グレイズ・アナトミー 13 #22 死ぬまでにしたいセックス

グレイズ・アナトミー
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#22 あらすじ

階段から落ちてけがをした女性ホリーが運ばれてくる。全身スキャンを撮ると、心臓に巨大腫瘍が見つかるが、ホリーはすでに手術不可能で余命1年と宣告されていた。マギーはホリーの腫瘍を摘出できると考え、手術を受けるようホリーを説得するが……。
一方、アレックスとステファニーは、体の不調を訴えてひとりでERに来た少年リアムを担当。脳腫瘍が見つかるものの、駆け付けた両親により宗教上の理由で治療を拒否されてしまう。


 

見応えのあるエピソードでした。
宗教上の理由で現代医学を拒否してる両親の息子:リアムくんが、助けて欲しいと2度も病院を訪れるエピソードは、ツラかったなぁ。
子どもにも生きる権利、選ぶ権利はあるワケで、両親の宗教上の理由で生きる権利を奪われるのって違うなと思うんですよね。
アレックスとエドワーズは、リアムが発作を起こし緊急手術をするしかなくなったとし、手術してしまい、父親から訴えると言われてしまいます。アレックス、またまた窮地に立たされるのかなぁ?
エドワーズも、父親に向けて物を放る行為をしてしまい、停職処分になったようです@

ウォーレンは、過去の事件(閉じ込められたEVの中で、帝王切開を強行した)を引きずってるようで、無難な治療ばかり選んでいることをミニックに指摘されてしまいました。

アレックスとジョーは、いまだに決着がつかないまま、距離をあけているようです。
デルーカはジョーが好きで、アプローチをしましたが、拒否されてしまいました。

ミニックとアリゾナは、大きく前進し、付き合うことに。

メレディスも、家にネイサンを呼ぼうと、デレクの書いた腫瘍の解剖図を外し、結婚証明のポストイットの入ったフレームは、引き出しに片付けました。それでも、また踏み出せずにいるようです。
幸せになって欲しいな、メレディス。

 

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