ブラックリスト シーズン1 #22 ベルリン後編(No.8)シーズン最終話

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シーズン最終話。結局・・・・

#22 ベルリン 後編 Berlin (NO.8)あらすじ

ベルリンが関係していると見られる謎の飛行機はアメリカ空軍に撃墜され、イーストリバーの河原に墜落。搭乗者名簿がないため詳細はわからないまま死者、生存者、逃亡者がいると思われた。一方レディントンはFBI特別捜査官マーティンによって逮捕、投獄される。

相関図

まとめ

謎の飛行機の墜落

ベルリンが搭乗していた飛行機は空軍によって撃墜され、イーストリバーの河原に墜落した。
生存者4人は以下を証言
・パイロットが副操縦士を撃った
・警護官と手錠で繋がれていたフードを被った男は、手錠が外れ、手首を斬り落とした
・背が高いフードを被った男がパイロットに指示を出していた
・飛行機にはコロンビア人、セルビア人、ロシア人(手の甲にタトゥ)
・ベルリンについては知らない

レディントンの逮捕

マーティン特別捜査官に逮捕されたレディントンは連邦秘密基地に連行、投獄される。
「免責特権はない。お前は裁判も受けられない。こんな姿になるほどキーン捜査官には価値があるのか」と言うマーティンに、「そうだ、価値がある」とレディントン。

接触できないリジー

リジーはクーパーに、「飛行機墜落にはベルリンが関係してる。カレなら何か知ってる」と言うが、「手出しはできない。キミがレディントンと関わりたくないと言った結果だ」と言われてしまう。
飛行機はコロンビア発の囚人護送機のチャーター機で、不正フライトだった。確認できたのは8名が死亡したこと。乗客名簿がないため生存者、逃走者は不明だった。その時、クルマを奪って逃げた囚人2名が見つかる。
リジーは、「レディントンは情報を持ってる。ベルリンはレッドを追っているから使える」と面会を頼むが、「キミはレッドと一緒に逃げる気だろう」と許可しないマーティン捜査官。

レディントンに接触する男

投獄中のレディントンの元にやって来たのはアラン・フィッチ。
国家情報長官次官であるフィッチでも、墜落した飛行機の出発地、目的地、所有者がわからないと言い、「キミが言う敵と関係してるのか」と問われ、「私の申し入れを受けていればこの状態は防げた」とレディントン。フィッチは、「キミを投獄しても互いに利はない。私ができるのはキミの身柄を移すことぐらいだ(その間に逃走しろと言う意味)」と言う。

逃亡

レディントンの移送をするのはマーティ特別捜査官。
フィッチの忠実な部下で政府裏組織結社(カバール)の手先であるマーティンは、「しぐって死ぬことを祈ってる」と言いながらも、レディントンの逃走に協力する。

自由になったレディントンはリジーに電話すると、「危険だ。ターゲットはチーム全員だ。急いで退避させろ」と言うが・・・

ベルリンのターゲット

「脱走したロシア人囚人の一人が逃げ込んだ」というタレコミでクラブへと捜査に入ったレスラーはVIPルームにいたロシア人を逮捕するが、マリクは、「容疑者らしい男を見つけた」と言う連絡をレスラーにいれた直後、その男(ベルリン)によって首を斬られて死んでしまう。

マリクを殺され、「全員がターゲットってどう言う意味」と問うリジーに、「FBIに投降した理由はいつくもあるがその1つがベルリンだ。我々がやってきたことがカレを引っ張り出すことになった。確信に迫られたくないんだろう」とレディントン。リジーはトムがベルリンにチームのリストを渡したのだろうと言い、「トムの暗号本には父の名前もあった。父とはどう関係しているの?」と問うが、「すべてのピースが出揃わないと真相はわからん。敵を見極めねば。飛行機にはベルリン以外も乗っていた。誰が彼らを運んだのか突き止めるんだ」とレディントン。

 

