グレイズ・アナトミー11 #08 破られた誓い

グレイズ・アナトミー
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<今週のあらすじ・・・・・>

感染症にかかった患者の治療方針をめぐって、主治医のマギーとデレクの意見が対立。コンサルに呼ばれたメレディスはマギーを支持するものの、デレクへの対抗意識で自分の判断が歪んでいるのではないかと気になり……。そんな中、大統領の特別補佐官のデボラがシアトルにやってきて、あらためてデレクを仕事に誘う。一方、訓練のためにエイプリルの産婦人科エコーを行ったステファニーは、胎児の画像からあることに気付き……。


 

政府関与の脳機能マッピングプロジェクトの依頼を断ったデレク。家族と離れて暮らしたくはないと決断したことだったが、デレクは生きがいを失い後悔し続けている。 一方、メレディスは、後悔し続け、毎日を鬱々と過ごし、恩着せがましいデレクに苛立ち喧嘩ばかり。 一度は関係を修復したふたりだったけれど、もう修正不可能なところまでこじれてしまっている現状、デレクが依頼を受けてボストンへ行くのがベストな選択としか思えない。結果、ふたりがそのように決断したところまでが今回のエピソード。 さて、これからデレク&メレディスはどうなっていくのだろう。
ハーマンが具体的な病状もプライベートも何も話さないことで、どう接して行くべきか迷っているアリゾナは、ドクターの特権を使ってハーマンの病院からカルテや検査データなどすべてを入手する。 かなり厳しい病状であることを理解したアリゾナだったが、偶然にもアメリアがデータを見てしまい、しかも手術できるかも知れないと言い出す。 さて、ハーマンはどうするんだろう?
エイプリルとジャクソンの赤ちゃんに「骨形成不全症」の可能性が高いことがエコー検査で判明。 まだ事実を知らないエイプリルとジャクソンは・・・今後に注目。

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