グレイズ・アナトミー9 #10 物語のはじまり

グレイズ・アナトミー
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今週のあらすじ・・・・

ERでウェディングドレスを脱ぎ捨てたベイリーは、様子を見に病院に戻ったメレディスとともにアデルの動脈瘤のオペを執刀する。しかし、オペは困難を極め、ついに手詰まりという状況に。リチャードは、見学室からベイリーらに助言するが……。一方、愛を確かめ合ったオーウェンとクリスティーナのもとにも緊急コールが。二人は事故で病院に運び込まれたハーレー軍団の治療にあたることとなり、ジャクソン、ステファニー、エイプリル、シェーンも結婚式場から病院に戻る。


 

今週のエピソードも良かったです。
ベイリーは根っからの外科医。ベイリーのように自分のプライベートよりも医師としての使命を優先するひとがいるからこそ患者は安心して医療にかかれるのだと思うです。タッカーと離婚となったのは、カレが外科医としてのベイリーを理解することができなかったから。離婚に至った理由の一端が自分にあることをわかっているベイリーは、アデルの治療・手術を優先したことで、今後も仕事に対する野心が、また結婚を危機に追い込まないか不安だと、素直な気持ちをベンに訴えます。ベンは野心があるのは同じだと言い、その上でベイリーの気持ちを確かめます。やっと素直にベンの元へ飛び込むことができたベイリー。結婚式、ステキでした。幸せを掴んでくれて良かった♪

オーウェンとクリスティーナもお互いの気持ちを確かめあいました。これで上手く行くのかな?と思ったけれど、裁判のこともあり、「結婚」と言うものでお互いを束縛しあって傷つけあうだけならば別れたるべきだと言い、離婚届にサインをすることに。
サインしたあとに抱き合いキスするふたり。コレが新しいふたりの始まりになればいいなとふたりのファンの私は思うのです。

カリーとアリゾナも、事故後ぎくしゃくしたまま。このままでは自分の元からカリーが去ってしまわないかと不安になるアリゾナ。だけのその心配はないようす。ふたりの絆は強いようです。

そして、アデル。動脈瘤のオペは困難の中、成功に終わったものの、術後の心臓発作で帰らぬひとに・・・・。リチャードはアデルに対しては後悔もたくさんあるワケで、とてもつらそうでした。

来週は飛行機事故の裁判に進展があるようです。

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