せっかく書いたレビューが全部消えるハプニング コレは書き直し分（涙）
＜今週のあらすじ・・・・＞
ワシントンD.C.へ行くため、空港へと向かっていたデレク。渋滞する道路を避けて山道を走行中、前を走っていた2台の車両が接触、横転するという事故に遭遇。それぞれの車両には親子と高校生のカップルが乗っており、デレクは負傷した彼らの応急処置に奔走する。一方、自宅にやって来た警察から事情を聞いたメレディスは、子どもたちを連れて病院へ駆け付けるが……。
シアトルへ戻るためにワシントンで最後の仕事をしてくると出かけたデレクがワシントンへ到着していないとわかる
ー 前回からのエピソードの続き・・・（以下、危険ネタバレですので要注意危険）
グレイズファンならデレクがオペ前にスタッフに声かけする一言が「命を救う最高の日だ（How to save a life!)」だと知ってる。それがデレクのラストエピソードのタイトルになるなんて
デレクがこのドラマを降板する故のエピソードなのだろうが、主役級のデレクを死なせちゃうなんてあんまりだ。
オマリーが去り、イジーも消え、マークとレクシーが亡くなり、そしてクリスティーナも去ったのに、またデレクが死んでしまった。メレディスの運命はなんて過酷なのかとドラマだっちゅーのに思ってしまう。 実際にネットでグレイズファンが「デレクを返せ！」とオンライン署名運動をしていると言う。プロデューサーのションダ・ライムズへの抗議署名運動だそうだ。 ホントに抗議したいぐらいさみしい。デレク役のパトリック・Dの降板のウワサは知っていたし、予告でも十分にデレクの死は想像できたので、今回はエピソードはあんまり見たくないぐらいの心境でした。
さて、これからこのドラマはどこへ行くのでしょうか？ グレイズの大ファンだけど、もうこんな降板劇が続くのならラストシーズンでいいのにって思ってしまいました。
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