ウォーキング・デッド11 ファイナルシーズン #17 ロックダウン(相関図あり)

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海外ドラマウォーキング・デッド

2022/10/02~シーズン11の後半エピソードの配信がスタートしてました
まったく気づいていなかった~。
TWDはファイナル・シーズン。これでほんとうに終わりなので、最後まで見てレビューを残したいと思いま~す

今回レビューをまとめるにあたり、半年前のエピソードを覚えてるワケもなく・・・
私が、(何のことかぃな?)となった部分に関して、【Check】で要点を等をまとめて解説を入れています。
参考になれば幸いです

ウォーキング・デッド シーズン1~11ー8話まで配信中 無料トライアルあり

 

#17 ロックダウン  Lockdown あらすじ

ホーンズビーは町の外でダリル、マギーらを始末しようとする。
ダリルはコモンウェルスにいる仲間を守るためある人物に託す。

相関図

まとめ

ヒルトップとホーンズビーとの戦い

【ここまでのSTORY】
アレクサンドリア、オーシャンサイドを手中に収めたランス・ホーンズビーの次の狙いはヒルトップ
マギー、ダリル、ゲイブリエル、アーロンはヒルトップを守るためにホーンズビーと戦うことに。そこでマギーは地下共同生活をしているニーガンに息子(ハーシャル)を託す決意をする。
(ニーガンには現在アニーと言う妻がいて彼女は妊娠中)
これまで夫グレンを殺され、憎しむべき相手だったニーガンだが、カレがハーシャル(息子)を危険から守ってくれたのを見て、ニーガンを信用しはじめたのだ。
マギーの気持ちを知りニーガンは息子を預かる。

トルーパー(兵士)を引き連れ、ローラー作戦でダリル、マギーを始末に乗り出したホーンズビー。

人数で圧倒的不利の中、アーロンとゲイブリエルがニーガンとアニーを連れてやってきた。
ニーガンは戦いに手を貸すと言う。

ハーシャルは地下でイライジャと隠れている

しかしゲイブリエルは、「コモンウェルスの仲間を連れ出すことが先だ」と言い出す。
そこでダリルは、ホーンズビーに顔を知られていないニーガンにその役目(町の仲間を連れ出す)を頼む。

ダリルの作戦

ダリルとニーガンは、第4区でウォーカー駆除任務に手間取るトルーパーを襲撃。
ニーガンは無線、武器をダリルに投げ渡し、クルマでコモンウェルスへと向かう。

B4地区の異変を知り駆けつけたホーンズビーは、トルーパーに無線で「射殺」指示を出そうとするが、無線が繋がらない。その時、クルマに隠れていたダリルの攻撃が始まった。

ホーンズビーは左肩を撃たれるが、トルーパーと反撃。
ダリルは無線で、「盗難車(ニーガンが運転してる)を追跡中」と言う無線を聞き、クルマでその場を去ると、ニーガンを追跡してるクルマに体当たりし、追跡を阻止。ニーガンを逃した。

迫るトルーパー部隊

マギーとアニーはホーンズビーの伝言を報告しようとするトルーパーを始末し、通信を遮断するが、トルーパー部隊はローラー作戦でマギーたちを追い込み始めていた。

トルーパー部隊から身を隠しながら、「リアは大事な人だったのにごめんなさい」と言うマギーにダリルは、「グレンの代わりにやったことだ。オレに謝る必要は一切ない」と言う。

【マギーとダリルとリアのこと】
リアは、ダリルが5年ほど仲間から離れてひとりで生きていた時に出会い、恋愛関係にあった女性。しかし結局、ダリルが仲間の元に戻ったことが原因で、関係は終わった。(S10-18
その後リアは、リーパーズ(収穫者)と名乗る集団に加わり、アレクサンドリアを襲撃。ダリルは仲間を守るため、リーパーズとの戦いでリアと再会。
マギーと共にリーパーズを始末したダリルは、リアを逃したが、ホーンズビーがリアを雇い、マギー殺害を依頼。リアは自分の仲間を殺された恨みを晴らすため、マギーと対決、マギーにトドメを刺そうとした時、射殺されてしまう。リアを射殺したのはダリルだった。

