ピーキー・ブラインダーズ 2話(相関図あり)

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海外ドラマピーキー・ブラインダーズ

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ロマニー、ビリー・キンバー、IRA・・・etcそれぞれ調べて解説をつけてます。

#2 

ロマニーのリー一家と揉め、リー一家から自分の名前が彫られた弾丸を送られたトミーはリー家と抗争寸前に。一方キャンベル警部はポリー叔母に接触、「消えた銃のことでトミーと話しがある」と言い出す。

【ロマニーとは】移動型少数民族「ロマ(Roma)」。
ジプシーと呼ばれていたが、差別的背景から最近は「ロマニー」と呼ぶ。

相関図

まとめ

ロマニーとのいざこざ

ロマニーのジョニー・ドックスから馬を買うため接触したトミーは、ジョニーの仲間から、”娼婦の息子”と言われたことで喧嘩をふっかける。

 

赤狩り

一方キャンベル警部はピーキー・ブラインダーズが品評会で町に不在であることを良いことに、早朝から”赤狩り”を遂行。すべての銃、弾薬を押収するよう命じる。

フレディ宅で赤狩りに遭遇したエイダ。共産主義者のフレディは、「ピーキーには関わりたくない」と言う隣人を説得し、エイダを預けると逃亡を図る。

フレディ・ソーンは共産主義だったため逃げる必要があった。

キャンベルから、「金曜10時、リッキーティールームにトーマスに来るよう伝えろ」と言われたポリーは、「あの男を甘く見ちゃダメだ。銃を取り戻すまで絶対に諦めない」と警告するが、「考えがある」とトミー。

 

トミーの画策

トミーは手違いで手に入れたBSA社製造の大量軍需品キャンベルとの駆け引きに使うため、住民宅の”王の肖像画”をカネで買い取り広場で燃やすと、新聞記者に、「これは国王批判じゃない。戦火を耐え抜いたのに、ベルファストから来た警部に住民が襲われ、女たちは辱された。これは苦悩の火だ」と赤狩りを批判する記事を書くよう要求する。

新聞記者からの問い合わせでこの一件を知ったチャーチルは、すぐさまキャンベルに電話すると、「逮捕者は出して公にするな。キミの任務は盗まれた軍需品を取り戻すことだけ。結果を出せ」と命じるが、騒動を起こしたのがトミー・シェルビーと知り苦虫を噛み潰すキャンベル。

 

グレースとトミー

ガリソンのパブで歌うことを禁じられたグレースは、「歌いたい。みんながよろこぶ」とトミーに歌唱の許可を取ろうとするが、トミーはそれには答えず、「小遣い稼ぎをしないか?いい服を捜せ、レースに連れて行ってやる」と言う。

 

リー一家との抗争勃発

ロマニーと諍いを起こしたトミーにリー一家から、”トミーの名を彫った銃弾”が送られてきた。それはリー一家からの宣戦布告だった。

チャーリーは、「銃の次はこれか?」とトミーのやり方に異を唱えるが、「銃のことは二度と口にするな」と生意気な口をきくトミー。

【チャーリー・ストロングとは】
運河沿いのヤード(船渠・倉庫)を管理している長年シェルビー家と関係が深い協力者。信頼しておるので、”おじき”と呼ばれているが、血縁関係はない。
【リー一家(Lee family)とは】ロマニー系の一族・ギャング

 

エイダの妊娠

ポリーはエイダの様子から妊娠に気づくが、フレディは赤狩りで逃亡して以降、町に戻っていなかった。
ポリーはエイダが書いた手紙をフレディに渡して反応を見ようと言うが、「ヤツには革命しかない。狙いはオレたちの銃や弾薬だ。エイダに逃亡生活などさせたくない。フレディは戻って来ない。堕胎させろ」とトミー。

フレディはトミーの幼馴染でありフランスの戦地で命を助けてもらった恩人でもある

逃亡したまま戻らないフレディを待ち続けるエイダを見かね、ポリーは自身の凄まじい過去(16才の時に堕胎を自らした経験)を打ち明けると、「待てば堕ろせなくなる。私生児を生むべきじゃない。娼婦と呼ばれ侮辱されるのは女だけだ」とエイダを説得、隣町で堕胎させるため駅まで送ることに。

