今週のあらすじ・・・・
メレディスとクリスティーナはそれぞれ難しい症例を担当し、電話でお互いの状況を話しながら励まし合って治療に当たる。メレディスが担当するのは、交通事故に遭った女性メリッサ。事故現場に遭遇したメレディスは、自ら車の下敷きになった彼女を救出し、病院に搬送したのだ。脳裏にレクシーの姿がよぎるメレディスは、メリッサを救おうと奮闘する。一方、クリスティーナはトーマスとともに動脈瘤患者ケイティに2種類のオペをすることになるが……。
アテンディングになり、シアトルとミネソタと遠く離れたメレディスとクリスティーナ。アテンディングの責任の重さをひしひしと感じながら医療にあたるふたりの真摯な姿がヨカッタです。
ママが子どもを育てながら仕事をすることの大変さはアメリカでも日本でも同じなんですね。
ナチと呼ばれたベイリーが、第一段階の子育てを終え、アテンディングとしても余裕が出てきた立場になり、グレイズ・・・を長く見てきてんだなぁと感慨深く思ったりしました。
人間関係で悩みながらも、ミネソタで奮闘していたクリスティーナ。いろいろあったけれど、トーマス老医師からの真の指導を受け、ミネソタへ来た意味を見いだしたのに、トーマス先生は手術中、倒れ急死しちゃいました。
クリスティーナはミネソタにいる理由をなくし、シアトルに戻るようです・・・
次回からは、シアトルでオーウェンとの関係も含めて展開するよう。
中盤スタートってとこですね
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