ベルリンの正体

飛行機の囚人名簿

逮捕したロシア人の囚人を尋問、墜落した護送機は、ロシア情報局(SVR:ロシア対外情報庁)が手配した非公式のチャーター機と判明。レディントンはクーパーの依頼でロシア大使を脅し、乗客名簿を手に入れる。
護送係は3人。うち2名は死亡、3人目は病院で手術を受けた
囚人は全員で10人。3人は逮捕、4人は死亡、焼死体1体は身元確認中。
FBIは、ファイエル、クリコフ、オキエカの3人の中のひとりがベルリンと推測。
生き残った護送係に写真を見せ、確認することに。

護送係のはなし

護送係に写真を見せ、「ベルリンを追ってる。誰がそうなのか教えて欲しい」と言うリジーとレスラーの護送係は、「ムリだ。誰もカレの名前は知らない。知ってるのは話しだけだ。男はソ連軍からKGBに入り、捕まえた連中をシベリアの強制労働収容所へ送り込むような恐ろしい男だった。冷戦が終わり、男の娘が反体制派の男と恋に落ちた。娘は拘禁されたが男は自分の権力と地位を利用して、娘を脱獄・逃亡させた。だがそれを知ったクレムリン(政府上層部)は男を見せしめにするため、カレがかつて敵を大勢送り込んだシベリアの収容所へ送った。男は逃亡した娘が見つからぬよう祈ったが、ある日、男に荷物が届いた。娘の写真と娘の懐中時計だった。その数ヶ月後から娘の体の一部——指、耳、鼻、骨までもが少しずつ送られてきた。娘はバラバラに殺されていたのだ。男はその娘の骨を研いで武器にし、自分を閉じ込めていた看守や囚人たちを皆殺しにして脱獄した。男は娘を殺した犯人を捜してさまよってる。あんたらが捜している男は写真には写ってない。その男は元々リストに載ってない」と言う。

 

次のターゲット

マーティン特別捜査官から、「キーンさえ望めば捜査本部を存続できる」と言われ、「キミはわざとレディントンを逃がしただろ」と追求するクーパーに、「私じゃない。人々がだ」とマーティン。だがその直後、クーパーは襲われる。

FBIはマリクとクーパーを襲撃した男を逮捕。レスラーは、「殺しは誰の依頼だ?名前と居場所を言え」と拷問まがいの方法で吐かせようとする。

 

ベルリンの正体

レスラーの尋問で、ベルリンの名前は”ミロシュ・パヴェル・キンスキー。ロシア出身、元特殊部隊の戦闘員でKGBでも訓練を受けた人物とわかったレディントン。それをレディントンから聞いたフィッチは、「正体はわかったが、キミは何をしてここまでカレを怒らせた?」と問うが、「私も知りたい。あんたの情報網を使い、ベルリンを捜してくれ。あとは私がやる」とレディントン。

養父サムの秘密

クーパーは瀕死の状態で搬送された。
次々とチームメンバーが襲撃される中、「まだ父の関わりについて聞いてない」とリジー。レディントンは、「サムからこんな話しを聞いた・・・」と言う。

ある夜、突然古い友人が怯えてサムを訪ねてきた。その男は危険が迫っているから町を出ると。男は小さな女の子を連れていた。父親をその夜火事で亡くした子だ。サムはその子を引き取って自分の子として育てた。ほんとうの父親が誰かはずっと隠して。

「痛みで苦しむサムの望みだった。もちろんキミを真実から守るためだ。父親の正体を知るとキミに危険が迫る。サムは親友だった。カレの命を奪うのは何より一番つらかった。それでもやった。キミに本当の父親を知られないために。キミを守るために。そうまでして守った秘密を今言うわけにはいかない。わかってくれ」とレディントン。

 

ベルリンとの対峙

フィッチからベルリンの居場所が入った。
レディントンはベルリンの潜伏先にひとりで乗り込むとベルリンを拘束、「私は記憶力が抜群だ。だがお前には何の記憶もないから何をしたのか見当がつかん。私を恨むやつは多いが、お前ほど執念深く追ってきたヤツもいない。説明しろ」と迫る。すると、「長い時間をかけてあんたの弱点を捜しあの女のことがわかった。万全の準備をして利用させてもらった。あんたとこうして会えたのは、エリザベス・キーンのおかげだ」とベルリン。レディントンはベルリンの手や股間を銃撃、全部吐けと迫り、観念したベルリンは、「ベイルート、2010年だ」と言う。

