デイジーの過去が明らかに。
今回はデイジーの過去と現在のギレアドに分けてまとめています
#3 デイジー Daisy あらすじ
プラムはバスで遠足に出発するが、事故に巻き込まれてしまう。
デイジーの過去が明らかになる
相関図
まとめ
デイジーの過去
カナダ、トロントでリサイクルショップを営む両親(ニールとメラニー)の愛情を受けて育った高校生のデイジー。恋人ジャスティンとの楽しく穏やかな日常を満喫していたある日、店で両親が射殺される惨劇が起きてしまう。

デイジーを狙うもの
遺体を両親だと確認し、ショックに打ちひしがれるデイジーに声をかけるのはソーシャルサービスのティム。「書類にサインしたらすぐにここを出よう。待っててくれ」と言われソファーに座っていると、「デイジー、私と一緒に来て」と女性の声が。ジューン・オズボーンだった。

デイジーは、「ここで待つように言われた」と言うが、「あなたは狙われてる。逃げなきゃ」と手を引きデイジーを連れ出すと、「メラニーとニールを殺したのは強盗じゃない。狙われて殺された。今はあなたの身が危ない。さっきの男はソーシャルサービスじゃない。私はご両親の友人、ジューンよ。あなたを安全な場所へ連れて行く。今は私を信じて」と言う。デイジーは戸惑いながらもジューンに従う。

信じられない真実①
一旦モーテルへと避難したデイジーは、「警察にケータイを取り上げらて恋人に連絡できてない。ケータイを貸して欲しい」と頼むが、「貸せない。ご両親はギレアドの工作員に殺された。ニールとメラニーはメーデーの協力者で私の仲間だった」とジューン。その驚くべき告白に、「そんなの信じられるわけがない。両親はリサイクルショップのオーナーよ、パパはスマホさえ使えない人よ」とデイジーは反論するが、「本当の姿を知らないだけ。彼らはあなたに話したがってた。でもあなたに危険がおよぶことを心配してた」と。それでもデイジーは恋人ジャスティンに連絡したいと言い張る。ジューンは、「もうそういう人生は終わったのよ、気の毒だけど人生が一転した。だからケータイは貸せない」と説明するが、部屋から出て行こうとしたり、食事を拒否するなど反抗的な態度を取るデイジー。

デイジーとジャスティン
だがデイジーはジューンが寝ている隙にモーテルを抜け出し、ジャスティンに会いに行ってしまう。
ジャスティンはデイジーを抱きしめ、「心配したよ、どこにいたんだ?警察がずっとキミを捜してる」と言うが、「説明する前にお願いハグして・・」とデイジー。ふたりはそのまま抱き合う。

デイジーから経緯を聞いたジャスティンは、「警察に行こう。メーデーの女性の話しを信じるべきじゃない。キミのご両親がスパイなわけがない。オレの親に相談しよう」と言うが、「一緒に逃げて。ふたりでどこかで暮らそう」とデイジー。だがジャスティンは、「ムリだよ」と言うと、デイジーが止めるのも聞かず、両親を呼びに部屋を出てしまう。
その瞬間、ジューンが正しいのではないかと直感したデイジーは、モーテルへ戻る覚悟を決める。
そこにはジューンが待っていた。ジューンは、「私があなたを助ける」とデイジーを抱きしめた。

デイジーが知った真実
「ギレアドがメーデーの協力者の両親を殺した。じゃなぜ私まで殺そうとしてるの?」と問うデイジーに、「ギレアドはあなたを連れ戻そうとしてる。あなたを自国民だと思ってるから」とジューン。
ずっと実父母だと思っていた両親を養父母だと言われ、「ウソよ、ありえない」と言うデイジーに、「深夜、泣き続ける赤ん坊のあなたをメーデーがニールとメラニーに託したの。ふたりは愛情をかけてあなたを大切に育てた。だから誰がなんと言おうとあなたはニールとメラニーの娘よ。でもギレアドは逃げたあなたを諦めない。悪いのはギレアド。あなたに責任はない。この先あなたがひとりになることはない。メーデーがあなたの仲間よ」と言うと、迎えのクルマを待つよう言い、「ヤツらに虐げられないで」と言う言葉を残し去ってしまう。

