ストレンジャー・シングス 4 #7 ホーキンス研究所の虐殺( 相関図あり)

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海外ドラマストレンジャー・シングス 未知の世界

100分超えの超大作 もう映画並み。
予想を遥かに超える展開に今、若干興奮状態ですIMDb 9.6 評価に頷ける。
ティーンエイジャーから私たちオトナまで楽しめるほんま素晴らしいドラマだと思う

なお、裏の世界に登場するコウモリ型の怪物をこのサイトでは便宜上、【デモバッド】と表記しますが、正しい名前ではありません ご了承くださ~い

#7 ホーキンス研究所の虐殺 The Massacre at Hawkins Lab あらすじ

ホッパーはデモゴルゴンとの戦いの準備をする中、ジョイスとマレーがある作戦で刑務所への侵入に成功する。エルは真実の記憶にたどり着く。裏の世界へと入ってしまったスティーブは、表の世界にいるダスティンの声を聞き、コンタクトを取ろうとする。

相関図

まとめ

カムチャツカ刑務所

覚悟

脱獄に失敗、ジョイスを危険な目に遭わせたことに後悔しかないホッパーは、気力を失っていたが、デモゴルゴンと戦う運命を知り、「オレがここにいるのは自業自得だと思っていたが、エルの命を狙っている怪物から、自分の命に変えてもエルを守れと言うことなのかも知れない」と戦う意味を見出し、気力を取り戻す。

ジョイスとマレー

ユーリに扮したマレーは荷台に両手を拘束、猿ぐつわを噛ませたジョイスと(マレーの服を着せた)ユーリを乗せ、刑務所の検問を無事突破、刑務所所長と面会する。
ホッパーの状況を知ろうと、「囚人のアメリカ人はどうなった?」と聞くマレーに所長は何も答えず、刑務所の中庭が見える場所へと3人を連れて行く。そこには並ばされた囚人がいて、ホッパーの姿が!

デモゴルゴンとの戦いとホッパーの救出

今まさに中庭でホッパーたち囚人がデモゴルゴンと戦わせられる現場に立合うことになったジョイスとマレー。
鉄扉の奥から聞こえる怪物の雄叫び。囚人たちが武器を持ち、待ち構える中、鉄扉が開く・・・
「囚人は勝てると思ってる。この時間が1番楽しい」などと呑気なことを言っていた所長だったが、ホッパーが隠し持っていたウォッカ瓶とライターを持ち出したのを見て、表情を変え、「アメリカ人は何をしてる?確認しろ」と部下に指示を飛ばす。

【中庭】
奥から飛び出してきたデモゴルゴンは囚人に襲いかかり、次々と殺し始めた。
だがライターの火が点かない。その間も、次々と殺される囚人たち。

マレーは隠し持っていた銃を所長の脇腹に当てると、「動いたら撃つぞ。今すぐ部下に怪物を撃ち殺すよう指示しろ」と脅すが、所長は、「そんなことしたら反逆罪になる。オレを殺せ」と開き直る。

【中庭】
ようやく松明に火が点いた。だが残りの囚人はエンゾ、ホッパーだけに。
中庭から脱出するためエンゾは監獄への扉を開けようとするが、開けられない。その間、ホッパーは松明でデモゴルゴンに対抗する・・・だがもう限界だったー。

所長を盾にしてマレーは管理室看守に、「中庭の扉を解除しろ!所長を撃つぞ!」と脅すが、「扉を開けたら怪物が入ってきて全員殺される。開けられない」と拒否する看守。

埒が明かない状況にマレーは空手技を繰り出し、所長、看守を失神させると扉を解除しようとするが、どのボタンを押せば良いのかわからない。するとジョイスが手当たり次第にボタンを押し始める。慌てるマレーをよそに、ボタンを押しまくった結果、エンゾが開けようとしていた扉が解除された!

