ヴァイキング~海の覇者たち~5 #5 捕虜

ヴァイキング 海の覇者たち
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#5 捕虜 Prisoner あらすじ

ウェセックス軍は、ヨークを奪還したと喜び、民衆を連れて町へ戻るが、奇襲をかけられることに。
シチリア島のユーフェミウス長官、カシアと一緒に、ジャーダド総督に会うためアフリカを移動するビヨルンたち。
フロキはカテガットに一時帰還し、ラゲルサに神々の島、無人島を見つけた。信心深い民たちと町を造ると計画を話すが、戦士連れだし禁止を言われてしまう。

 

まとめ & 感想

ヨーク

エセルウルフ王は、異教徒からヨークを奪還したと勝利の雄叫びをあげ、大聖堂でミサを行うと民衆をヨークへと戻す。

しかし、ヴァイキングは地下水路潜んでいた。
彼らはアイヴァーの合図で地下から這いだしてウェセックス軍に奇襲をかけた。

油断していたウェセックス軍は、ヴァイキングの猛攻撃に防戦一方に。
ノーサンブリアのマネルは殺されかけたアルフレッドを守り、エセルウルフ王に託して逃げるように促したが、マネル自身は殺害されてしまう。

戦闘を支配するヴァイキング。
アイヴァーは城壁からヘフマンド司教の戦いを見る。
兵士を鼓舞し、自らも戦うヘフマンド司教だったが、馬から引きずり落とされ捕虜にされてしまう。

ウェセックス軍の野営は、瀕死の重傷者だらけに。
エセルウルフ王は、アルフレッドと何とか逃げ延びた。

アフリカ

ラクダで砂漠を長い距離移動したユーフェミウス長官一行は、ようやく砂漠の村へ到着する。
ジャーダド・アッラー総督はヴァイキングの言葉を話し、ビヨルンたちを歓迎する。

テントに水タバコ、女まであてがわれ、ビヨルンとハルフダンは優雅に過ごすが、翌朝になり、昨晩、宴のあと拘束されたユーフェミウス長官が逃亡したことがわかる。

夜の宴でジャーダド総督は、ユーフェミウス長官が皇帝側につきジャーダド総督を裏切った。夕食の肉はユーフェミウス長官の肉だと説明する。
カシアを愛人にしたジャーダド総督の、「すべてはカシアの望み通り」と言う言葉で、裏で糸を引いているにはカシアだと気づいたシンドリックは、次に殺されるのは私たちだ。逃げだそうと言う。

翌朝、隙を見て逃げだそうとする3人だったが、捕まってしまう。
万事休すと思われた時、砂嵐が村に向かってやってくるのが見えた。
しかしカシアは「殺れ!」と指示、ハルフダンに剣が振り落とされる・・・

 

フロキ

カテガットに帰還したフロキ。
ラゲルサは生きている内に再会出来たことを喜ぶ。
しかし、無人島で神々を信じる仲間と町を造り生活すると聞いたラゲルサは、カテガットの女王は自分であり、ハーラル王の襲撃がいつあるかわからない中、大切な戦士を連れて行かれるのは許可できないと言う。

フロキは隠密に行動する。
森で、神々の島移住に興味のあるものを集め、その島の素晴らしさと魅力を語り、志願者を募った。

隠密に集まった志願者にフロキは、洗礼を施し、他言無用を約束させた。
フロキは先にカテガットを去り、9日後に作業場で船を用意して待っていると約束したのだった。

 

ウェセックス軍に勝利して

ヘフマンド司教は捕虜にされ、拷問を受け拘束される。
ウェセックス軍は野営を捨て逃げ帰った。

ヴィトゼルクは、カテガットに戻り、ウベとラゲルサを殺し、ビヨルンが戻る前にアイヴァーが王になれと言う。
アイヴァーは一旦はハーラル王と手を組み、カテガットを支配する案を思いつく。

アイヴァー、ヴィトゼルクは捕虜のヘフマンド司教を船に乗せカテガットへと出航した。

 

ウェセックス軍とヴァイキングの戦いは、凄かったですね。
毎回、戦いのシーンは見惚れてしまいます。
アイヴァーは、ほんとうに頭が良い。
しかし、まさかヴィトゼルクに乗せられてカテガットに戻るとは。
次回は、カテガットの王位を争う身内戦争になるのかな

フロキなー。
こんな風になるとはちょっと想像と違いましたが・・・。
どうなんでしょ?
賛同している彼らは、信心深い民たちなんでしょうか??

アフリカのビヨルンは見応えありましたね。
全くちがう人種と出会い、経験しているビヨルンですが・・・
砂嵐近づく中、殺された・・・ワケはないですよね?

 

 

コメント

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