フレディの決断

だが駅でフレディが待っていた。
「トミーが知らせてくれた。キミを連れて町を出ろと言われた」と言うとひざまずきプロポーズするフレディ。だがフレディは汽車のは乗らず、この町で暮らそうと言う。

 

キャンベル警部との取引

キャンベルが指定した場所と時間に現れ、「ここに来たのはビジネスのため」と言うトミーにキャンベルは、「利害は一致してると言いたいのか?だがこれを見たらそうは思えない」と処方箋を見せる。それは赤狩りの時にフィレディ・ソーン宅で見つけたエイダの処方箋だった。だがトミーは、「問題はすでに解決してる。ソーンは町には戻って来ない。我々の商売に口出ししないでくれ。縄張りを荒らさない、ギャンブルにも目を瞑ってくれ。オレはビリー・キンバー(イギリスの競馬を仕切る大物)と取引し、競馬場ビジネスを拡大する」と要求するが、「こっちの見返りはなんだ?」とキャンベル。するとトミーは、「武器の行方を知ってる。BSAの工場から盗まれたもので持ってるのはオレだ。回収するために派遣されたんだろ。言っておくがオレが捕まれば武器はすぐにIRAに直接輸送される。武器にはすべてナンバリングされてるからチャーチルはすぐに気づく。武器が輸送されればあんたのキャリアは終わりだ。アイルランドにも戻れない。肖像画燃やしは前夜祭だ。ひと仕事させてくれたら武器の在り処を教える。武器が見つかればあんたは英雄、勲章ものだ。悪くない取引だ。どうする」と迫る。

「いいだろ。だが握手はお断りだ」と言うキャンベルにトミーは、「国のために戦わなかった男と握手は交わさん」と言い放った。

キャンベルの任務は、こつ然と消えたBSA社製造の軍需品を見つけ出すこと。武器が反政府勢力(IRAや共産主義者など)に渡ることを恐れたチャーチル軍事大臣が有能で冷酷な警部チェスター・キャンベルを送り込んだ。
キャンベルは兵士として戦争には行っていない。
グレースの正体

その夜、カモフラージュしてグレースと会ったキャンベルは、「どんな手を使ってもトーマス・シェルビーに近づき武器の在処を聞き出せ。くれぐれも気をつけて。貞節は守ってくれ」と銃を手渡す。

グレースは軍事作戦の諜報員

 

ハメられたトミー

その夜、PTSDで苦しむトミーは仲間に呼び出される。ロマニーから買った馬に深刻な感染症が発覚したのだ。仲間はリー一家の呪いだと恐れるが、他の馬に感染せぬようすぐに始末するしかなく、トミーは白馬を銃殺する。

リー一家は馬がレースで勝たぬよう意図的に弱らせたと思われる

その足でガリソンへやって来たトミーは、「一杯くれ」と酒を飲み始めると、「馬の死には慣れん。報いがない」と苦悩を吐露する。トミーは突然グレースに、週末に2ポンドで仕事を頼みたいと言うが、グレースは、「3ポンド。歌も歌わせて。ダブリンの時みたいにみんなで歌を歌いたい」と交渉しはじめる。だがトミーは、「ダブリンにいたのはウソだ」と指摘。グレースは言葉を失うが、トミーはそれ以上追求しようともせず、歌をリクエストする。グレースは、「悲しい歌を聞けば余計落ち込む」と言うが、トミーは、「もうどん底だ」と言うのだったー。

 

ビリー・キンバー

ガリソンのパブでカードゲームに興じる”ピーキー・ブラインダーズ”。
そこへ銃を片手に、「シェルビーはいるか」と乗り込んで来たのはビリー・キンバーと手下。

キンバーはトミーたちが許可なく八百長をしたことに怒りを爆発させるが、トミーはリー一家家から届いた自分の名前が刻まれた銃弾を見せ、「リ一一家から届いた。あんたらも彼らと諍いがある。ヤツらは競馬に目をつけはじめてる。オレたちと組めば倒せる」と交渉しはじめる。

【ビリー・キンバーとは】
地方の競馬で違法賭博を牛耳るブックメーカー(競馬賭博の胴元)のボス

感想

面白い。2話を見終わった時点でワクワク感があります。
どうせトミーとグレースは恋愛関係に陥るんでしょうけど、それはそれでロミオとジュリエット状態なので気になる展開ですしね。

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