【中庭】
扉が開き、逃げ込むエンゾとホッパー。それを見たマレーの、「ドアを閉めろ!」の合図でボタンを押したジョイス。扉がゆっくりと閉まり始めた・・・だが扉に手をかけ、こじあけようとするデモゴルゴン。ホッパーがデモゴルゴンの顔面に松明を突き刺し、デモゴルゴンが絶叫し後退した時、扉が閉まった。

何とか危機を脱したホッパーとエンゾ。監獄のシャッターが開き、振り返るとそこにはジョイスが!
ふたりは再会を果たす。

裏の世界

デモバッドの尾で首を締められ、身体中食いつかれたスティーブを助けたのはナンシー、ロビン、エディ。
3人はスティーブを助けるためにゲートをとおり裏世界へと入ってきたのだ。
手強いデモバッドをようやく始末したものの、スティーブの身体は肉が削がれる酷い状態だった。だが今度はデモバッドの大群がスティーブたちに向かって来ていた!その数に、戦えないと判断したナンシーたちは、森へと逃げ、空をデモバッドが飛び交う中、裏世界のスカルロックに身を隠す。

ようやくデモバッドが去った。ナンシーは自らの服を破ると出血が続くスティーブの傷を応急処置する。
ようやく今いる場所が怪物が蔓延るホーキンスの裏の世界と理解したエディにナンシーたちは、ツルはハイブ・マインドで、踏めばヴェクナやデモバッドに繋がり気づかれると忠告する。

現実の世界に戻るために

ナンシーたちが現実の世界に戻るにはゲートを通らなければならなかったが、ゲートはデモバッドによってガードされており、ゲートを通るにはデモバッドと戦う必要があった。するとロビンが、「この世界が本当にホーキンスの裏側なら警察署に行けば銃が手に入る」と言い出す。
すると、「警察署まで行かなくても私の部屋に行けば銃がある」とナンシー。皆で移動しようとしたとき、地震が起こり、モンスターの雄叫びが聞こえた。

現実のウィラー家

ダスティン、ルーカス、マックス

ラバーズ湖で警察に捕まったダスティン、ルーカス、マックス。
マイクの家に集合した親たちを前に、警察の尋問を苦しい言い訳で済ませようとする3人。とうとうパウエル署長は個別に話しを聞くと言い出し、まずはマックスが連れて行かれる。

ダスティンはトイレに隠れて無線連絡するが、ナンシーたちの応答がない。ルーカスは、「裏の世界に行ったのかも」と言うが、「計画も武器もなしで行くほどバカじゃない」とダスティン。
そこへ、「ほんとうのことを話さないなら秘密をバラす」と兄ルーカスを脅迫し、すべてを聞いたエリカだが、「どうして湖にゲートがあるの?」と言い出す。
その言葉にダスティンは、デモゴルゴンが歩兵ならヴェクナはゲートを開けるられるほどのパワーを持っている最高司令官ではないかと推測する。

表と裏のウィラー家

裏の世界

ナンシーたちが裏の世界のウィラー家へとやって来た。
ナンシーは自室に銃を取りに行くが、あるはずの箱の中に銃がない。(何かが違う)と感じたナンシーは自分の日記帳を確認すると、”1983年11月6日”で止まっていた。「この日はウィルが行方不明になってゲートが開いた日。今、私たちは過去にいる」とナンシー。

表の世界との交信

そのとき、1Fで、「ダスティン!ダスティン!ダスティンの声が聞こえるんだ」とスティーブの声が!
スティーブが言うとおり、遠くの方でかすかに聞こえるのはダスティンの声だった。
だがどれだけ呼んでもダスティンには聞こえない。ナンシーは、ウィルが電飾を使って現実の世界と交信してたことを思い出すが、その時、「これを見てみろ」とスティーブ。リビングの電灯がほのかに光っていたのだ。その光に手を伸ばすと、光はキラキラきらめき、揺らめく。それはくすぐったいような気持ちの良いものだった。

