ガンニバル #4 視線 (相関図あり)

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12/28(水)~ ”Disney+”で配信が始まった二宮正明氏原作コミック「ガンニバル」ドラマver.
海外ドラマが好きな私が、”これは面白い”と思ったので、このサイトらしく相関図で紹介します

 

#4 視線 あらすじ

睦夫の自白

大悟を襲撃、逮捕された睦夫は”狩野治”殺害を自白、証言どおり山中で、白骨化した狩野治が発見された。
諸辺警察所所長は、「事件は解決した」と言うが大悟は、「睦夫は後藤家を守るために自白しただけで、やったのは、”あの人”と呼ばれている巨体の男です」と主張するが、所長は大悟の勘違いだ。後藤家に巨体の男などいない。後藤家には関わらない方がいいんだ」と言い聞かせる。

そこへ恵介が仲間(洋介、岩男、龍二など8人)と現場へとやって来た。大悟は警戒するが、恵介たちは狩野の遺体に手を合わす。それを見た大悟は、「お前たちがわからねぇよ」と言うが、恵介は、「後藤家がみんな睦夫と同じ考えじゃない」と言う。
所長はその後大悟に、八咫村(やたむら)への転勤を打診するが、ましろがこの村に残りたいと意思表示(頷き)したため、供花村に留まることに。

大悟の気持ち

供花村は阿川一家を受け入れ、大悟たちもまた村に溶け込もうと努力、穏やかな日々が続いていた。
しかし大悟は、【狩野治殺害事件】が解決したとは思えなかった。
ある夜、大悟は狩野の娘すみれから得た”通話記録”から最後の通話相手である衛星電話に電話するが、繋がらなかった。しかし、通話記録にもう一つ、衛星電話電話番号を見つけた大悟は、その番号にも電話。だが呼び出し音が鳴るだけだったー。

村人たち

村の宴会に家族で誘われた阿川一家。
その席でリーダー的存在の山口さぶは、供花村は後藤家の土地を利用した林業で生計が成り立っており、前職の駐在狩野が後藤家と揉めているのを見て見ぬフリをした、心から詫びたいと涙した。

しかしその後、大悟の家を覗く見している者が!後藤龍二だった。
しかも家の壁には、「人殺し」の赤文字が!
そこへ通りかかった山口さぶは、落書きを見ると、「これは酷い。ワシらはあんたの事情はわかってるつもりじゃ」と言う。

後藤家

覗き見した行為を許せず大悟は後藤家へ。
恵介は、「謝罪に行こうと思っていた。今回はこれで大目に見てくれ」と自らが制裁を加えたらしい龍二を見せるが、龍二は落書きはしていないと言う。
大悟は、「やったのはお前ら以外に考えられない」と言うが、「あんまり村人を信用しない方がええ」と恵介。実際、仕事に来た村人は、後藤家の人々にヘコヘコしている。そして大悟は、村人の服やタオルに赤いペンキ跡らしきものを見つける

監視!? 

大悟は自宅をフェンスで囲うことに。しかし作業をしていると、山口さぶがやってきて、「フェンスを立てたら角が立つ。供花村で生きると言うことはそういうことだ」と言い出す。

思わず、「めんどくせぇ」と呟いた大悟。その言葉に、スッーと顔色を変え、「今、何を言うた?」とさぶ。察した有希がその場を取りなし、大悟はフェンスを立てることを諦めたが、その途端、あんなに愛想が良かった村人たちが大悟を無視し、「ケンカはいけん」と忠告するものまで出てきた。
そしてクニからは、「たった一言で村人から見放されることもあるで」と脅迫まがいの言葉をぶつけられる。

家に帰ると、「村人から怒られた。今からさぶさんに謝罪する」と有希が雨の中を出かけようとしていた。謝る必要はないと言う大悟と有希は言い合いに。
そこにまたまた山口さぶが、「夫婦喧嘩はいかんぞ、駐在」と大悟の自宅に現れた。

いつもタイミング良く出て来るさぶに、「俺らのこと見張ってるんですか?」と大悟。
しかしさぶは、「今、言うべきことはそれでええんか?」と。
大悟は有希に諭され、ましろのために自分を抑え、謝罪。
サブは、「わかってくれればいいんじゃ」と言い、奉納祭の準備を手伝ってくれと言う。

大悟とさぶさんが揉めたこと、大悟と有希が夫婦喧嘩したことは大げさに村人に知れ渡っていたが、またいつもどおりに大悟一家を受け入れた村人。

実は山口さぶは阿川家を盗聴している
突然の電話

大悟に衛星電話の番号で電話がかかってきた。
男は、「狩野さんに衛星電話を貸して連絡を取っていた。直接会って話しがしたい。狩野さんの最後の通話相手は私ではない」と言うと、緯度を送ってきた。

男の正体

大悟は男が指定した時間にその場所へと行く。
どうやら研究所跡地らしかった。

廃墟でガラス越しに姿を現した男は、「狩野さんはボクを信用してくれた。だから食い殺された。ボクは彼らが隠してる秘密の証拠です」そういうと仮面を外し、「この顔が証拠です。供花村の誰かに食われたんです」と。

すみれの母

すみれは精神病棟に入院中の母親を訪ねる。
すみれの母(狩野の妻)は、供花村で何かがあったのか、すっかり精神を病み、娘のことも分からず、「逃げろ!逃げろ!」と叫ぶこともあるようだった。

 

相関図

感想

面白くなってきましたよね。
「供花村の誰かに食われた」。巨大の男に食われたのだろうけれど、警察所所長に話じゃ、存在しない人間のようですしね。
続きが気になる。
これはマジで面白い

 

コメント

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