グレイズ・アナトミー 18 #13 限界を超える前に(相関図付)

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海外ドラマグレイズ・アナトミー

グレアナをイッキ見してはどうですか?

私の海外ドラマ好きになったきっかけのドラマが「グレイズ・アナトミー」です。
あれから18年?今はまるで同僚に会う気分で見ています(笑)

最新シーズンを見るには、WOWOWが1番早いです。

シーズン1~17まで視聴できるVODは以下です

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#13 限界を超える前に  Put the Squeeze on Me あらすじ

パーキンソン病の外科的治験に成功したメレディスに、ハミルトンは大きなオファーをする。
ツラいリハビリ生活が始まったオーウェンは、テディとギクシャクした毎日を送っていたが・・・。
リチャードはあることをキッカケに、自分の医師としての能力に疑問を感じることに。
友情を守るためにリンクと距離を置いたジョーはある出会いをする。

 

相関図

まとめ

ベイリー

プルーを育てるベイリーとベンは、互いに忙しい毎日で、すれ違いが続いていた。

私、5話を見落としてしまったんですが、ドラマ「STASION19」とのクロスオーバー・エピソードだったようです。
消防隊のベンは同僚ディーンとの約束で、ディーンに何かあったら、娘の面倒をみると約束していた様子。
プルーはディーンの娘だと思われます。プルーの養育をしているのは、それが理由のようです。
ニシキヘビに噛まれたアイヴァン

ペットのニシキヘビ(ジジ)に噛まれたアイヴァンをERへと連れて来た恋人のクラーク。
アイヴァンは左腕を噛まれたままで、その上、体にヘビが巻き付け、締め付けられていた。

スタッフは皆、大蛇に腰が引け、どう対処して良いか戸惑う中、ヘビが大好きと言うウィンストンが対応することに。ウィンストンは、ヘビの顔にアルコールを吹きかけ、ヘビが怯んだ隙きにアイヴァンを救出しようと提案。
リチャードがビビる中、ベイリーが果敢にもアルコールを吹きかけ、アイヴァン救出に成功する。

ヘビの締め付けから救出したもののアイヴァンの酸素飽和度は低いまま
リチャードは胸部X-Pから血胸を疑い穿刺しようとするが、ベイリーは、「何かおかしい。CTが先です」とリチャードを制止する。
結果、ヘビの締め付けが原因で横隔膜が破れ、腹部の臓器(肝臓、脾臓、胃など)が胸腔に逸脱、酸素飽和度が下がったのだった。
ベイリーの処置でアイヴァンは一命を取り留めたが、余談を許さない状態だった。
「カレとこれから生きていくのか考えるべきなのかも」と悩むクラークにベイリーは、「今、手を握ってあげて。カレを愛している理由を思い出して」と病室に案内する。

 

オーウェンとテディ

心臓移植術を受けたファルークは無事退院、ミーガンたちは自宅へ戻ることに。
ミーガンは兄オーウェンに、つらくてもリハビリを続けることと、テディと話し合うよう助言する。

あまりの痛みにリハビリを積極的にしないオーウェンにテディは、「決められたメニューをしなきゃ」とハッパをかけるが、「ツラいから逃げたくなるんだ!」と苛立ちをぶつけるオーウェン。テディも、「あなたが他人に思えてツラいのよ!」と言い返してしまう。
ふたりは、【尊厳死(安楽死)】について意見が対立したままで、互いの思いが通じず、苛立っていたのだ。

テディは、「尊厳死は犯罪なのよ、家族を巻きこむ大きな問題なのに相談なしに判断、行動した」と怒りをぶつけるが、「何かあったとき、テディを共犯にしないために何も言わなかったんだ」とオーウェン。
しかしテディは、家族が軍にこのことを話せば、オーウェンは逮捕されると言い、「私ひとりで子どもを育てろと言うの?私に必要なのは、逮捕されない夫、子どもたちの父親よ!」と部屋を出ていこうとする。
それを追いかけようとオーウェンは立ち上がリ追いかけようとする
・・・それを見て、「ウソでしょ、オーウェン、歩いた」とテディ。