4人はその光の点滅を使い、表の世界にいるダスティンに、モールス信号で「SOS」を送りはじめる

【表の世界】
エリカがライトの点滅に気づいた。それが”SOS”のモールス信号とわかったダスティンは、「あの4人はゲートを潜ってるんだ」と。

ダスティンの機転

ダスティン、ルーカス、エリカはホリーが遊んでいる「ライト・ブライト」のオモチャを借りると、それを使って裏の世界と交信を試し、成功する。

【裏の世界】

ナンシーたちは文字で、”ゲートをガードされていて(裏の世界を)出られない”とメッセージ

すると、「ボクの理論では、ゲートは湖の中だけじゃない。すべての殺人事件のあった場所にあるはずだ」とダスティン。

【裏の世界】
ナンシーたちはウィラー家の自転車で10キロ先のトレーラーハウスへと出発。
だがデモバッドがそれを察知、ヴェクナに知らせる

一方親の目を盗み、ダスティン、ルーカス、エリカ、マックスでトレーラーハウスを目指す。

トレーラーハウスのゲート
【裏の世界】

エディのトレーラーハウスの天井には、ゲートが出来ていた。
だがそのゲート突然崩れる・・・

ダスティンが表の世界からゲートを棒でかき回し、ゲートを開けたのだ。

ダスティンはシーツを結んだ簡易ロープを作ると、「物理的に上手くいくかわからないけど」とゲートに投げこむ。するとシーツロープはその空間でキープ状態に。ダスティンたちはロープの下にマットを準備し、合図を送る。

まずロビンが戻って来た。そしてエディも。

【裏の世界】
だが裏の世界にいるナンシーが突然トランス状態に陥ってしまう。

ナンシーが見せられたもの

ナンシーがヴェクナに連れて行かれたのは、裏の世界のスティーブ家のプールだった。そこで親友のバーバラが死んでいる姿、助けを呼ぶ声をみせられたナンシー。それらはヴェクナが見せる幻覚だった。
ヴェクナは、バーバラの死を悔やみ、後悔し、苦しんでいるナンシーの弱点を突いてきたのだ。

バーバラの事件の詳細はココ

プールから這い出したナンシーが辿り着いたのは、ヴィクターの屋敷だった。
そこでナンシーはヴェクナの真実を知る。 この先のエピソードはココと繋がる。

エル

エルの現状

いまだに空き缶を潰す超能力さえ操れないエルにオーエンズは、「自分の信念さえも曲げ、家族を危険に晒してまでもあなたの要望に応えて来たのは、あなたがこれが唯一の方法だと言ったからだ。なのに全く進歩がない」とブレンナーに苛立ちをぶつける。

超能力が戻る兆候が見えないエルにブレンナーは、「進歩がないのはお前が記憶で見たものを恐れているからだ。どんなに怖くても真実から逃げちゃダメだ」と言うが、自分が研究所の惨劇を起こしたと知ったエルは、「私はモンスターなの、もうスーパーヒーローになりたくない」と言い出す。ブレンナーは、「それもお前の選択だ。ここは監獄じゃない。だが私を信じてくれるなら、最後にもう一回だけ過去に戻って欲しい。もう逃げるのは止めよう」と説得、エルはニーナに再び入る覚悟を決める。

そしてブレンナーが選んだビデオテープは、”1978年9月8日”だった。
オーエンズは、「何ヶ月分飛ばしたんだ?」と聞くが、ブレンナーは、「結果を出すためだ。キミも望んでることだろう」と答える。

過去の追体験
【過去を追体験 1】
「2」とその仲間に酷いイジメを受けたエル。翌朝ブレンナー博士は子どもたちに、「イレブンをイジメ、ケガを負わせたのは誰だ?」と問うが、誰も答えない。するとブレンナーは決してエルに暴行したと認めない「2」に首輪をつけると、痛みの罰を与え続け、医務室送りにしてしまう。

だがその結果、他の子どもたちまでエルを嫌い、あからさまな嫌がらせ、超能力でのイジメが始まってしまう。だが八方塞がりのエルに、「チェスをしよう」と声をかけたのは世話係のピーターだった。

【過去を追体験 2】
ピーターはエルとチェスをしながら、「ボクの話しに反応しないでゲームを続けて」と忠告すると、「”2”は医務室から出てきたらキミを殺すだろう。だがパパは止めようとしない。むしろそれを望んでる。それは計画なんだ。キミたちはチェスのコマなんだ。パパが思い通りに操ってる。そしてキミの能力が他の子より強力だから、パパは制御できなくなるのではないかとキミを恐れてる。逃げるんだ。だがボクたちは監視されてる。生きてここを出たければ、ボクの言うとおりにして。この地獄から自由になるときが来たんだ」と言うと机の下からカードキーを渡す。

