韓国ドラマ:被告人 #11 隣人(相関図あり)

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アカン、アカン、めっちゃ面白い

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#11 隣人 あらすじ

シン・チョルシクから、ある言葉を聞いたジョンウ。しかしその意味も、検事時代、誰を追っていたかも思い出せない。だが、ソンギュが面会にやってきて・・・

相関図

まとめ

シン・チョルシクからの新情報

運動の時間、ジョンウに近づいたシン・チョルシクは、「濡れ衣を着せたお前にオレが何もしないかわかるか?」と問いかける。

【ウォラ洞事件当日】
警察署の留置所にいたシン・チョルシクは、「オレは無実だ。パク検事を呼んでくれ」と求めるが、そこへやって来たのは手錠をかけられたパク検事だった。
同じ留置場に入れられたジョンウにシン・チョルシクは、「オレは殺せとは言ったが実行はしてない」と無実を主張するが、ジョンウの返事は意外にも、「知ってる、無実だ。あの時、お前の親分と一緒に解剖医も死んだ。事故じゃない。捜査する被疑者が必要だった。少しの辛抱だ。ヤツを捕まえれば終わる」だった。

ジョンウは、「ヤツって誰だ?」と訊くが、シン・チョルシクは、「名前は言わなかった。監房が変わったらまた情報をやる」と言うが、自分が追っていた”ヤツ”に全く記憶がないジョンウ

ウネ

衝撃の事実

イ・ソンギュを捜すウネは、苦労の末ソンギュの住所を手に入れるが、ソンギュの自宅はジョンウと同じアパートだった。アパートの管理人から304号室に短期間だけ住んでいたと情報を得たウネは、その部屋がジョンウの隣室と知り愕然とする。

刑務所で

ソンギュの面会

看守に呼ばれ、ジョンウが面会室へ行くと、そこにはソンギュが。

ジョンウはハヨンのことが聞けると期待するが、「罰金刑で済んだお礼に来ただけ」とソンギュ。
ジョンウは、「頼む。お前が何をしたか、ナゼ歌を知ってるのか話してくれ」と言うが、ソンギュは、「デマカセだよ。兄さんの自殺を止めるためにウソを言っただけ。すぐに戻る約束だから」と面会を終わらせ出ていことする。
だがジョンウは、ソンギュの言葉、「すぐに戻る約束」は、ハヨンを待たせている意味では?と直感、「ハヨンを連れて来てるんだろ?」と言うが、ソンギュは面会室を出てしまう。
「開けてくれ、娘が来てる。ハヨンがいるんだ。開けてくれ。テス、ハヨンが今、そこに来てるんだ。開けてくれ、開けてくれ!」と鉄格子を揺らし、半狂乱になって要求し続けるジョンウだが、

看守がそれを聞き入れるワケはなかったー。

生きていたハヨン

ハヨンは生きていた。そしてジョンウの予想どおりハヨンはクルマで面会するソンジュを待っていた。

【逮捕された日】
ジョンウの自宅から眠ってるハヨンを抱き上げ、隣室に連れて来たソンギュ。

朝、目覚め、「パパとママは?」と聞くハヨンにソンジュは、「パパは悪人を捕まえに行ってしばらく帰って来れないから、パパにお世話を頼まれたんだ。ママは病気だ」と説明。
ケータイメールの【電話をさせろ】と言う指示でソンジュは、ハヨンとジョンウに電話する。
ハヨンは取調室にいるジョンウと電話で話す。

「ハヨンを救うために自白しろ」とジョンウに迫ったのはソンギュだったー。

思い出した記憶
【ウォラ洞事件当日】
何も知らず目覚めたジョンウは、リビングで腹から血を流し、死にかけているジスを見て駆け寄る。
ジスは最後の力を振り絞るように、「ハヨンがいなくなった・・・」と言うと死んでしまう。

その時、「パク・ジョンウ検事」と言って近づいてきた男が・・その手にはナイフが握られていた。

”「パク・ジョンウ検事」と言って近づくナイフを持つ男”
そんな悪夢を見て発狂して目が冷めたジョンウは医務室のベッドで拘束された状態だった。
「ハヨン、ハヨン」と娘の名を呼び暴れるジョンウにキム医師は、「暴れたところで刑務所から出られない。こんな状態では助けられない」とジョンウを諭す。

