グレイズ・アナトミー 13 #23 燃え上がる真実

グレイズ・アナトミー
グレイズ・アナトミー

#23 あらすじ

車で崖から落ちた男女が意識不明で運ばれてくる。男性キースが目覚めて恋人のアリソンのそばに行きたいと言うが、絶対安静が必要だった。しかし、キースは勝手にベッドから抜けだそうとしていた。キースを止めるステファニーだったが、懇願されアリソンに会わせるために車椅子で連れ出すことに。
一方、オーウェンの自宅に陸軍関係者が訪ねてくる。彼らから妹ミーガンの新たな情報を聞かされたオーウェンは動揺し……。
アレックスは探偵事務所に依頼して捜し出したある医師に会うために学会に潜り込む。


 

今回は、見応えありました。
これでシーズン13もラスト1話
早いなぁ~・・・

エドワーズ

カウンセリングを受け、リチャードの許可を得て現場復帰となったその日、カーセックスしていたカップルがクルマごと崖から転落。助け出された男女が搬送されてくる。
男性のキースは、肝臓に損傷を受けていて絶対安静が必要だが、彼女の元へ行きたいとベッドから抜けだそうとする。それを注意したエドワーズに対し、キースは「彼女が目覚めた時に、オレがそばにいてあげないと」と必死で訴えたため、善意でアリソンの元へ車椅子で向かっている時に、キースがレイプ犯だとわかる(アリソンをナイフで脅し、レイプしようとした)。
キースは、病院の様子が変わったことに気づき、エドワーズに病院の外に連れ出せとメスで脅す。

階段で下りていたエドワードとキースだったが、誰かが階段をあがってくる音で、手術棟に入る回避。
再び階段で下りようとするもドアがロックされ空かなくなる。ベイリーが指示したコード・オレンジで病院が封鎖されたからだった。
そこへ、思いがけず女の子がいて、少女を守るためにエドワーズは考える。
キースが火事を起こしてスプリンクラーを作動させ、ドアロックを解除しようと画策している後ろ姿に油をかけたエドワーズ。
火がキースに燃え移り、火だるまになってもがき苦しみ、酸素ボンベに近づいてしまう
爆発の危険を感じたエドワーズは、キースを酸素ボンベから離そうとし、近づいた時、大爆発が起こってしまう

続きは最終話へ。

オーウェン

自宅に軍人が来てメーガンの情報を伝えられたあとから、一気にPTSD症状がぶり返してしまったオーウェン。

メーガンは、生きて発見された。
敵の捕虜として約10年弱の年月を送っていたらしい。今はドイツの病院いるとのこと。

オーウェンの様子がおかしいことに気づいたアメリアは、オーウェンに声をかける。
お母さんにも、ネイサンにもまだこの事実は伝えていないと言う。それは「メーガンじゃないかも知れない」と言う気持ちが拭い去れないかららしい。アメリアは確認しようとオーウェンを助ける。

メーガンはほんとうに生きていた。そして近々グレイ+スローン記念病院に移送になるらしい。
オーウェンは、彼女の捜索を辞め、日々メーガンを思い出す回数が減っていた自分が許せない。妹を見捨てたんだと苦しむ。

アレックス

探偵を雇い、ジョーの元ダンナ(ポール・スラドラー)が学会でロスにいる情報を得たアレックスは勢いでロスに行く。
ポールに話しかけるシチュエーションを妄想するが、結局、ポールに何を言えないまま終わる。

アレックスはジョーをまだ好きだったんだね~。
だけどアレックスは、ポールに何をするつもりだったのかな?
ジョーのDVの仇を討ちたかったの?それとも、結婚解消書類(離婚届)にサインが欲しかったの?
ただ、どんなダンナか見たかったのかな?
私的には、ジョーの元ダンナがイケメン系ドクターとは想像していませんでした。

メレディスとネイサン

順調に愛を育んでいて、うれしい。
今は、子どもたちにネイサンを会わせるタイミングを計っている様子。
しかし、病院で子どもと優しく接するネイサンを見て、子どもたちと共に食事する次のステップに進もうと決意するメレディス。

せっかく良い感じなのに、メーガン生きて戻ってくることに!
ネイサンの元恋人なだけに、せっかく育んできたふたりの関係にも間違いなく変化が訪れると思われ・・・・
なんだかメレディスが可哀想💦

コメント

タイトルとURLをコピーしました