【過去を追体験 3】
プレイルームにやって来たブレンナーは「10」を選ぶと実験室へと連れて行く。
(これは”1978年9月8日”の出来事)
エルはピーターの指示どおり15時に、世話係にめまいと頭痛を訴え医務室へ行きたいと希望、その途中、カードキーを使って指定された地下へ降りると、そこでピーターが待っていた。
ピーターは下水管を通って逃げるようエルに言うが、「ボクは一緒に行かない。ここは監獄と同じだ。子どもたちだけじゃなく、科学者も看護師も警備員も首にチップ(ソテリア)を埋め込まれてる。パパはそのチップでボクたちを弱らせることも追跡することもできる。だから一緒に逃げればキミも捕まってしまう」と言う。

するとエルは、「今度は私が助けてあげる」と超能力を使ってチップを身体から抜き出した。だがその直後、消えたエルを捜し警備員が地下室へとやって来た。ピーターはエルを連れて逃げるが挟み撃ちにされてしまう。「そこまでだ!壁に手をつけ!」と警備員。万事休すと思われた・・・

次の瞬間、ピーターが超能力で警備員6人を始末してしまう。
ピーターは、「001」だったのだ。

逃げ道を捜すと出ていったピーターを用具室で待つエル。だが、館内警報が鳴り、叫び声が・・・
我慢できずピーターを捜して用具室を出たエルが見たのは、子どもたちや警備員、看護師たちが殺されている惨劇だったー。
レインボールームに入ると、今まさにピーターが「2」を超能力で殺害しているところだった。

研究所での惨劇はエルがやったのではなく、”001″のピーターの仕業だったのだ
エルに気づいたピーターは、「待ってろと言っただろ」と言うと逃げようとするエルを阻止し、自分について語りはじめる・・・

ヴェクナの正体

ナンシーが見た幻覚とエルがニーナプロジェクトで見た真実
ヴィクター・クリールの息子ヘンリーは、幼い頃から他の子どもと馴染めず、教師や医師からは病んでいると言われていた。ヘンリーの両親は、環境を変えようとホーキンスに引っ越して来たが、ヘンリーは、屋敷で見つけたクロゴケグモに魅了される。

ヘンリーにとって社会のルールや秩序は束縛でしかなく、自分のルールを作り、捕食者となって壊れた世界を正せばいいと訓練を開始、超能力に目覚め、他者の意識に入り込めるようになる。
母親はヘンリーを専門医師に診せ、措置入院させようとするが、それに気づいたヘンリーは母親を殺害。自由になるために、母と妹の殺人容疑で父親を逮捕させることに成功するが、コントロールを誤り昏睡状態に。目覚めると、ブレンナー博士に委ねられたのだった・・・。

【過去を追体験 4】
「でもパパはボクを研究したいだけじゃなく、支配しようとした。だが支配できないとわかると、ボクを作り直そうとした。プログラムを開始し、他のものたちも誕生させた。イレブンもそのひとりだ」と言う。

「私を騙したのね」と言うエルにピーターは、「救ったんだ。キミはボクと同様ここに囚われてた。パパにとってキミはモンスターで実験用ネズミだ。キミは秀でた存在だ。ボクと一緒にくれば自由になれる。ボクと一緒に行こう。世界を作り、直そう」と誘うが、エルは、「イヤ」と言うと超能力でピーターをふっ飛ばし、戦う覚悟を決める。
それは厳しい戦いだった。エルはピーターに操られ、殺されかける・・・

その時、愛されて母から生まれたことを思い出したエルは、その力でピーターをふっ飛ばし、壁に押し付けると、破壊し、葬った。

だがそこに裏の世界へのゲートができてしまったのだ。

ピーターこと、ヴィクター・クリールの息子ヘンリーこそがヴェクナだった。

 

感想

あーそうなのかと腑に落ちるところと、まさかの展開が1つに繋がりだしたことに、素直に感嘆してます。
そう言いながらもまだ混乱してるところもあって・・・。
シーズン4も残り2話だけど、どうなんの?解決するの?
ヴェクナの正体はわかったものの、マインド・フレイヤーとの関連性はいまだにわからないまま。
シーズン4は残り2話。

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