THE PATH シーズン2 #5 心の探究

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「THE PATH シーズン2」は、毎週木曜日に新エピソード公開です

#5 心の探究 Why we source あらすじ

サラがリビー・ディカーンとの約束を破ったため、ホークが環境テロの容疑で逮捕されてしまう。FBIのゲインズは、カルの信頼を勝ち取り、カルは組織に潜むFBI内通者を暴こうとする

 

まとめ & 感想

FBI内通者捜しを始めるカルとサラ

カルとサラは組織員を集め、説法のあと面談をすると言う。

コディアック(ヒゲ男、サラママと過去に関係があった?)とリチャード(小さい男)は、「これは何のための集会なのか?」と訝しがる。コディアックは「カルの目は殺人者のものだ。自分で手を下していないだけだ」とカルが博士を殺したことを疑う。

面談の目的は、FBI内通者を見つけるためだった。

幹部は面談だけじゃなく、住居の捜索まではじめる。

カルはサム(FBIのゲインズ)と面談。
サムの態度と経歴(警備員、元海兵隊)から、FBIの内通者探しを手伝って欲しいと頼む

サムはラッセル(サラの兄)たちと共に、診療所を捜索し、隠してあったプリペイドケータイを発見。
医師のシェルビーは「私は関係ない」とシラを切るが、組織から追放される

 

洗脳者支援グループに参加するエディ

エディは処方薬を飲み、祈り用のマットも捨て、サポートグループにも参加。自分を取り戻そうと努力していた。
エディは支援Gで、20年間カルトに属していたこと。それが支えだったが、真実ではないことがわかったこと。
しかし、6ヶ月前に脱退して以降、悪夢を見たり、パニック障害に陥り、苦しい毎日だと告白する。
支援グループのメンバーからは、それは洗脳から抜ける時に起こる段階だと励まされる(アノミー状態)

 

拘置所内で

サラがディカーンとの約束を破り、水質検査をしたことでホークは(不法侵入、器物破損容疑)逮捕される。
拘置所へ父エディが来たことに不満げなホークはディカーンが「国内テロ容疑」で訴え準備をしていると知ると、脅しに屈したくない、戦うと言い出す。

何度もディカーンの電話をするが、出てもらえないサラ。

エディもホークを思うあまり、捨てたはずの信仰で、祈りを捧げてしまう。

翌朝、エディはサラを迎えに来て、ディカーンに会いに行く。
ディカーンがビルから出て来たところを待ち伏せして話しかけるふたり。
「奥さんには私の厚意を踏みにじられた」とディカーン。サラは、水質検査から手を引くと言う。
しかし、何も言わず去ろうとするディカーンにある作戦を実行するエディ。
それは、ディカーンには音信不通の息子がいた。それらを調べたエディは、ディカーンの息子に電話をし、彼女に話す機会を与える作戦を実行したのだった。

サラは頼りになるエディ、息子を思うエディに心を開き、ふたりはSEXする。
サラは、エディの血管の浮き出た背中を見て驚く。

ホークは釈放される。そして迎えに来たエディに「何も変わらない。戦うべきだった。釈放は必要なかった」と言い、去って行く。

 

 

サラが見た光景

サラは酪農家マーシャル宅を訪れ、水質検査ができなくなったことを謝罪する。
しかし、マーシャルは、水質検査など必要ないと言い、具合の悪くなった家畜牛にナイフを突き立てると、牛から汚染されたドロドロの血液が飛び散った

これは衝撃映像でした
これで、水質検査はしなくても汚染を特定できそうですけど、ディカーンがそれを許すとは思えず・・・
サラは苦悩が増えたことになるのかな?

 

 

その他のエピソード

  • ショーンはカルとの面談を前に、子どものことをカルに話して反応を見ようとする。しかしメアリーは、逆にカルを利用して3人の生活のための準備をしようと提案。
  • ショーンはカルとの面談で、言葉にしないものの、俺は事実を知っている感の圧力をかけた
  • それに気づいたカルは、メアリーに「脅しには乗らない」と言うが、ふたりは新しい冷蔵庫をゲットする
  • 自宅ではサマー(妹)が脱退者(父エディのこと)と会ってたことを悩む
  • ニコル(サラの兄嫁)は、光の守護者であるサラの背徳行為を知り、不快感を持つ

 

 

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