グレイズ・アナトミー9 #7 愛を求めて

グレイズ・アナトミー
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今週のあらすじ・・・・

生理が遅れていることに気付いたエイプリル。妊娠しているのではとうろたえて、ジャクソンに相談。密かに血液検査をする。オーウェンは訴訟に備えて弁護士らと面談。間接的ではあるものの、事故原因が自分にあると知りクビを覚悟する。一方、アリゾナはついに職場復帰し、カリーは陰ながら彼女をサポート。長年肝移植を待っていたベイリーの患者のグラハムは、肝移植と心臓弁膜症のオペを同時に受けることになるが……。


 

墜落事故は裁判を起こすことで話しが進んでいる。聞き取り調査を終えて、いよいよ訴状の提出だが、弁護士たちは、医師たちを事故機に乗せた病院側を訴える戦略に転換。この戦略で医師たちが勝訴すれば、多額の賠償金をシアトル・グレース・マーシー・ウェストが支払うことに!実は、病院がコスト削減で飛行機会社を事故を起こした飛行機会社に半年前に変えており、細かなリサーチをしないまま、外科部長のオーウェンに承認のサインをもらっていたことが発覚。間接的とは言え、事故原因に関係していた事実を知り解雇を言い渡されることを覚悟したオーウェンだが、どういうわけか理事会はオーウェンに同情的。このことに不審に思ったオーウェンはリチャードに相談し、妻であるクリスティーナが原告団の一人であるがために生じる利害の対立を理由に、病院側が訴えを取り下げさせようとしていることに気づく。
同じ頃、クリスティーナは患者さんとのやりとり、ミネソタでの出来事などを考えて、オーウェンとやり直したいと伝えようとカレを呼び出すが、それを言う前にオーウェンから「離婚したい」と言い放たれてしまう。
オーウェンが離婚を決めた大きな理由のひとつが訴訟のせいだろう。
もうこのふたりは修復不能なんんだろうな・・・

敬虔なキリスト教徒のエイプリルはやっぱりフシギちゃん。妊娠騒ぎをきっかけにジャクソンと結婚する方向へ話しが進む。ジャクソンがやっと決意したのに、妊娠してないとわかった時のエイプリルの態度・・あれじゃジャクソンも醒めるわ。「これを機に体だけの関係を解消しよう」と言われたエイプリル。ふたりはコレで終わってしまうのかな?

ベイリーは私生活は充実しているようす。どうやらベンと結婚するみたい!
ヨカッタね、ベイリー。

アリゾナも義足で職場復帰。皆が腫れ物に触るようにアリゾナに接するも、彼女は手術をはじめ仕事きっちりこなす。もう落ち込むことなくアリゾナはやって行くんじゃないかな?

そして何よりもびっくりしたのが、メレディスが妊娠したこと!
前シーズンで、不妊だ~って話だったのに?と思わなくもないけど、喜ばしいこと。
デレクの手の問題は残るものの、デレク&メレディスは安定した関係を築いているし、メレディスに関しては今回の妊娠をクリスティーナにも伝えずデレクに伝えた様子。これってやっとデレクとメレディスが真の関係を作り上げた結果のように思います。

まだまだいろんな問題はあるものの、メレディス&デレクが安定し、幸せそうなのでホッとします。

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