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#5 秘められた答え Answers in Blood あらすじ
ラグナルたちの窮地を知り、ラゲルサが息子と戦士たちを連れ、救援に駆けつけた。
ラグナルとロロはラゲルサに感謝し、ボルグ軍を倒す計画を練る。
一方、異教徒として十字架にかけられたアセルスタンを助けたエグバード王。
アセルスタンは、エグバード王に仕えることに。
アセルスタンは、ふたつの神(キリストとオーディン)の間で苦悩する。
まとめ & 感想
ボルグ軍との戦い
ラゲルサが息子ビヨルンと戦士を連れて救援に来てくれた。
ふたりは懐かしい顔と再会を喜ぶ
ロロは、守りの堅いボルグ軍をカテガットから出て行くように仕向けるため、食料を取り上げようと提案。
ラグナルは、ビヨルンと仲間2名を連れ、夜のカテガットへと忍び込む。
残念ながらふたりの戦士は死んでしまうが、ラグナルとビヨルンは食糧倉庫に火をつけ、食べ物を奪い去った。
翌朝、ボルグはラグナルと戦うため、兵士を連れカテガットを出発した。
途中の草原で待ち構えていたラグナル軍と、全面対決するボルグ軍。
ラグナル軍は、劣勢を跳ね返しボルグ軍を退却させた。
勝利を収めたラグナルたちは、全員でカテガットへと戻った。
村人は、ラグナル首長たちの帰還を喜び、そこにラゲルサがいることも喜んだ。
ウェセックス、エグバード王国
エグバード王に命を助けられたアセルスタンは、王に仕えることに。
エグバード王は、キリスト教徒の考えと違う異教徒の考えを、ことあるごとにアセルスタンに聞くのだった。
エセルウルフ王子は、父エグバードがノーサンブリア王国へ行くが、一緒に行かないか?と誘うが、アセルスタンは、「司祭も亡くなり、教会もないのに行く意味がない」と答えたことに違和感を感じ、アセルスタンの信仰を疑う。
城で聖餐式が開かれた。
アセルスタンも司祭が与えるパンを口にするが、見えないようにそっと口から出した。
エセルウルフは、それを見ていた。
アセルスタンは、2つの神、キリストとオーディンの狭間で悩んでいる間に、幻覚、オカルト現象を見てしまう
ラグナルとラゲルサ、そしてアスラウグ
ラグナルたちは、ボルグ軍に勝利し、カテガットを奪還した印として、ボルグ軍兵士を最高神オーディンに生け贄として捧げることに。
ラグナルは、その大役をビヨルンにさせた。
ラグナルは予言者を訪ね、ラゲルサとアスラウグを選ばない。どちらも欲しいと言うが、予言者は、「思い上がるな。選ぶのはおまえではない」と答えた。
アスラウグは、村人に歓迎されるラゲルサの存在に不安を抱き、ラグナルに元妻をどうするつもりか?と問うが、ラグナルは、彼女が決めることだと言う。
アスラウグは、彼女が残るなら私が出て行くと言い出す。
ラグナルは、シギーの元にいるラゲルサを訪ね、ビヨルンと一緒にラゲルサもカテガットに残らないか?と言うのだった。
カテガットの集会で
ラグナルが屋敷で集会を開いていた時、ホリック王の使いがやって来て、
・ウェセックスに残ったホリック軍が襲撃を受け多くの戦士が死んだ
・王とその息子は無事
・アセルスタンの行方は不明
と報告。ラグナルは驚く。
そこへラゲルサがビヨルンを連れてやってくる。
ラゲルサは村人に向かい、ビヨルンをラグナルに託す。
自分は責任を果たすため夫の元へ戻ると話した。
アスラウグは、カテガットを離れるラゲルサに感謝を伝え、送り出した。
ラゲルサ、めっちゃカッコイイ女性ですね!
自分の気持ちより、周りを優先できる女性です。
結局ボルグを倒せないままだったので、因縁の対決は今後もあるのかな?
ホリック王は無事だったようですね。
アセルスタンは、信じる神のことで今、迷いの中のようです。
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