レジデント 型破りな天才研修医 5 #5 亡き者への想い(相関図付)

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海外ドラマレジデント 型破りな天才研修医

ニックを亡くしたコンラッドや仲間たちが悲しみの中、ERが忙しくなるハロウィンを迎える

 

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#5 亡き者への想い The Thinnest Veil あらすじ

ハロウィンの夜、ERは大混乱に。ベルは休暇からの帰りにヒッチハイクの男を乗せるが・・・。

 

相関図

まとめ

ハロウィン

ニックのいない生活に慣れないコンラッドは、「今日は病院が忙しい日だから」と理由をつけて出勤する。

患者イーサン

引っ越ししてきて以来、胸の痛みや違和感、圧迫感を感じると言うイーサンが、ERにやって来た。

悪霊のせいだと言うイーサンに、イーサンの恋人キートラはあり得ないと言い、デヴォンも本気で取り合わないが、AJはイーサンに共感するかのように、「悪霊がいると言うなら闘うべきだ。恐れたら負けだ。ヤツらは実態がなく煙のようなものだが、配線をいじったり、カーテンを揺らしてこちらを恐怖で煽ってくる。でも同時に医学的にも解明します」と言う。

検査の結果、イーサンは褐色細胞腫とわかりオペをすることに。

錯乱状態の女性たち

錯乱状態の女性3人(マグダレナ、ホリー、キャット)が搬送されてきた。

彼女たちには心電図異常、高カリウム血症、腹痛、幻覚があったが、原因がわからない。
コンラッドはマグダレナの黄視症の症状から、ジギタリス中毒を疑うが、AJは彼女らに投薬の記録がないと言うが、コンラッドは”キツネノテブクロ(ジゴキシンの原料)”の服用を疑う。
コンラッドの予想どおり、キャットがキツネノテブクロをハーブティーに入れていたことがわかる。

マグダレナのアドバイス

息子を亡くしているマグダレナから、「奥さんを亡くしたってハンドリーから聞いた」と言われ、「妻が急死してオレの世界は止まったままです。娘がいる。だから前を向こうとしてる」とコンラッド。
マグダレナは、「奥さんはいつも側にいる。これからもずっと一緒。あなたの記憶と夢の中でいつまでも生き続ける。奥さんもあなたの中でずっと生き続ける」と言う。

ベル

休暇を取っていたベルは帰宅途中、ヒッチハイクの男性をクルマに乗せる。

男の名前はマイク。
マイクはベルが外科医だとわかると、「オペをするってどんな感じ?」と言い出す。
躊躇したものの、この先二度と会うことがない安心感からか、「夢中になるものだ。メスを持つと高揚感がある」とベル。しかしマイクは、「患者を殺したことがあるのか?何かしでかしたことがあるだろ?」と追求しはじめる。ベルは、「クルマから降りてくれ」と言うが、「オレは不誠実なのは嫌いなんだ」とナイフをちらつかしはじめるマイク。

仕方なくベルは、傲慢からオペをし患者を失血死させたと告白するが、「人を殺したのに逃げおおせてる」と言い出すマイク。
「医者は守られてる。だが一生背負っていく。我々の間ではこんな言葉がある、”人を殺すのは簡単だが生かすのは難しい”」とベル。その言葉を聞きマイクは納得したのか、クルマを降りた。

恐怖体験をしたベルはチャスティンへ直行し、心配していたヴォスを再会するが、その時、連続殺人犯のマイクが逮捕されたとTVニュースが流れた。

コンラッド

無事に仕事を終え、ジジと帰宅したコンラッド家には小包が届いていた。それはニックがジジのために準備していたハロウィンのコスチュームだった。

サウィン・セレモニー

患者のマグダレナから、10月31日は生と死の境の壁が薄くなり亡くなった者と繋がることができる日と聞いたコンラッドは仲間を自宅に呼び、ニックを偲んだ。

感想

ニックを亡くしたばかりなので、しばらくニックを引きずるのは仕方ないけれど、いつまで引きずることになるのかな~・・・と思ってたら。
最後の最後に、8ヶ月ぐらいのジジが、一気に4才?5才?に。
かなりのタイムジャンプに。
と言うことは、6話からはニックを亡くして5年後・・・ってなことになるようです。
そうか、まぁ仕方ないね、受け入れます(笑)

 

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