アーロン、ゲイブリエル、アニーが合流した。
ホーンズビーが部隊と守備を固めはじめており、移動ルートを話し合う中、「地下道を通って移動しては?」とアニー。

地下道での戦い

地下道にはウォーカーが。
ダリルは、トルーパー部隊を地下道に引き入れ戦う作戦に出ることに。

銃声を聞き地下道へとやって来たトルーパーに、隠れていたアーロン、アニーが攻撃するが、それを待っていたかのように部隊を連れて現れたホーンズビー。
しかし背後からホーンズビーの喉にナイフを突きつけ、「武器を捨てろ!」とダリル。
ダリルたちが優勢かと思われた時、四方八方から兵士が現れ、ホーンズビーは喉にナイフを突きつけられながらも、不敵な笑顔を見せる。

 

コモンウェルスで

【デモの理由】
知事パメラの息子セバスチャンは、大金欲しさに住民に、「町近郊の豪邸からお金を持ち出せばカネをやる」と持ちかけ、これまでに40人余りの住民がウォーカーの犠牲となり死んでいた。(S11-14
コモンウェルスで新聞記者をしているコニーは、「真実を住民に知らせるべき」と妹ケリー、ユージーン、マックス、マグナ、エゼキエル、ユミコの協力で、パメラを糾弾する号外を町に配った

デモ

「正義を求める、セバスチャンを出せ!」「カネのための殺人、エイプリルを返せ」とシュプレヒコールをあげ、庁舎前に集まる住民たち。その中にはエイプリルの両親の姿も。

エイプリルはロジータとダリルが豪邸から助け出そうとしてできなかった住民

パメラは放送で、「新聞記事は事実無根のウソ。息子は残虐行為を犯す人間ではない」と釈明するが、住民たちの不満と怒りは収まるどころか、過熱する一方。
コニーは、「これが変化だ」と満足そうだがマグナ、エゼキエルは、「暴動が起きるかもしれない」と懸念する。
一方知事室にいるユミコとマックスは、このままやり続けようと確認しあう。

訪問者ニーガン

ダリルの作戦どおりコモンウェルスにやって来たニーガンはトルーパーのリーダーのマーサと対面、「エイプリルを探している」とコモンウェルスの事情を知っていると匂わす。

察したマーサがトルーパーを部屋から出すと、「ダリルに言われて来た。ホーンズビーが外でオレたちを殺そうとしてる。町には仲間がいる、だからオレが送り込まれた」とニーガン。

異変

自宅で子どもたち(ジュディス、RJ、グレイシー)を見ていたキャロルは、デモで騒がしい外を伺い、自分たちの建物に向かって来る諜報員(スパイ)のシーラとカルフーンに気づき、子どもたちに隠れるよう指示。
キャロルの読みどおり、シーラとカルフーンはカギを開け侵入したが、不在と知り学校へ向かうことに。

再会

マーサから特別に自由行動を許可されたニーガンは、ジェリーと再会。
「助けに来たんだ」と説明し、キャロルを訪ねる。

キャロルは突然現れたニーガンに驚きつつも、ニーガンから町の外の状況(ホーンズビーがマギーたちを殺そうとしていること)を聞き、「ホーンズビーが出し抜けるかもしれない」と言い、子どもたちを屋根裏へ移動、皆にも知らせるようジェリーに言う。

屋根裏にはある程度の蓄えが準備してあるらしい
パメラ

住民は庁舎にまで入り、エイプリルの父親は、「あんたの息子が犯人だろ?どこにいるんだ?」と迫る。
収拾がつかない状況にユミコは、「真実を解明する。捜査内容はその都度発表する」と約束、なんとか騒ぎを収めたが、パメラは記事を書いたのがコニーだと思っているらしい。

一行に収まらない騒ぎにパメラは、「B14を実行して」と指示を出す。

ユミコとマグナ

ユミコはマグナに、「パメラはコニーが記事を書いたと思ってる。コニーは闘いから逃げないからあなたに話しておく。時機が来たら逃げるように手助けをする」と言う。
しかしマグナはユミコが兄トミを置いていけないから逃げるつもりがないとわかると、「ここを出る時は全員でよ。あなたとトミも。それまでは油断せず時機をみよう」と言う。

