グッド・ドクター1 #10 勇気と犠牲

グッド・ドクター
グッド・ドクター

#10 勇気と犠牲 Sacrifice あらすじ

プロゲーマーのVIP、ボビーの肘の靭帯再建をジャレッドとショーンが担当。
クレアはコイル医師についてコンパートメント症候群の患者を担当することに。

Photo 引用 all by: IMDb

感想は、こちら  

 

まとめ

プロゲーマーアスリート ボビー・アトウ 肘靱帯再建術

VIP患者ボビーの肘靱帯再建術をアンドリュースとメレンデスがすることになった。
アンドリュースは助手を2名選ぶクジを引かせ、ジャレッドとショーンが担当する。

ボビーを診察したショーンは、肘靱帯損傷以外の症状があると判断、メレンデスに伝えようとするが、聞いてもらえなかった。

術後、ショーンはメレンデスに多発性硬化症の疑いがあるのでMRIをするべきと提案し、神経鞘腫が見つかる。
実は、3年前にガンだったことが判明する。
ショーンは再び、全身スキャンを提案。結果、脳幹にガンが見つかる。
メレンデスは手術は不可能だとボビーに伝える。
しかしグラスマンは、左半身不随、飲み込んだり、会話が不自由になるが、それを受容するなら手術はできると提案。
ボビーは、迷うことなく手術を受けることを承諾。

手術中、危険な状況に陥るが、無事終わる。
意識が戻ったボビーは、ゆっくりだが話すことができた
ホビーはショーンに「自分の人生を人に決めさせるな」と言われる。
その言葉は、ショーンの心に響いた。

 

ヘイゼル 34才、コンパートメント症候群 筋膜切開術

クレアはコイル医師の助手をすることに。
コイルは、診断や処置、切開術をクレアに任せてくれる反面、背中をタッチするなど馴れ馴れしく、クレアは不快な気持ちを抱いていた。

切開術は無事終了するが、ヘイゼルが突然呼吸困難に。
クレアは処置するが、苦戦する。
焦るクレアに、コイルは的確に指示を出し、クレアだけで処置させた。

クレアはコイルに指導の感謝を伝えると、コイルはクレアを誘ってきた。
しかも、食事だけじゃなくSEXを匂わせる発言に、クレアは毅然と拒否すると、コイルは態度を一転、聞けばジャレッドと寝ている尻軽女と簡単にsexできると思っていたことがわかる。

この事実を知ったジャレッドは、人事部に告発するべきだと言うが、クレアは黒人女性の自分が告発しても、誰も信じないと、報告するつもりはないと言う。

その後、病状が回復したヘイゼル。
ヘイゼルから、挿管中で話せなかったが、コイルとの一部始終を見ていたと言い、毅然と拒否したクレアの姿勢を褒めた。
クレアはヘイゼルに背中を押され、コイルのセクハラをアンドリュースに報告しに行くが、逆に アンドリュースから、ジャレッドがコイルを脅したと聞かされる。

クレアはジャレッドにそのことを問い詰めると、ジャレッドはアンドリュースに解雇を言い渡されていたのだった。

 

セラピストとショーン

グラスマンは自分ひとりでショーンをフォローしていくことに自信を失っていた。
そこで、ショーンの生活を支えるセラピストのメリッサを紹介。
今夜、ショーン宅でメリッサと話をするようにと言うが、メリッサと会いたくないショーンは、こっそり病院の掃除用具室で寝泊まりする。

グラスマンはショーンが自宅に帰らなかったことを知り、3回だけ会ってくれたら、サウンドシステムを買ってやると取引する。
一度はOKをしたショーンだったが、結局ショーンは自宅に帰らなかったため、業を煮やしたグラスマンは、強引に自宅まで送ろうとする。
しかしショーンは、激しく動揺しグラスマンを殴り、ひとりで出て行ってしまう。

夜、グラスマンがショーン宅へ行くと、大切なものを持って部屋から居なくなっていた。

 

  

感想

ジャレッド、解雇ですか!?
これってパワハラちゃいますのん?

その上、アパートからショーンの荷物が消えてました。
ショーンは何処へ行ったのかな?
グラスマン先生の気持ち、わかるんだけど、ショーンはそれが苦痛で仕方なかったんですよね。
ショーンはどこへ行っちゃったのかな@
せっかく職場の人間関係が出来てきたのに、もったいないなー。

ジェシカとメレンデスのカップルも、ジェシカの「子どもは欲しくない」発言に、メレンデス、躊躇してましたね
ジェシカは大富豪の娘で、働く必要などないと言う父親と反りが合わない様子。
メレンデスも、ジェシカの父親との食事は乗り気出ないようで・・・
なんだかこのふたりの未来は、雲行きは怪しい感じです。
その上、クレアはメレンデスが気になってるようだし・・・人間関係、注目です

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました