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#6 選ばなかった道の先 What might have been あらすじ
ラグナルは再びパリを攻めると宣言。ラゲルサ、ハーラル、ハルフダンを含めた船団でフランク国を目指すが、嵐に遭ってしまう。
ヴァイキング侵攻の知らせは、シャルル皇帝にも知らされた。
ウェセックスでは、エグバード王が思いがけない決定を下す
まとめ & 感想
カテガット
ラグナルは再びパリを攻めると宣言。
ハーラルとハルフダンは襲撃に心躍らせる。
フロキはヘルガを同行させ、ハーラルと行動をすることを選ぶ。
ラゲルサはエルレンドゥールを誘い、ビヨルンはトービを同行させる。
薬が手放せなくなったラグナルは、「薬が欲しいならパリに同行させて」と言うイードゥと、成人の儀式で、忠誠の腕輪を受けたウベ、ヴィトゼルクも同行させる。
ラグナルは預言者に自分の最期について聞く。
預言者は「目の見えぬ者に見られる日だ」と言われた。
ヴァイキング船団が出発した。
留守番の三男シグルズは、母が歩けない弟アイヴァーばかりを可愛がることに不満を感じる。
ある日、カテガットに再びハーバードがやって来た。
ハーバードはアスラウグに、「苦しんでいる。私が解き放とう」と言う。
アウスラウグはハーバードにアイヴァーを会わせると、アイヴァーは声を出して笑うのだった。
ウェセックス
エグバード王はプルデンティウス神父の提案でアルフレッドをローマ巡礼に行かせ、ローマ教皇に謁見させると言う。
エグバードはその付き添いにエセルウルフを指名する。
エセルウルフは、マーシア侵攻の軍を率いる任務があると言うが、エグバードはそれは自分が責任を持って行うと言う。
アルフレッドは、父エセルウルフとプルデンティウス神父の連れられ、長い長いローマ巡礼へと出発した。
航海中
嵐に遭ったヴァイキングたちは、離れ離れになる。
針路を失ったラグナルの船は仲間の船を探し、ラゲルサとハーラルの船を発見。
3隻でセーヌ河岸に駐屯しているフランク軍を見つけ、3隻で上陸。
フランク兵の野営を襲撃する。
ラゲルサに息子グズルムが元気だと聞き、安心するトービ。
しかしエルレンドゥールはトービに、息子を盾にし、おまえに自由はないと脅すのだった。
ラグナルは子どもを守らずナゼ戦うのかとラゲルサに問うが、ラゲルサは「私はもうあなたの妻じゃない」としか言わないのだった。
その頃、ヴァイキングの襲撃を逃げたフランク人が狼煙(のろし)ををあげ、ヴァイキング襲撃をパリに伝えた。
捕虜のフランク人をいたぶって楽しむハーラルたちの中に、フロキがいるのを見るビヨルン。
フランク王国
北の民の襲撃はシャルル皇帝の耳にも入る。
オド伯は、ロロ公爵と軍を率いて下流の砦へ向かい、命がけで守ると言う。
シャルル皇帝は、ロロに向かい「お願いだ、寝返るな。パリのために弟のところへ戻るな」と涙ぐみながら頼んだ。
ロロは「裏切りません。皇帝のこともパリのこともそして妻も」と言う。
夜、オド伯は愛人テレーズと過ごす。
オドはロロは信じられない。裏切りや、企みがあると言う。
そしてシャルル皇帝が自分よりもロロを頼ったことに怒り、「私はひとりでパリを守ったあと、反乱を起こし皇帝を殺して王座を奪う!」と言うのだった。
ロロとの再会
はぐれた船団とも合流し、ヴァイキング船団はセーヌ川をのぼっていく。
ビヨルンは野営地がないことに気づく。
ラグナルは、「ないな」と言い、呆れる気持ち、情けない気持ち、怒りで苛立ち、イードゥの薬を要求する。
薬を飲んだラグナルは、幻覚を見る。
それは、カテガットで漁をしながら暮らしていた家で、ラゲルサと子どものビヨルン、亡くなったギータが笑顔だった頃の映像だった。
その時、河岸で馬に乗るフランク王国の服をまとったロロが、ラグナルたちを見ていた。
悔しさをにじませるラグナル。
ビヨルンは「伯父!!!」と叫ぶのだった。
その先には、両岸に砦が見えていた
ラグナルは、ロロのことを分かっていたが故、野営地がなかった時の衝撃は理解できましたね。
ほ~んとロロ・・・魂までフランク王国に売りましたね。
いよいよ国を巻き込んだ兄弟決戦がはじまりますね・・・
またまたカテガットにハーバードが現れましたね~。
ほんとに神なの?
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