#7 結婚の儀式 あらすじ
フランクの先祖、悪名高きブラック・ジャック大尉が、クレアをスパイ容疑で投獄すると言いだしたため、ドゥーガルはその要求を拒むには「お前がスコットランド人になれば良いのだ」と言い、ジェイミーと結婚せよと言い出し、ふたりは結婚することに・・・・
Photo 引用 all by: STARZ
感想 ＆ まとめ
クレアとジェイミーは結婚の儀式をし、夫婦となる
ドゥーガルがクレアとジェイミーを結婚させようと思ったのは、ランダル大尉に殴られても「資金集め（ジャコバイトの）を見た」と口を割らなかったクレアを認めた上で、ランダルのクレアへの尋問、拷問は続くので、クレアを守るため、しいてはジャコバイト活動の情報を漏らさないためだったようです。
エピソード7のジェイミーは、ほんとうにチャーミング
人生で結婚は1度きりだと決めているようで、自分の氏族（クラン）の一員、家族となったクレアを命をかけて守ると言います。
そして母の形見のスコットランド・パールの首飾りをクレアにプレゼントしました。
クレアはクレイグ・ナ・デューンへ行き現世に戻ることが、かなり困難なことと理解。フォートウィリアムに投獄されるのも、ランダル大尉の尋問も受けたくないとなれば、この道を選択するより他はなかったワケです。
それにジェイミーに心惹かれていたところもあったしね～。
ドゥーガルはクレアに興味津々なのに、なぜにジェイミーと結婚させたのかなぁ？
ここは少しだけ謎です。
マータフは、ジェイミーの母親と同じ優しい笑顔をするクレアが妻になったことを喜んでいるようです。
ジェイミーとゆっくり語りあい、ジェイミーのほんとうに優しい心に触れて、彼と生きて行こうと決めたクレア。
翌朝、結婚式のドレスの中から、式の前に外したフランクとの指輪が転がり落ちます。
ふたつの指輪をしながら、クレアは予想すらしなかった事態に、呆然としていましたね
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