ジョンウはソンジュとの面会のあと、錯乱状態となり気絶したのだった。
だがキム医師はジョンウが何かを思い出したと気づくと、「協力者が来てる」とソ・ウネ弁護士を呼ぶ。

「ソンギュがハヨンと面会に来た」と言うジョンウにウネは、ソンギュの妹が昨年亡くなっていること、ジョンウ宅304号室の隣人がソンギュだった言うと、ジョンウは驚くが、「あの日家に誰かがいた。でも誰かわからない。ソンギュじゃない」と言う。
ウネは上告しようと言うが、「ムダだ。オレなんだ。オレが犯人になる必要があったんだ。ハヨンを救うために証拠を全部、完璧に作ったのはオレなんだ」と告白するジョンウ。

刑務所長

ミノは刑務所長に、懲罰房に収監し、面会、接見、電話もさせないよう頼んでいた。

キム・ソクの電話でソンギュが刑務所に行ったことを聞いたミノは、ジョンウを一般房に移し、ソンギュと面会させた刑務所長を責め、「一生出所させないで」と指示するが、「新任医務課長が法務課に報告すると言うので残念ながら意向に添えない」と刑務所長。
ジョンウとソンギュが何を話したかを知りたいミノは、「面会の録音を聞きたい」と言うが、「たまたま故障で録音できてなかった」と刑務所長。
ミノは、「問題だらけだ」と怒りをあらわにする。

実は、機械が故障していたと言うのはウソで、ジョンウとソンギュの会話は録音できていた
それを聞いた刑務所長は、ハヨンが生きていることを知る

謎の女性

ソノのケータイ留守電に、「いつものホテルで待ってる」とメッセージを残す女性。
女性はホテルのロビーでソノを見かけるが、ソノは素知らぬ顔で通り過ぎたため、追いかけ、同じエレベーターに乗り込むが、ソノは知らん顔。
違和感を感じた女性はソノ(ミノ)に声をかけることなくエレベーターを降りた。

会社ビルのエレベーターホール前で突然、「チャ・ミノさん」と呼ばれたミノ。
ミノが振り向くと、そこには女性が。

先日ホテルで会った女性だと思い出したものの、彼女が何者なのかわからないミノは、「私はソノですが」と言うが、女性は黙ったまま。
察した秘書が、「会長がお呼びです」とアシストし、ミノはその場を離れる口実を得たが、エレベーターに乗ったミノに女性は、「お話があるので待っています」と。
すぐさま隠し部屋で女性をチェックするが、彼女の情報はなかった。

何者かわからない女性と会いたくないミノは、秘書と地下駐車場へ移動、うまく女性を交わし帰宅したと思いきや、その女性は自宅にいた。

ヨニと仲良く話し、「結婚式以来だから6年ぶり」と言う女性。息子ウンスも懐いているが、ミノは誰だかわからない。
必死で結婚式のアルバムをめくるミノに、「彼女はジェニファー・リー。私の友だちでソノさんの女よ」とヨニ。驚くミノに、「彼女はソノさんを愛してる。大変だと思うけど幸運を祈るわ」とヨニ。ミノはヨニの腕を掴むと、「助けてくれ」と頼むのだったー。

感想

今回は面白い展開でしたね~。
私も意地悪なんだけど、ミノが追い込まれるのが、なんか爽快(笑)
ソノの女まで登場してきて、ミノがジェニファー・リーにどう対処するか楽しみです。

そして、妻子殺人の当日、CCDカメラに映っていたスーツケースを運ぶジョンウ・・・ニセモノとは思えなかったけど、ジョンウ???と思っていましたが、そう言う裏(ハヨンを助けるために、妻子殺しの犯人になる必要があり証拠まで作った)があったんですね。
そりゃジュニョクには見破れるワケがないですよね。
ジュニョクは検事ですから、このトリックを解明していくのはウネなのかな?

エピソード11話の渾身の相関図(笑)良かったら見てください

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