フィアー・ザ・ウォーキング・デッド シーズン2 #6 水を求める鹿のように

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド
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エピソード名が意味不明~と思ったらラテン語で、賛美歌の曲名のようです。
なるほど~
しかし#6、エピソードを詰め込み過ぎじゃないですか?
本筋(トラヴィスやマディソンたち)以外のネタが多すぎです

#6 あらすじ

冒頭、ラテン語で説法する神父。神父は怖れず死者と戦うよう説き、一人ずつ聖餅を食べさせる。
信者たちは広場で武器を手にし、どこかへ向かおうとするその時、トーマス・アビゲイルがクルマで駆けつけ、神父や信者を制止する。しかし神父は「セリアは悪魔だ」ー そう言ったと同時に信者全員の両目から血の涙がこぼれ、全員が倒れる。

ところ変わってアビゲイル号。メキシコ国境に着いたところ、メキシコ海上警備隊がクルーザーに近づき、交渉することに。ストランドは、トラヴィス達全員に隠れていろと指示する。
しかし、警備隊とは交渉決裂。銃の発砲音がし、警備隊2名は銃殺。ルイスも瀕死の状態になる。

急に場面変わり、上陸して歩いているマディソンたち。
ストランドが先頭になり、ある教会に着いたとき、トーマスのクルマを発見する。
しかし、教会の周りはゾンビだらけで彼らを襲ってくる。冒頭の信者たちのゾンビ化だった!
教会前で、ゾンビと格闘になるトラヴィスたち。マディソンがゾンビに襲われ危険な時、クリスは助けようともしない。アリソンがその状況を見てマディソンを助ける。
その後、トーマスのクルマであり得ないほどの豪邸へ行く。
そこはアビゲイル号の持ち主の家で、ルイスの母セリアが家を仕切っていた。
トーマスは既にゾンビに噛まれており、死を待つだけの状況。献身的に看護するストランド。
食べるものもあり、ゾンビから襲撃される怖れもないように思える大豪邸だったが、ワインセラーの中に大勢のゾンビが監禁されているのをダニエルが発見。セリアに問いただすが、セリアは、彼らはここで一緒に働いていた家族であり、彼らと共存していくと持論を展開する。
そしてトーマスが死んだ。死んだあとのカレをゾンビ化しないために頭を打ち抜いたのは、ストランドだった


 

フィアー・ザ・・・は海で展開されるのか?と思いきや、あっさり上陸(笑)
メキシコだと思われるが、だとしたらメキシコにもゾンビウィルス感染を既にしていると言うこと。
もうアメリカだけの問題じゃないワケですね?
セリアが豪邸のワインセラーにゾンビを囲っているエピソード、「ウォーキング・・」の獣医ハーシェルと同じですね。
クリスが精神を病んでるっぽい?
アビゲイル亡きこの先、ストランドがどうする?
ってか、この先の展開がまったく読めないまま終わりました。

 

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