12/28(水)~ ”Disney+”で配信が始まった二宮正明氏原作コミック「ガンニバル」ドラマver.
海外ドラマが好きな私が、”これは面白い”と思ったので、このサイトらしく相関図で紹介します
#1 供花村 あらすじ
阿川大悟は都会から遠く離れた供花村(くげむら)に駐在として赴任。娘のましろは小2。ましろはある事件がキッカケで心を閉ざしてしまい、一家はましろのために村に移り住むことを決めた。
供花村は後藤家一族が村の敷地のほとんどを所有し、彼らの山から採れるヒノキが村の収入源だった。
大悟が赴任した日、後藤家の山中で後藤家当主、銀の遺体が見つける。
後藤家の人々は、「山菜を取りに行って3日前から行方不明だった。クマに襲われたんだろう」と言うが、大悟は銀の遺体の腕に人の歯型を見つけ、「これは明らかに誰かが・・・」と言った途端、「よそもんのあんたに後藤の人間のことをバカにされるのは我慢できん」と猟銃を向ける。
その夜、妻有希が引っ越し荷物を片付けている内に、ましろがいなくなっていた。有希は必死で探し、ましろは無事見つかるが、大悟はましろから”人間の指”を渡され、驚く。
翌日、大規模なクマ狩りが行われ、大悟も加わるが、山道に不慣れな大悟は村人から遅れを取ってしまい、巨大なクマに襲われてしまう。間一髪のところで後藤洋介(恵介の弟)に助けらる。
驚いたことに後藤家の面々はその場でクマを捌くと、生肉を食べ始めるー。それが後藤家の弔いだと言うのだ。
その夜、大悟は監察医中村から、ましろから渡された銀のものではないと電話を受けるー。
そして供花村にまたひとりメガネの女性がやって来た・・・
相関図
感想
原作コミックを読んでいませんので、あくまでのドラマのまとめと相関図です。
1話目では、大悟が過去に仕事上で何かあったらしいこと、それが娘ましろの心を閉ざすキッカケになったらしいこと、後藤家と供花村の村人とは確執があることがわかった程度のことです。
後藤家の関係者が多すぎて、名前と人が一致しませんので、そこはわかる範囲で相関図に載せていますし、村人も同じです。
私が好きなゾクッとするドラマで今後が楽しみです。
毎週水曜新エピソード配信です。
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