オーウェンが歩けたことで、ひとつ不安が消えたふたり。
テディは、「あなたを愛してるし、別れる気はない。だけど私たちは家族よ。それが一番大切。勝手に突き進まないで。一緒に考えたい。私を頼って」と気持ちを伝える。
「愛してる」とオーウェンもテディの気持ちに答えた。

 

ジョー

「友情を守るために同居はできない」と言ったものの、リンクとスカウトのいない毎日を淋しく感じるジョー。
しかし患者ローラの兄トッドと知り合い、意気投合しデートすることに。

トッドは僧帽弁閉鎖不全で修復術を受けた妊娠22週のローラの兄

 

リンク

ジョーのアパートを出たリンク。
まだアメリアを愛しているリンクは傷心だったが、一方のアメリアは、スカウトの親としてリンクと良い関係を築こうとして、話しかけ、「スカウトのために憎み合うのはやめよう」と言う。
リンクはそれに耐えられず、「今は憎んでいないと愛してしまう。それは許されないから」と。
アメリアは返す言葉がない。

傷心のリンクはジョーに話を聞いて欲しいと言うが、ジョーはトッドとデートへ出かけてしまう。

 

メレディス

パーキンソン病の外科的治験を受けたハミルトンは無事退院。
メレディスはその治験と経過をミネソタの病院で発表するが、ハミルトンはその席で、手指の振戦がなくなったと報告し、今後、この研究がハンチントン病、ALS、アルツハイマー病の治療に応用されることを期待して、メレディスを一般外科とグレイ・センターのトップとして迎えたいと大々的に発表、オファーする。
メレディスは、「不意をついたオファーは不愉快」とハミルトンのやり方に抗議するが、「このオファーを見れば気持ちは変わる。マーシュ先生もよろこぶハズだ」と莫大な研究費用と給料を提示する。

実際、オファーは高額だったがメレディスは、(マーシュ先生もよろこぶ)と言う言葉に引っかかっていた。
メレディスはこのオファーにニックも関わっているのかと疑心暗鬼になり、「私は人を信頼するのが苦手」と気持ちをぶつける。
ニックは、「キミへの気持ちは本当だ。子どもたちにも会いたいと思ってる。キミがしたいようにして欲しい」と言う。

カイは悩むメレディスに、「ハミルトンは興行師だから皆の前で称賛すれば誰もがよろこぶっと思ってる。だけど、私もあなたにこのオファーを受けて欲しい」と言う。
「願望や要求を振りかざすハミルトンに疲れる」とハミルトンとの関係を憂うメレディスにカイは、「要求は多いし傲慢だけど、人の個性や才能を尊重できる人だし、約束は守る。何よりもパーキンソン病治療に風穴をあけた」と言う。

メレディスはニックとシアトルへ。子どもたちにニックを紹介する。

 

リチャード

リチャードは今日、アイヴァンの診断ミスをしたこと、その指示に従っていれば研修医ヘルムがカレを死なせた可能性があったことを重く受け止めていた。また独自の”ウェーバー式研修医プロジェクト”で前途有望な研修医のキャリアを終わらせてしまったことを含め、外科医の適性検査を受けると妻キャサリンに話す。

シュミットは引きこもったまま

 

感想

いいなぁ~。なんであんなに簡単に良い出会いがあるんだろ(笑)
ジョーとトッドって一時的な話かな?それとも進展がある話なのかな。
可哀想なのはリンク。
アメリアを好きになってしまったばかりに不幸になってる感じ。
マジで、アメリアが好きじゃないわ~。

シアトルを舞台にずっとやってきたドラマ。
ミネソタにメレディスが行くなんて展開あるのかな?

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