#5 あらすじ
アリソンとトラヴィスはコナーの船に連れて行かれた。トラヴィスは船底の檻の中に監禁され、アリソンはコナーに「使える」と判断され、船のモニターで襲撃可能な船を探し、コナーに伝える仕事を与えられる。
アビゲイル号は、ストランドとルイスの反対を押し切り、進路を北に取りトラヴィスとアリソンの救出に向かう。アビゲイル号には、襲撃犯のリードがマディソンにバールで腹を刺され瀕死の重傷を負っていた。リードはコナーの弟と判明。
そこへアビゲイル号にコナーから無線連絡が入る。マディソンはリードとトラヴィス＋アリソンを人質交換する交渉を成立させる。しかし、クリスはトラヴィスとアリソンが拉致されたことに責任を感じ、リードを撃ち殺す。
クリス曰く、「転化しかけていたから」と。
大事な交渉の切り札：リードが死に困惑する
アビゲイル号の位置、クルーザー内の詳細をコナーたちが知っていた理由は、#3冒頭で登場し、アビゲイル号に乗船させてもらえなかっただけでなく、ストランドに牽引ロープを切られた彼ら（アレックス）が流した情報でした。
アレックスが看護していた恋人は亡くなったそうです。アレックスはトラヴィスに相当の恨みがあるようだけれど、トラヴィスだけが悪いワケじゃないし、むしろロープを切ったのはストランドなんですけど？と言いたい。
リードが死んでしまって、交渉材料がなくなったあと、転化したリードをコナーに返すと言う手はよく考えましたね～。
おぉ～！と思ってしまいました。
なんとかトラヴィスとアリソンは仲間の元に戻りました。
今から一路進路を南に取り、メキシコ、バハを目指すようです。
ジャックとアリソン、これで終わる気がしませんでしたね、のちのちジャックが恨みを持って登場しそうな予感です。
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