そこへ現れたのはリジーを人質にしたトムだった。
ベルリンはトムに、「早く女を殺せ!」と叫ぶが、レディントンは躊躇なくベルリンを撃ち殺すと、「これで私たち3人だ。狙いは私だろ」とトムに近づくが、トムはレディントンを銃撃。次の瞬間、リジーはトムの銃を奪おうと反撃、その時、銃声が・・・・撃ったのはリジーだった・・・

その後数発をトムに撃ったリジーは、「生かしておけない」と銃を向けるレディントンに、「私がカレとケリをつける」と言う。トムは、「すまなかった・・・」と言うとリジーに何かを囁き死んでしまう。

 

正体

マリクが亡くなり、クーパーが昏睡状態の中、ベルリン死亡で事件は解決したかに見えたが、飛行機墜落現場で身元不明の焼死体が【護送係の男】と判明する。つまりレスラーとリジーが病院で話を聞いた男こそが【ベルリン】だったのだ。

ベルリンは手錠が外れず、自ら自分の手首を切り落としたのだ

すぐさまレスラーとリズは病院に向かうが、ベルリンは警備を鋭利な骨で刺殺し、消えていた。

 

リジーの決断

「あなたが殺したのはベルリンじゃない」と言うリジーに、「知っている。ベルリンを殺したと私が信じていると思わせておきたかった」とレディントン。
この先も続くベルリンとの戦いにレディントンは、「サムはキミを娘にしたあの夜、ためらうことなく自分の人生が一変するほどの難しい決断をした。キミも今、岐路に立ってる。キミが敵に背を向けるなら、私は消える。だが逃げずに敵と向き合い戦うならキミにも勝てるチャンスがある」と言うが、リジーは戦わない方を選ぶ。レディントンはリジーの決断を受け入れ、今夜の飛行機で発つことに。

そして・・・

・クーパー捜査次官は昏睡から目覚めた。
・偽ベルリンの遺体は警察に発見されたがそこにトムの遺体はなかった。
・リジーは出発前のレディントンを訪ねると、「トムが死ぬ前に、”お父さんは生きてる”って言った」と言うが、「私の言うことが真実だ。キミの父親は火事で亡くなった」とレディントン。リジーとレディントンは、「まだベルリンは生きてる。ヤツを見つけよう」と捜査を続けることに。

レディントンの背中には火傷の痕が

感想

シーズン1,全22話。完走しました。ってブラックリストは、シーズン5まで、それぞれ22話まであるんですけどね

ここからは私の考察です。
ベルリンのロケットペンダントの写真と、レディントンが持ってるインスタントカメラの写真。同一人物だよね?もしかして、リジーの父親はベルリンなんじゃないのー?と言う考察をする私。

【ベルリンのロケットペンダント】
【レディントンが持っている写真】

レディントンの背中のケロイド痕は、火事からリジーを助けた証じゃないかな。
父親はベルリンで、助けたのがレディントン。だけどレディントンは、「リジーの父親がリジーを助けた」と言うことにしたい理由があるんじゃないかなと思います。

CIAから送り込まれたメンバー、マリクがまさかのここで退場です。
お子さんふたりのママって設定だったのに本当に気の毒・・・

でよ、ラストのまとめシーンで仮ベルリンの遺体を警察(FBIかも)が発見してたけど、そこのトムの遺体はなし。
生きてるんちゃうの?またどこかで登場するんじゃないの?って。
リジーはレディントンと自分のためにトムを撃ちました。リジーはトムに利用されていたけれど、愛がなかったわけじゃないのが伝わった。ですよね、ほんとうに愛情がない相手に恋をし、結婚まではいかないと思うので。

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