プラムの郊外学習
「今日の訪問先はジャド邸よ」とビダラおばから言われ、「ペニーに会える」とよろこぶアグネスたち。
ジャド夫人はプラムたちの元同級生で、一足先にグリーンガールとなり、マイケル・ジャド司令官と結婚したのだ。
一方、矯正室の一件以降、デイジーに怒っているプラムの生徒たちはデイジーを無視し、冷たく当たる。

恋心

校外学習の警備に守護者のチェイピンが同行するとわかり心が弾むアグネス。
デイジーはアグネスがチェイピンを見つめていることに気づき、「あなたの守護者よね」と話しかけるが、「あなたアバズレね、あからさまに色目を使うなんて。地獄に堕ちるわ。教育が足りてない」とデイジーを批判するアグネス。デイジーは本心ではないが、「お許しください」と矛を収める。
メーデーの襲撃
だが突然、守護者たちが慌てはじめる。バスが武装したメーデーのクルマに包囲され、衝突され、停止させられたのだ。銃撃戦がはじまり、「伏せて!」と叫ぶ守護者。デイジーはアグネスを庇う。

チェイピンはプラムの生徒たちを近くの店に誘導、身をかがめて待つよう指示するが、路上には撃たれ倒れた数人の男と流血が・・・・

少女たちの興味
ビダラおばは腕を骨折、フルダも額に裂傷を負ったが、なんとか襲撃騒ぎは収まった。
「庇ってくれてありがとう」と礼を言うアグネスに、「御心に従っただけ。怖かったけど」とデイジー。
ギクシャクしていたふたりの関係はそれをきっかけに少しほどける・・・。
襲撃はメーデーの仕業だった。シュナマイトは、「彼らはケダモノ。ギレアドと私たちを憎んでる」と敵視する。
そんな中でも少女たちはあるものに興味を惹かれる。それはフルダの発言だった。
「私の横で手当を受けてた守護者のお腹に毛が生えてた!」と驚いたように話しはじめるフルダに、「ウソ?」、「イヤだ」、「おぞましい」など不快感を示しつつも、「それが普通なのかしら?」と言い出すプラムガールたち。デイジーはあまりにも世間知らずのプラムたちに、「大人の男性には大抵生えてる。個人差はあるけど」と言うが、プラムたちは信心深さが足りないせいかなどと言い出す。デイジーは、「遺伝よ」と答えるが、シュナマイトから、「どうして知ってるの?」と問われ、「ビーチで男の人はたいてい上半身裸だから」と説明。プラムの興味は尽きない。

ジャド夫人宅
メーデーの襲撃を受けてから1週間。改めてジャド邸を訪問することになったプラムたち。ジャド夫人であるペニーは仲間を迎える。

ジャド邸は大豪邸だった。グリーンガールになったばかりで不安がいっぱいのベッカは、「妻になるって大変でしょ」と言うが、「神様は越えられない試練は与えないわ」とペニー。
そこへペニーの夫マイケルがやって来た。マイケルはメーデーの襲撃によく耐えたとプラムガールを称えると、「敵国は汚染と憎悪ばかり、ヤツらはギレアドのきれいな水や空気、多産女性に嫉妬してるんだ」と言うと、デイジーに向かい、「我々は神の子を受け入れるが、ギレアドに来た目的を聞かせて欲しい」と言い出す。「神にお仕えするためです。私はすべてを失った」と言うデイジーの言葉に、「主に感謝を」とマイケル。

チェイピンの正体
プラムの生徒より一足先にバスに乗り込み、乗車口に立つチェイピンに何かを手渡すデイジー。
実はチェイピンもメーデーだったのだ。

1週間前の襲撃はメーデーの救出作戦だったと言うチェイピンに、「ふざけないで」と苛立つデイジー。
デイジーが手渡しのは”リディアおば学院の校内地図”だった。「よくやった」とデイジーの活動を労うチェイピンに、「何に使うつもり?この間みたいにプラムたちを傷つけないでよ!私の命はあなたたちにかかってるのよ、しっかりして。ジューンと話したい」と求めるが、チェイピンは、「誰のことだ?」と言う。
感想
ジューン・オズボーン登場ですよ!
もちろん最初からデイジーにジューンが絡んでいて、メーデーのスパイだろうことはわかってはいたけれど。まさかのアグネスが惹かれている守護者チェイピンまでメーデーとはね!
と言うことはチェイピンはアグネスに惹かれているわけではなく、メーデーとして接触しようとしてるのかもね。


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