グレイズ・アナトミー 19 #6 創造と破壊(相関図あり)

海外ドラマ
海外ドラマグレイズ・アナトミー

ニックに相談なしでボストン移住を決めたメレディスはニックとギクシャクする。

 

現在 huluではDisney+とセットで1,490円のプランが始まっています。
Netflixとほぼ同額で2つのVODが利用できてお得です。加入はhuluに加入し、手続きを!

#6 創造と破壊 Thunderstruck あらすじ

シアトルは激しい嵐に見舞われる。
TVレポーターが乗ったヘリが墜落、重傷患者が運ばれ、それに対処するテディ。
メレディスはニックと難手術ウィルプル術をすることに。

 

相関図

まとめ

移住を決めたメレディス

一斉メール

朝、メレディスは関係者全員に、「ボストンに移住する。外科部長職は後任に任せる」と言う内容のメールを一斉送信。
インターンらは研修プログラムがどうなるのかと心配し、オーウェンは外科部長席を狙うが、リチャードから、「キミは免許停止中だろ」と却下されてしまう。

ニックの感情

一方、メレディスのボストン移住を一斉メールで知ったニックは、フクザツだ。リチャードから、「キミも退職するつもりなのか」と確認されたニックは、「わかりません」と答えるしかない。

ニックから、「アダムスがデレクの甥だって今日はじめて知った」と言われたメレディスは、「ルーカスに言わないで欲しいと言われたから黙っていた」と言うが、「不意打ちは良くない」と言われてしまう。
メレディスは、「私も途方に暮れてる。あなたとの関係は続けたい、でもどの答えも迷いが残る」と言うが、「良い答えなんてない。キミを引き止めればボクは身勝手だし、一緒に行けばインターンを見捨てることになる」とニック。メレディスは、「私はどっちか決めてなんて頼んでない」と言うが、「そうだ。キミはボクに一言も頼まなかった。ボクがキミの人生の一部じゃないからだ。ボストン移住を決めたとき、頭の中にボクのことなんてなかっただろ。理解はできる子どものためだろうけど最悪だ。ほんとうに」と言われてしまう。
メレディスは、「あなたはどうしたいの?」と聞くが、「今はオペに集中したい。キミの望むことは他にない」と言われてしまう。

次の外科部長候補

リチャードはベイリーに外科部長に戻って欲しいと頼むが、「やりません。クリニックを開業するんです」とベイリー。

ルーカスの告白

アメリアは、ルーカスがまだ仲間のインターンに真実を話していないことを知り、実力行使に出る。
アメリアはインターンが集まる練習室へと行くと、「アダムス先生から皆に報告があります」と。
追い込まれたルーカスは仕方なく、「シェパード先生はボクの母の妹、つまり叔母で、ボクもシェパードです」と告白する。当然驚くインターンたち。だがニックも、メレディスから亡くなった夫デレクの甥とは聞いておらず、驚く

レディースクリニックの開業

今日はレディースクリニックの開業の日だが、シアトルは嵐で、その上役所の認可が下りず、開業は延期に。

夕方ようやく認可がおり、「エレナ・ベイリー・レディースクリニック」は開業できることに。
ベイリー、ジョー、カリーナ・デルーカはシャンパンでお祝いをする。

クリニックの名前「エレナ・ベイリー」は、ベイリーの母親の名前。コロナ感染でエレナは亡くなったが、ベイリーにとってエレナは、自分をずっと励ましてくれた大切な存在。

インターンたち

ルーカスとシモーヌ

互いの秘密を共有したことで距離が近くなったルーカスとシモーヌ

詳細はココ

ルーカスとシモーヌは、ニックとメレディスが担当する作家テッサ・ホッブスの難手術ウィップル手術に参加できることに。
子どもの頃、テッサの本を読んで育ったシモーヌは、こんなチャンスが巡ってくるとは思わなかったと言い、ウィップル手術の勉強をするなど準備する。

ウィップル手術中、ニックはルーカスを助手に抜擢、難しいオペを任せるが、長丁場のオペに集中力を欠きはじめるルーカス。それに気づいたメレディスは、助手をシモーヌに交代するよう指示する。

オペは成功。ニックから活躍を褒められたシモーヌはご機嫌だが、落ち込むルーカス。
シモーヌは、「そういう日もある」と励ますが、突然ルーカスはシモーヌにキスする。だがシモーヌは、「ダメなの」と立ち去ってしまう。

ミカ

男尊女卑の両親に育てられたミカは今日、皆を指示し、戦場で培われたスキルで荒々しくも的確な処置で重傷のTVリポーター:ジョナサン・ブライトの命を救ったテディを目の当たりにし、「今日の先生の処置は衝撃でした。私の価値観を見事に覆してくれた。いつか先生みたいになりたい」と伝える。それを見ていたオーウェンは、「部長職に志願するべきだ」と外科部長を勧める。

クワンとジュールス

クワンとジュールスは、庭に落雷し、鼓膜が破れ難聴になった娘ペイジ、両足裏を火傷した息子ローガン、そしてネックレスのせいで首に火傷を負った母ヘザーを担当することに。
クワンとジュールスは互いに牽制しあいながらも、助け合いながら患者を治療する。

ジュールスは、父親が薬物中毒患者であることを告白、クワンは、運動神経バツグン、頭脳明晰の学生時代だったが、医学部はカリブの島だと告白する。(母親の病気がきっかけで成績が落ち、アメリカの医学進学ができなかったと言う)

マギーとウィンストン

休みを取って引っ越しの手伝いをするためメレディスの家へとやって来たマギー。実は、夫ウィンストンから専門を心臓外科⇒血管外科に変更すると言われ、モヤモヤしているマギーは、ウィンストンと距離をおこうとしていた。

そのエピソードコレ

だが、「今夜は夜勤だからそれまで手伝う」とやってきたウィンストンは、「キミがボクを避けてるようだけど、ボクはキミと話しがしたい。グレイ+スローンに血管外科のフェローシップがある。ニックとテディの推薦書をあるし、申請書を書いてる。心臓外科は好きだけど、キミの方が大事なんだ。キミがよろこぶと思った」と言い出す。だがマギーは、「ずっと心臓外科でがんばって来たのに、私のために生きがいを捨てるなんてバカな話しはない。あなたの決断を尊重できない」と言ってしまう。
その時、雷がグレイ家に落ち、出火してしまう。

火事

火事の知らせで自宅に駆けつけたメレディス。子ども3人、マギーとウィンストンも無事で胸をなでおろすが、突然の火事でほとんど何も持ち出せなかったと言う。「持ち出せたのはこれだけ」とマギーが渡したのは、「ポストイットの誓い」だった。

シーズン8ー3話でデレクとメレディスは「ポストイットの誓い」を書き、結婚を決めました。
そのポストイットはフレームに入れられ、ずっと大切なものになっている

 

感想

メレディスにはいろんな不幸が襲いますよね主人公だから仕方ないけれど。
ひとつわからないのはメレディスとニックの関係。
と言うかメレディスのニックに対する態度は酷いと思いません????
ニックを近づけたいのか、そうじゃないのかわからない。
ゾラのためにシアトル意外に目を向けることも大切とアドバイスしたのはニックだし、だったらボストン行きも考えてるとまず最初にニックに報告するべきだと思う。
ドラマの脚本としてメレディスとニックの関係の描き方には疑問が残ります。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました