どんどん面白くなってると思う!
#11 反抗 Defiance あらすじ
エディはフェリシアとハシゴを登る修行を続ける。
脱退しようとするシェーンとメアリー。
ホークは、自分の進むべき方向に悩む。
まとめ & 感想
エディ × カル
サラとカルの関係を知り、エディはNYセンターに不法侵入しカルを待ち伏せた。
部屋へ入ったカルは、エディに驚くが、「脱退したものがいる場所ではない。出て行け!」と言う。
エディは、博士のペンダントを見せ、「博士が死ぬときにそばにいたのオレだ。選ばれし息子は自分だ」と言い捨て出て行った。
エディはリチャードに、ホークと会う時が来たと伝えてくれと言う。
そして、フェリシアと8Rの修行を続ける。
カル
エディから博士の本心を聞かされ動揺するカル。
カルは集会で、エディ・レーンが不法侵入したことを伝え、声を荒げて警備のカルロスを責め立てた。
組織員たちはその空気に呆然とする
ホークの苦悩
自ら修行部屋で修行をするホークは、信頼していたカルへの不信感と、父エディへの気持ちが入り乱れ、瞑想しても心が落ち着かないまま修行を終える。
修行中、リチャードから父の伝言を聞いたホークは、父に会うべきかどうかを迷う。
ホークはノアにアシュリーと会っていたことを話し謝る。
その時、ノアは、ホークが父親と会おうと考えていることを察知、カルに電話で報告してしまう。
ホークからのメールで、エディは指定の場所まで行くが、男ふたりに暴行を受ける。
ホークは実家に戻るが、そこには夕食を共にしようとするカルがいた。
夕食の席で、ホークはサラとカルにふたりの関係について追及、そのまま家を飛び出す。
ホークを追いかけたカルは、サラとの関係を話し、アシュリーに家を与えたことも告白する。
ホークがNYセンターに戻ると、そこには顔面をケガした父エディがいて、話しかけてきた。
ホークは、パパはパパの道を歩いて。関わらないで。ママがカルを選んだように。と言ってエディを拒否した。
サラとエディ
サラはエディの家の前で、エディの帰りを待っていた。
サラがカルとのことを説明しようとするが、エディはそれを拒否。
すると、サラはエディに自分の行動を責められたくないと言う。
その開き直った態度にエディは怒り、別居後のサラについてまくし立ててしまう。
エディの発言から、リチャードが関わっていることを察知したサラは、リチャードの部屋からホテルの鍵を発見。
その部屋を開けるとと、そこにいたのはフェリシアだった
サラがエディとの言い合いでリチャードの関与に気づくって強引な展開だと思うけど、まぁ展開上、仕方なかったとして受け入れますわ(笑)
ショーンとメアリー
サラのセッションを受けるメアリーは、ショーンの両親が脱退を望んでいること、おなかの赤ちゃんの父親かも知れない人と離れるために脱退を考えているのではないかと話してしまう。サラは、生まれてくる子どものためにも正しい選択をするべきだとアドバイス。
その真夜中、ふたりの自宅のドアを叩かれた。カルだった。
カルは、サラは脱退しようとしていることを知り、ふたりを修行部屋に入れて修行させるつもりだと言い、ふたりにとって、生まれてくる赤ちゃんにとって最善の道を選んでくれと言い、ふたりの脱退を認める発言をし、帰って行った。
次の夜、ショーンのママが運転するクルマで逃げようとするふたり。
しかし、最後の最後でメアリーはそのクルマに乗らずに、走って逃げ出す。
ショーンはメアリーを追いかけるが、逃げ続けるメアリーを見て、追いかけるのを辞め、そのクルマでひとり去った。
サム(ゲインズ)
ゲインズは、スタッフから水質検査の結果を渡される。
水質検査は中止されたはずだったが、身内が急死していたそのスタッフは水質検査をしたのだった。
その結果を見たゲインズは、上司ペネッティはディカーンの最大の支援者であり、ゲインズの潜入捜査はディカーンのためだったことを知ってしまう。
サムはエディの家を訪ねる。
サムは、自分の娘(Baby)に奇跡が起きたのはエディが祈ってくれたからだと言い(ココ)自分が信じられるのはエディだけだと言う。
そしてFBIのゲインズであることを告白する。
その頃、エディの家に書類を届けるハンク(サラのパパ)
それはエディから頼まれた、脱退した元組織員の名簿だと思われる
その他
サラの両親(ハンクとギャビ)は脱退した娘テッサと外で再会する。
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