ウォーキング・デッド10 #19 あと1ヶ所(追加エピソード)

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海外ドラマウォーキング・デッド
今回のエピソードは
●物資調達に出ているアーロンとゲイブリエルのはなし
「ウォーキング・デッド10 追加エピソード」は、hulu で見逃し配信で見られます。
もちろん、シーズン1~10まで視聴可能です。

#19 あと1ヶ所 One More あらすじ

マギーが作成した物資のありそうな場所に印をつけた地図を持ち、ゲイブリエルとアーロンは物資調達に出ていた。しかし、ポイントの地点には何もなくウォーカーを始末するだけで2週間が経過。
アーロンは戻ろうと提案するが、ゲイブリエルは納得しないー。

 

まとめ

物資調達

空振り

マギーが作成した物資がありそうな地点に印が記入された地図を持ち、ゲイブリエルとアーロンは物資調達に出ていた。しかし、ことごとくポイントの場所には何もなく、空振り状態で2週間が過ぎていた。

「もう2週間だ。娘にも会いたい。戻ろう」と提案するアーロンに、「やり遂げないと。食糧は尽きてる」とゲイブリエル。
しかし泥の中から出て来たウォーカーに足を取られたゲイブリエルは転けてしまい・・・地図も読めなくなってしまった。
「地図なしじゃムリだ」とアーロン。ゲイブリエルも、「来た道を戻ろう」とアレクサンドリアへ戻ることを承諾する。
その途中、倉庫を見つけたふたり。
この場所は地図にはポイントされていない場所だったが、入ることに。

倉庫

中にはウォーカーはいなかった。
倉庫の中には、聖書が数冊。
ゲイブリエルはレアもののウィスキーをゲットする。

一方のアーロンは、人の気配を感じてそこに近づくが、そこにいたのはイノシシだった。

ふたりはイノシシとウィスキーで久しぶりのディナーを楽しむことに。
ポーカーで遊んだり、ゲイブリエルの過去の話を聞いたりして、ゆっくり時間を楽しむふたり。

銃を持つ男

朝、ゲイブリエルが目覚めると、アーロンの姿がなかった。
ゲイブリエルがアーロンを捜していると、ゲイブリエルに銃を構える男が!

男は、「何を料理したんだ?」と聞く。
ゲイブリエルが、イノシシだと言うと、「一口くれ」と男。

ゲイブリエルがイノシシを差し出すと、男は食べながら、「オレの家に侵入してイノシシを食べてウィスキーまで飲んだ」と言い、アーロンの義手をゲイブリエルに見せる。
この倉庫はこの男の住処だったらしい。

アーロンは既に男に拘束されていた。
男は昨夜アーロンとゲイブリエルが話したことすべてを知っていた。

男は拳銃に1つだけ弾を込めると、ロシアンルーレットをやれと迫る。
「この1発を自分に向けるか相手に向けるかだ。勝者は帰れる。やらなければ2人ともオレがやる」と男。
従わざるを得ないふたりは、ロシアンルーレットをすることに。
2ターン目、アーロンが銃を持った時、弾が充填される音がする。
男は、「弾が充填された。どうする。グレイシーに会いたいんだろ。娘に会いたいんだろ」とアーロンに迫るが、アーロンは銃をゲイブリエルに向けず、自分に向け、引き金を引こうとしたーその瞬間、「止めろ!」と大声でそれを止めた男は、「見たか!これが人間の本性だ!」と叫ぶ。

男は家族の裏切りに遭ったと言う。兄がオレにナイフを振りかざしたんだと言う。
ゲイブリエルは、「キミは家族に裏切られたんだ。こんな生き方しなくていい。キミが望むなら手を貸す」と説得するが、「あんたを信じない」と男。
それでもアーロンの、「信じてくれ」と言う言葉で男は、アーロンの拘束を解き、「メイズ。オレの名前はメイズだ」と心を開くーその瞬間、ゲイブリエルはメイズを殴り殺した。

あまりの出来事にフリーズするアーロンにゲイブリエルは、「大丈夫。これでいいんだ。家族を殺したヤツを連れて帰れない」と言う。

メイズの衝撃の事実

物資を調達したゲイブリエルたち。
ここでアーロンは、「ヤツは俺たちの話を全部聞いてた。何処に隠れてたんだ?」と疑問を呈する。

実は男は屋根裏にいて、そこから聞いていたのだった。
屋根裏には、メイズの兄が手錠をかけられ拘束されていた。
側には白骨化した家族が・・・。
ゲイブリエルは手錠を外してやるが、メイズの兄は銃を向ける。
ゲイブリエルは、「キミを助け出す。ここから出す」と説得するが、メイズの兄は銃で自殺した。

やりきれない気持ちを抱え、ふたりは給水塔まで戻って来た。
アーロンは、「もう1ヶ所行こう」と物資調達に動くのだった。

感想

追加エピソードいる~?
って思うようなのんびりしたエピソードばっかり。
まぁ良いけど。

中々のインパクトおぢさんメイズが出て来たと思ったら、1話でさっくり死んだし。
ゲイブリエルと出会った時のこと、皆覚えてるかな?
神に祈りを捧げる神父でしかなかったゲイブリエル。
今や立派な戦士です。
そしてウォーカーではなく、人間を殺すことも、厭わない人になってます。

コメント

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