあれば万能ですよ」と勧められるが、それは仕事のないジャックが買える金額ではなかった。
帰還したばかりでとても買えないと言うジャックに店員は、「値札は袖に隠して来週返してください。お相手は特別な子なんでしょ？」と提案する。

その店員こそ、後に親友となるミゲル・リヴァス

食事会

ミゲルの好意でジャケットを着て食事会に出席したジャック。
レベッカの両親は、知り合ったばかりでアメリカ横断の長旅に娘を連れ出したジャックを最初からけん制する。
その上レベッカの父親は、娘から”戦争の話しはしないで”と止められたにも関わらず、開口一番、「ベトナムから帰ったばかりだって？」と話しかける有り様ー。
それだけじゃなくレベッカの母親は、ジャックの家庭環境まで尋ね始めるー。

しかしジャックは、実家は裕福ではなく、父親はDVであること、そして愛する弟は戦死した話し、「娘さんを長旅に連れ出し、第一印象は最悪でしょう。だがボクは逃げません」と言い切る。

父の宣戦布告

食事会の後レベッカの父親はジャックを呼び止め、「キミは良い人間だ。よく分かった。だが闇を抱え、過去に取り憑かれてる。娘には幸せになって欲しいんだ。キミは不足だ。全力でこの関係を阻止する、いいな」と宣戦布告する。

何も知らないレベッカは、食事会のあとジャックとバーへ行くと、ジャックのために歌をプレゼントするのだったー。

【現在】

軍人キャシディ・シャープ

■戦地で

キャシディ・シャープは、本国に夫ライアンと息子マティを残し、戦地で任務に就いている。

キャシディは、イラクのある村の女医と、”爆弾製造者ムハンマド・ナディール”の写真を渡せば、移民用ビザを発行する”と取引を持ちかけていた。
しかし女医は、仲間を売ることに躊躇を見せる。
「私にも息子がいるからわかる。あなたは子どもの安全を優先するべき」と説得するキャシディ。
女医は、「村に水を届けて欲しい」と新たな条件を付け、写真を渡した。

しかし任務を完了したキャシディが聞かされたのは、ナディーン射殺だけじゃなく、軍が村を襲撃し、住民８名死亡、負傷者12名以上と言う事実だった。（女医と子どもは無事らしい）
ショックで言葉を失うキャシディ。

■PTSD

戦地から帰還したキャシディ。
家族との再会を心から喜ぶ一方で、新しい仕事は見つからず、戦地での出来事が忘れられず酒に溺れる日々。

その日も、夫ライアンがキャシディの飲酒について注意したことから言い争いに。そんな中、息子マティが、「ママ、ママ、ママ」とキャシディにまとわりつく－。
そしてライアンから、「給湯器の修理代が1200ドルだ」と言われた瞬間、戦地での出来事がフラッシュバックし、マティを叩いてしまう。

それをキッカケに夫、息子とは別居することに。

キャシディは、退役軍人省のアルコール依存症の会に参加することを決意する。
「最近は喜びも悲しみも何も感じない。息子を叩いてしまったのは、PTSDやアルコールのせいじゃない。給湯器の修理代が、戦争に巻き込まれて亡くなった家族に配られる金額と同じだったから・・」
キャシディがそう打ち明けた時、部屋の窓ガラスが割れる音が！
窓を割ったのは、ニック・ピアソンだった。

ニックは逮捕される。

マリク

■マリクの抱えるもの

町の広場で仲間と連んでいるマリクは、友だちの家でのBBQパーティーに誘われるが、スマホを見ながら曖昧な返事をする。
友だちに、「スマホばっか見るの止めろよ」と言われても、「この娘を見たら目が離せなくなるんだ」とマリク。

マリクがスマホで見ていたのはベビーカメラに映っているマリクの娘ジャネル。
そしてマリクの母は、「赤ん坊の世話は父親であるあなたの責任」と言い、明日のBBQパーティーは諦めるよう言うの。

■仕事

マリクは父ダーネルが営む自動車修理工場で働いていた。
父ダーネルは、修理代が払えないと言う客に、「お金が出来たら払って」とカネ儲け主義ではない。
マリクはそんな父の商売方法を良く思っていなかった。
顧客から修理の腕を褒められたマリクは、「あなたのビジネスで、役に立てることがあれば声をかけて欲しい。もっとお金を稼ぎたい。娘のためにもっとカネが必要なんです」と頼む。

その様子を見ていた父ダーネルは、若かりし頃、道を誤りかけた自分の経験を話し、「余計なことは考えるな。明日のBBQに行ってこい。子守りは任せろ。お前の人生はこれからだ」とBBQパーティーに行くよう勧める。