#18 あらすじ
マギーの母親ダイアンのがんは、オペでは取り除き切れず、検査の結果、胆管への転移が判明する。オペでは治せないためメレディスは緩和ケアを勧めるが、なんとしても治したいマギーは、メレディスを担当医から外しダイアンに臨床試験を受けさせることに。
臨床試験による副作用に苦しみながらも、治療を続けるダイアンは、体調のよい日にマギーにラザニアの作り方を伝授する。しかし、食事中に吐血し搬送されてしまい……。
マギーの幼さが見ててイラつくエピソードではありました(冷たくてごめん)
でも、お母さんが亡くなってしまった時のマギーを見たら、そんなこと言えなくなりました。
職業柄、ひとの死と接することが多いのでイメージは十分にあるけれど、自分の両親は共に健在でまだ未経験。
親を亡くす悲しみ、喪失感は経験してみないとわからないだろうと思っています。
ガンとひとがどのように向き合っていくのか、それについても考えさせられました。
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