グレイズ・アナトミー 18 #3 クールに熱く(相関図付)

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海外ドラマグレイズ・アナトミー
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#3  クールに熱く Hotter than Hell  あらすじ

記録的な熱波に見舞われているシアトルに、ある指導医がやってきた。研修医はざわめく。
ミネソタで研究に参加することを決めたメレディスは、研修医指導医ができないとリチャードに言えずにいた。
ラシダに移植腎が見つかった。よろこぶラシダを前にウィンストンには越えなければならないハードルがあった。

 

相関図

まとめ

メレディス

シアトルは記録的な熱波に見舞われていたー。
研修医指導医のリチャードはメレディスに、研修プログラム変更を考えようと張り切るが、ミネソタで研究をやることになったメレディスは、(指導医はできない)と言えないー。

 

思わぬ医師の登場

アディソン・モンゴメリー

そんな中、リチャードは、世界的な新生児外科医で産婦人科医のアディソン・モンゴメリーをグレイ+スローンに迎え、挑戦的なオペ【子宮移植術】に研修医を立ち合わせることに。
研修医たちは驚きと興奮でざわめく。

患者:トーヴァ

2年前、胎盤早期剥離で子どもと子宮を失ったトーヴァ。その後、夫ジョナサンをガンで亡くしたが、今回、夫の凍結精子で妊娠を希望してきた。
そこでアディソンは、子宮移植をすることに。
「上手くいけば論文発表する。不妊治療を変える日が来るかもしれない」とアディソン。
アディソンはシュミットを指名、オペに立ち合うことに。

思わぬトラブル

トーヴァのオペが始まった。
研修医たちが見学室で見守る中、オペは順調に進んでいたが、突然、空調が止まってしまった。
熱波の影響で空調システムが故障したのだ。どんどん室温があがるオペ室。
リチャードはオペを中止して別の病院への移送を決定するが、アディソンは、「今は微細なところをやってる。手術をやめることはできない。今すぐ微小血管吻合ができる医師が必要。メレディス・グレイを呼んで!」と要求する。

アディソンとメレディス

メレディスがやって来た。
ほんとうに久しぶりの再会だったが、卓越したスキルで見事にオペを終えたふたり。
オペの成功を祝うリチャードに、「ほんとうに成功と言えるのは、トーヴァが妊娠して無事子どもが生まれたとき」とアディソン。

アディソン・モンゴメリーはメレディスの亡夫デレク・シェパードの元妻。
メレディスがデレクと出会った時、デレクはアディソン・モンゴメリーと結婚していた。

いろんなことがあったふたりの再会だった。
しかしアディソンはいきなり涙し、「ここに来て、デレクがいないことを実感した」と涙する。
メレディスは、「彼はここにいる。子どもたちの中にも。あなたにも会って欲しい」とアディソンを自宅へ招待する。
アディソンはメレディスに、「やりたいことがあるなら闘って」と声をかける。

アディソンに背中を押されたメレディスはリチャードに、「指導医を続けられない。ミネソタで断れないオファーがあった。詳しいことは話せない」と打ち明ける。
リチャードは了承する。

デレクの面影

メレディスの自宅に招かれたアディソンは、デレクの子どもたちを見て胸がいっぱいになる。

 

リンク

熱波の影響で空調システムが故障したが、業務用修理会社はすぐに対応できないと言う。
そこでリンクはテディと修理に向かうことに。
だが素人に直せるものではなかった。
何もかも上手くいかない現状にイライラを募らせたリンクは、「こんなに愛しているのにボクを遠ざるアメリアの気持ちがわからない。このままじゃスカウトにオレと同じ思いをさせてしまう。それを一番避けたかったのに」と心の打ちを吐露する。

リンクは幼少期、両親の離婚でさみしい思いをしていた

テディは、「私も同じように悩んでいたからわかる」とリンクの気持ちに寄り添う

 

ヘイズ

水上バイク事故でER搬送されて来たリリー。
骨盤損傷のためリリーはすぐオペする必要があったが、リリーは両親に連絡したくないと頑なだ。
リリーのBFマイカによると、リリーは彼女の両親と不仲なのだと言う。
ヘイズは自分と息子との関係を思い、「子どもを心配しない親はいない」とマイカを説得、リリーの両親に連絡をつける。

 

ウィンストン

ラシダに腎ドナーが見つかった。
喜ぶラシダを前にウィンストンには越えなければならない問題があった。
実はウィンストンは、ラシダを待機リストに載せるため、ある裏工作をしたからだ。
そこでウィンストンは執刀をオーウェンに頼む。

しかし空調システムが故障したため、リチャードはオペの中止、延期を決定。
ウィンストンはリチャードから、「残念だがプロトコルどおり移植腎は次の患者に回せ」と指示を受けるが、ラシダの容態は待ったなしだった。
そこでオーウェンは、消防士のベンを頼ることに。

依頼を受けたベンはERの前にMER車を停車。
オーウェンは見事に腎移植を成功させた。

 

アメリア

パーキンソン病治療研究ができることに喜びを感じているアメリア。
研究所にいる神経科学者カイ・バートリーとなにやらいい感じ

 

オーウェン

自己退院した退役軍人で重度肺線維症のノアを放置出来ずオーウェンはノアを訪ねる。
しかしノアはドアを開けようともしない。
オーウェンは、「軍が責任を取らないことが問題だ。キミたちの力になるには闘うしかない。オレが力になる」と説得、ノアから話を聞くことに。

 

感想

アディソンがシアトルに戻って来ましたね~。
懐かしいな。
アディソンがデレクを思い出して涙するシーン、グッときたな。

今回は1話目の患者エピソードの続きは2つもありました。
以前のように1話完結ではないようです。

 

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