ペーパー・ハウス3 #1 スペイン発、頭脳派強盗団ドラマ(相関図付)

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シーズン3、スタート
王立造幣局強盗を見事やってのけた教授とその仲間。
シーズン3はどうするんだ?と思ったら・・・・

※ドラマでは時系列を前後させた構成でしたが、このサイトでは敢えて時系列順でレビューしてます

#1 宣戦布告  Hemos vuelto あらすじ

王立造幣局強盗を成功させてから3年近い月日が流れていた。
教授たちの強盗劇は、スペイン史上最悪の未解決強盗事件として人々の記憶に残る中、プリエト警視監は強盗グループ逮捕に執念を燃やす。
それぞれの大陸で、連絡を一切絶って優雅に生活していたデンバーとモニカ、ヘルシンキとナイロビ、リオとトーキョーだったが、ある日、トーキョーの行動が皆の運命を大きく変えてしまうことにー。

 

相関図

まとめ

強盗完了(3年前)

9億8400万ユーロものカネと共に消えた王立造幣局強盗グループは、教授は用意した船で海上に出航。
無事、国際水域へと逃げきった。

興奮し喜び合う仲間に教授は、「ここからが最も難しい。生き残るんだ」と言い、各々にファイルを渡す。
教授は彼らを2人ずつ4組に分け、それぞれの大陸に隠れ家を用意。「私だけが全員の居場所を知っている」と言うと、それぞれに電話番号を記憶するように言う。
「ただし、この番号を使うのは緊急だけだ」と言って。

ユーロポールとは】欧州刑事警察機構のこと。
加盟国間での情報交換、機密事項の収集、照合、分析等行う連合。

それぞれの2年半

元王立造幣局内所長アルトゥーロ・ロマン

大衆の歓声を受けステージに立つのは”アルトゥーロ・ロマン”。
事件後、【テロリストに屈しなかった男】として今やヒーローとなったアルトゥーロの公演はいつも大盛況だった。

強盗犯たちは

ヘルシンキとナイロビはアルゼンチンのラパンパに。
デンバーはインドネシアのジャワ島でモニカと挙式をあげ息子を育てている。
そしてトーキョーとリオはカリブ海の楽園で穏やかな生活を送っていた。

 

コトの発端

しかし2年半の楽園での生活はトーキョーには刺激が足らず、「期間は未定で永遠だと思って」と島を出ると言い出す。
それが別れの言葉だと理解したリオは、「3日おき18時にONしよう。呼び出しは5分まで」と告げ、闇市で買った未登録の衛星電話を渡す。

街に出たトーキョーは毎日派手に弾けて遊び、あっと言う間に3日は過ぎた。
トーキョーが気がついた時、約束の18時を超えていた。

一方のリオは、連絡を取れるその時を待ちわび、衛星電話をONにするが、電話に出ないトーキョー。
リオは自ら約束の呼び出し5分までを破ってしまう。

強盗犯を追い続けているユーロポールは、【アニバル・コルテスがペリカン島で衛星電話を接続した】と関知。
その情報はすぐに国家情報局(NCI)→ 就寝中のプリエトにも報告され、プリエトは犯人逮捕の命令を出す。

逮捕

18時半となり、連絡を忘れていたことに気づいたトーキョーが電話をかけると、繋がったことで安堵したリオ。
しかし繋がったことでトーキョーの居場所も判明、トーキョー逮捕にも警察が出動する。

会話中、島に向かって来る巡視艇3隻に気づいたリオは、「バレた!逃げろ!」と叫ぶとライフル銃を持ち出し構えるが、撃つことはできず、逮捕される。

逃走劇と再会

ギリギリのところで何とか逃げ押せたトーキョーは、【緊急時のみ連絡】の番号に電話をかけ、SOSだと伝える。請負業者はトーキョーを11日かけて(タンカー船、輸送機、バス数回の乗り換え)タイの寺院へ連れて行った。そこに現れたのは教授。

【教授の状況】
教授はパラワン島にいた。
そこには、ラケル、ラケルの母マリーヴと娘パウラも一緒だった。
トーキョーからSOSを受け、教授は状況を把握できるまで避難するよう言うが、ラケルは共に闘うと言う。

教授からラケルが仲間になったと説明されたトーキョーは、ラケルを見るなり、「寝返った女はまた寝返る。裏切る。信用できない!」とまくし立て、猛反対するが、そんなトーキョーにラケルはビンタを浴びせると、「カレが私を仲間だと言ってるの、以上よ」と言い切り、”リスボン”だと名乗った。

教授とラケルはトーキョーから事情を聞き、衛星電話の売人が報酬と引き換えに情報を売ったことでリオは居場所を特定されたのだろうと推察。しかし問題は、【リオ逮捕】の報道がないことだった。
教授とラケルはリオは逮捕され、拷問されている可能性があると言う。
トーキョーはリオを救出して欲しいと言うが、教授は、「どの国のどこにいるかも分からない。情報が皆無なのにどうやって救出するんだ?」と言われてしまう。

再招集

教授は仲間をタイに再招集した。
ヘルシンキとナイロビ、そしてデンバーはモニカと息子を連れてタイにやって来た。
久々の再会を喜ぶ仲間たち。
しかし教授とトーキョーから、「17日前にリオが逮捕された。皆でリオを救出したい」と聞くと、ナイロビは、「電話使用は禁止のルールだった」と言い、デンバーは、「この生活の代償に父を亡くした。息子に同じ思いをさせたくない」と反対する。
教授は、「リオはミスをした。だがキミたちもミスをしている」と言い、王立造幣局強盗時のそれぞれが犯したミスを挙げ、「ベルリン、オスロ、モスクワの犠牲で今がある。そして私も感情に負けてミスをしたが仲間に助けられた。私はリオを救う義務を感じるんだ。拷問されてるカレを知らぬ顔できない」と言い、仲間となったラケルを紹介。
皆、リオ救出に賛同した。

仲間から救出方法を聞かれ、「得意な強盗をする。始まりは強盗だがそれを逆手に取る。スペイン銀行を襲撃する」と教授。
スペイン銀行襲撃はベルリンの計画だったのだ。

【ベルリンの計画】
5年前、イタリアで再会したベルリンと教授。
ベルリンは仲間と修道院の一部屋で、スペイン銀行強盗を計画していた。
当時、教授は、「カネは奪えても生きて出られない」と反対したが・・・。

マドリード作戦開始

教授は当時の仲間を引き入れ、修道院をアジトに設定。
スペイン銀行の模型を見せて、「騒ぎを起こす」と言う。

その後マドリードの街の上空に飛行船を飛ばし、1億4000万ユーロを空からバラ撒いた。
街は大混乱に。
それは、【我々は戻った】と言う宣戦布告だった。

感想

まず1話目は、プロローグ的要素のエピソードでした。
なるほどね~。
強盗に入ってなんだかんだあって犠牲はあったもののとりあえず成功。
だけど、約束を守らず逮捕されたリオを助けるために、今度はスペイン銀行に強盗に入るらしい。
プリズンを脱獄したのに、またプリズンに入る「プリズン・ブレイク」と手法ですね(笑)

まぁ彼らの計画はパーフェクトな計画なので、面白いし、またまたスペインが舞台になりそうだし、モニカとラケルが加わることも斬新だから受け入れてみようと思います(笑)
新しく加わったメンバー紹介がありませんでしたので、相関図も名前なしで表示しました。
また、ドラマの中では時系列を前後させて構成されていましたが、このblogでは便宜上時系列に沿って記しています。
にしても、スペイン銀行を襲撃して、どうやってリオを救出するんだかまったく想像できませんね。

 

コメント

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