3月のなんだかんだ

2023-03-30

明日で3月が終わります。

1/11に父親が急逝しました。
90才でしたので、急逝というか、天命を全うしたんじゃないか？と思われるでしょう。私もその時はそう思っていました。

そもそも父は、透析病院及び介護施設職員のコロナ感染を受け、濃厚接触者としてPCR検査をされました。
その結果、陽性に。
症状はなかったものの、90才超高齢、重い基礎疾患（慢性肺気腫、在宅酸素使用と透析）があることを考慮され、ある病院に救急搬送されたんですが、そこでわずか3日で亡くなりました。

搬送先の病院からは全く連絡がなく、私から電話をすると、

●土日祝日を理由に主治医がいない。よって病状説明も治療説明もできない。コロナ患者扱いなので病院に家族が来られても困る

と言う対応でした。
本来、救急搬送を受け入れている以上、病状説明、治療方針を家族に説明するのは当然の行為。
いわゆるインフォームドコンセントです。
それができないと言われ、不信感しかなかった。
そして病院からのはじめての電話は、「状態が悪化したので来れますか？」と言う連絡でした。

病院に駆けつけると、父は2時間以上前に心肺停止で発見され、家族に連絡なしで蘇生処置をされ、安定した状態だが、低酸素脳症だと言うことでした。
はぁ？です。
ですが、コロナ感染だろうと思っていた私は、とにかく抜管して自然な形で父を送りたいと希望、人工呼吸器を外してもらい、1/11の未明に父はこの世を去りました。

だがその後も病院の対応には不信感しかなく、カルテ開示を求めた結果、
●透析をされていない
●状態が悪化しているのに一度も医師が診察していない（看護師も医師を呼んでいない）
●心肺停止になった時点で家族連絡なしで蘇生処置し、その後に連絡している

以上が発覚しました。
コロナ感染で亡くなったと思っていた父の死因は、透析を受けられなかったことによる肺水腫でした。

肺水腫・・・苦しかったろうと思います。
親はいつか亡くなるものですが、こんな理不尽な最後は許せない。
医療人として、病院に説明と謝罪、そして治療、看護方針をしっかり改革してもらいたい。

私は明日からその病院と闘います。

2023-03-15

話題のドラマで、シーズン２も決定したと言うので、「ウェンズデー」を見始めました。
軽い気持ちで見たんだけど、面白いわ～。
「アダムス・ファミリー」は1991年の実写映画化が記憶に残ってて、気味悪面白いところがすごく好きでした。TV放映も入れて数回見てると思う。
アダムス家のパパ、ゴメズ役の俳優：ラウル・ジュリア氏が若くして亡くなったときは、残念に思った記憶もあります。
今回のNetflixドラマは、アダムス家の長女ウェンズデーのスピンオフドラマですね。
ウェンズデー役のジェナ・オルテガがしっかりウェンズデーしてるし、ハンドくんが登場して嬉しかった（笑）
アダムス・ファミリーを見たことがあって、この世界観が好きなら、オススメのドラマです。
ゆっくり更新ですが、レビューはするつもりです

2023-03-13

今日からマスク装着の義務がなくなりました！記念すべき日です。
やっとです。丸２年以上もかかってしまった。
私はマスクなし推奨派です。
少なくとも外を歩く時にマスクは要らないと思います。
従来どおり症状のある人はマスクをし、病院受診し、抗原検査で判定し、陽性なら療養する。
それでいいと思います。
個人の見解で進めていくべきですが、マスクを外したいと思うなら外して自由を感じましょう！（笑）

2023-03-03

楽しみですね～。ワクワクします。
ダルビッシュくんがとってもオトナになってるしぃ～。