ヴァイキング~海の覇者たち~4 #13 2つの遠征

ヴァイキング 海の覇者たち
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今回のエピソードは、
・イングランドに遠征し遭難したあとのラグナル
・ビヨルン率いる船団は、ノルマンディー沖を航行
・ラゲルサは大きな決断をし、実行に移す
の3本立て。
どれもこれもこれから先の展開に関わる内容です

 

感想はコチラ

#13 2つの遠征 Two Journeys あらすじ

嵐に遭い、遭難したラグナルとアイヴァーは浜辺に打ち上げられる。
そこはウェセックスだった。
ラグナルはエグバード王に会うため行動を開始する。
ビヨルンたち船団はフランク王国ノルマンディー沿いを航行していたが、フランク船団に見つかり、ある場所へと連れて行かれる。
ラゲルサは、カテガットを取り戻そうと計画、実行する。

 

まとめ & 感想

遭難して

海辺に打ち上げられたラグナルとアイヴァー。
いく人かの戦士も生き残ったが、船は3隻とも大破、失ってしまった。
ラグナルたちが移動をはじめると、イングランドの騎馬兵士が海辺へと向かうのとすれ違う。
ラグナルは兵士を見て、ここがウェセックスだと確信する。

ラグナルたちは漁村を襲撃し、船を盗む計画で進む。
しかしアイヴァーが、早速足手まといになる。
みんなと同じように歩いて移動すると言い張るアイヴァーにラグナルは、「おまえは普通じゃない。それを認めれば特別な男になれる!這うんだ!」と言う。
迅速に移動するために仕方なくアイヴァーを担架に乗せることにしたラグナル。
戦士たちは、ラグナルとアイヴァーへの不満を募らせる。

 

ラグナルの企み

森で野宿するヴァイキングたち。
ラグナルはアイヴァーに、ウェセックスの兵士たちが船の残骸を見つけたら俺たちを探し、殺すだろう。
少人数にしないと見つかる危険が増えると言い、他のヤツらとはここでお別れだ。お前と二人になると言う。

その夜、ラグナルとアイヴァーは、寝ている仲間を躊躇することなく全員殺害した。

ラグナルはアイヴァーを背負い、兵士たちから隠れながらウェセックス城を目指す。
アイヴァーは、自分を連れて来たことを後悔しているだろ。産まれた時に殺しておけば良かったと思ってるだろ?と聞くが、ラグナルは、足が不自由だったから死ぬと思っていたが、足のおかげでお前は兄たちより強い。おまえは特別だ。その足は弱点じゃなく武器だと言うのだった。

ビヨルンたち船団、思わぬ再会

地中海を目指すビヨルンたち船団は、フランク王国ノルマンディー沿岸を航行するが、フランク王国船団に発見されてしまう。
フランク王国の船に先導され、ビヨルン、フロキ、ヘルガ、ハーラルとハルフダンたちは、ロロの元へと連れて行かれる。

ロロはビヨルンたちを歓迎すると言い、家族(妻ギスラと子ども3人)を紹介するのだった。
ビヨルンは地図を見せ、「地中海へ行くためにフランク王国沿岸を通りたい。通行を保証して欲しい」と言うが、ロロは地図と武器を取り上げビヨルンたちを拘束した。

ロロは、ビヨルンだけを呼び、パリからの司書を紹介。
ビヨルンの地図は全体地図のほんの一部であること、地中海に入るためにはビスケー湾に入る必要があることを伝えた。
ビヨルンは、フランク王国に妨害されずに通行できるように保証して欲しいと再度交渉するが、ロロは、そうしたければ俺を連れて行く以外ないと言い出す。

 

ヴァイキングのロロ

ロロからヴァイキングと遠征すると聞いたギスラは泣いて怒るが、ロロは「どう努力してもヴァイキングの魂が消えない」と言う。
ギスラは「もし行くのなら、生きて帰って来ても私たちは終わりよ」と言う

地中海に向けて出航を始めるビヨルン船団。
ロロはヴァイキングに同行することを選んだ。
ビヨルンとフロキは、途中で船を止め、ロロに制裁を加えるが、ロロはそれを甘んじて受けた。

 

ラゲルサの企み

ラゲルサはアスラウグからカテガットを取り返すことに決める。
ラゲルサはトービの協力を得て、着々と計画する。

ラゲルサの招待でウベとシグルズがヘゼビューへとやってくる。
皆で食事を楽しんだあと、隙をついてふたりを閉じ込めたラゲルサ。

ラゲルサは海と陸から戦士をカテガットに送り、襲撃を開始する。
屈強な戦士たちは、ビヨルンとともに遠征に行ってるカテガットは、簡単にラゲルサの手に落ちる。
アスラウグは、正装して王の剣を持ち出した。

ウェセックス城

エセルウルフ軍は海辺の残骸からラグナル・ロズブロークの旗を見つけ、ラグナルが上陸したことを確信し、エグバード王に報告した。

ラグナルはアイヴァーを背負い、ウェセックス城へ辿り着いた。
ラグナルは「城の中へ入れば、俺たちは引き離される。頭を使って切り抜けろ。あとで探してやる。俺に何があっても無力なフリをして、ヤツらの警戒心を解け」とアイヴァーに言って覚悟させ、ラグナルは歩いて、アイヴァーは這ってウェセックス城へと進みだした。

 

 

ラゲルサ、まさかのカテガット襲撃・・・。
アスラウグは正装して王の剣を用意してたから、負けを認めるのかなぁ?
トービはラゲルサよりだったんですね

ラグナルは、ほんと非道・・・
殺す?仲間。
そりゃ、仲間ってほどの関係じゃなかったけど、それでもやっと集まってくれたイングランド遠征のメンバーだったのに。
アイヴァーとは父息子をやってたけど、なんか引いたわ・・・

ロロなー。ヴァイキング魂が消えないよなぁ
そもそも凄い戦士やったもんね。
でも軽く10年ぐらい現役戦士から遠ざかってるけど、やってけるのかなぁ?(笑)

 

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