ロックダウン発令

突然、ロックダウンが発令された。
「5マイル先で群れが発見された。自宅待機、外出禁止。ルールを破ったものは安全を考慮して逮捕する。コモンウェルス軍が門に到達する前に一掃する。軍に協力するように」との発令に、住民たちはデモを中止し、自宅へと戻りはじめるー。

子どもたちを屋根裏へと移動させていたジェリーは、自分たちを尾行するシーラとカルフーンに気づき、機転を利かせて彼らを巻く。

キャロルの作戦

キャロルはニーガンと庁舎の資料室に忍び込むと、庁舎構内図を探し始める。
キャロルは庁舎に隠れ部屋があり、そこにセバスチャンがいるのでは?と予想しているのだ。
すると突然、「結婚した。彼女は外にいて妊娠してる」と告白するニーガン。キャロルはニーガンの意図を理解し、「大丈夫よ」と声をかける。

読みどおり隠し部屋を見つけたキャロル。予想どおりセバスチャンが隠れていた。
キャロルはパメラに会うべきだと言うが、「母親はオレのことなど気にしていない。騒ぎが収まるまでここにいる」とセバスチャン。
すると、「みんなお前の死を願ってる。考え直すべきだ。彼女は魔法使いだ。彼女が助けてやろうと言ってるのにそれに乗らない手はない」とニーガンらしい方法で説得する。

騒ぎ

ロックダウンが発令されてもエイプリルの両親や一部の住民は庁舎前でセバスチャンを出すよう求め続けていた。
キャロルとニーガンは秘密裏にセバスチャンを庁舎から連れ出すが、住民に見つかってしまい、騒ぎに。
そしてウォーカーの群れも町に迫り、うめき声が・・・。
最終警告に従わない住民にとうとう”排除指示”を出したヘンダーソン。
部隊は住民に向け催涙ガスを使ってしまう

ウォーカーの駆除

マーサはトルーパー部隊を率いてウォーカーを一掃するため出動、ロジータも加わる。
マーサはロジータが自分を庇ってくれたことについて礼を言い、「おかしなことがまかり通ってる。町を出ると決心し、協力が必要なら私に頼れ」と言う。

マーサがロジータに感謝しているのは、セバスチャンが関わる屋敷での出来事と思われる

しかしウォーカーの大群を一掃するのは簡単ではなかった。
マーサはウォーカーに襲われてる部下を助けようとするが、眼の前で餌食となってしまう。

戻ってきた息子

ユミコはパメラに、「セバスチャンの記事がウソだと言うなら、真実を話して欲しい。そうでなければ弁護できない」と言うが、糾弾記事を書いたのがコニーだと疑っているパメラは、「ジャーナリストの友だちのいるあなたに話せるワケがない」と言う。

そこへセバスチャンを連れてキャロルがやって来た。
思わず息子をハグしたパメラだが、次の瞬間、頬を叩くと、「あなたは私と自分自身を辱めた。何をしたのかすべて話しなさい」と迫るが、「記事は全部ウソだ。スケープゴートにされたんだ」とセバスチャン。しかしその言葉を信じきれないパメラ。
すると、「助け合いましょう。外でホーンズビーが私の友人を狩ってる。カレを止めて」とキャロル。
キャロルは、メリットになるのかと聞くパメラに、「息子さんが無実なら犯人は他にいる」と言うー。

感想

半年前のエピソード内容、覚えてな~い!(笑)
復習してから見ようかと迷ったけど、とりあえず、17話を見た。
なんとなくはわかるけど、細かなところの記憶がない。
なので、レビューをまとめるにあたり、私が(何のことかぃな?)となった点に解説を入れてまとめて見ました。お役に立てたら幸いです。

シーズン11後半は8話。
つまり残り7話でほんまにウォーキング・デッド完結なんですよね?
そう思えないけど。
まぁスピンオフは色々始まるようで、違う楽しみはあるようですが。

残り7話で、コモンウェルスとマギーたちの戦いが描かれるのかな?
でもね、コモンウェルスはすごく上手く言ってるコミュニティーですよね?
手放すのはもったいない。
問題はたくさんあるけど、パメラを倒しても、コモンウェルスの住民たちは誰かが守らなければならないし。
気になるところです。

 

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