グレイズ・アナトミー9 #6 魔女の流儀

グレイズ・アナトミー
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時間を作ろうと思えば作れるクセに、それなりに忙しくしてて
遅れがちのUPになってます 
今週のあらすじ・・・・

シアトル・グレース・マーシー・ウェストに戻ってきたクリスティーナ。メレディス以上に冷徹な振る舞いで、インターンたちから恐れられる。そんな彼女に冷たく接するオーウェンは、「心臓外科の新任チーフのラッセルがクリスティーナを雇うよう働きかけた」と言うが…。一方、義足での歩行訓練を始めたもののアパートから外に出ようとしないアリゾナのために、ベイリーはある作戦を仕掛けて見る。病院では、医師たち側の弁護士と墜落事故の被害に遭った医師たちの間で、裁判についてのミーティングが開かれる。


ミネソタで唯一、心を通わせた老医師トーマスが亡くなったことで、ミネソタにいる意味を失ったクリスティーナはシアトルに戻ってくる。オーウェンとクリスティーナは気まずいままで、クリスティーナも帰る家がなくメレディスのところにいる。しかし仕事はラッキーにも戻れることになった。新任チーフ ラッセルがクリスティーナを雇いたいと言ったからだとオーウェンは伝えるが、実はカレの口添えだったと最後にわかる。オーウェンは、修復不能なクリスティーナとのこれからを考えながらも、医師としての素質を持つ彼女を放っておかけなかったんだろうなあ。
義足でも歩行練習も真剣にせず、仕事復帰にも積極的にならないアリゾナに対してベイリーは彼女らしい仕掛けをし、うまくアリゾナを病院に来させることができた。アリゾナも今から一歩一歩だ。
何よりも、グレイズ・・・を見続けてきた私が感慨深く思ったのは、アレックスがメレディスの家を買い取りたいと言い出したこと。インターンの頃、メレディスの家はみんなが共同生活するように使った思い出の家。柱のキズも、床や天井の汚れも全部彼らの成長のあと。それをインターンと寝てばかりの成長しない自分を変えるべく、アレックスが買い取ることに。
時の流れを感じるエピソードでした。

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