今回の話しは、ん~・・・って内容
#5 ディナーの準備 Storybook Love あらすじ
【過去】再出発するため引っ越ししたレベッカは、結婚したケヴィンとソフィーを招き、ホームパーティーをしようとするが・・・。
【現在】フィラデルフィアでの新しい生活は、ランダルだけじゃなく、娘たちにもストレスを与える生活だった。
相関図
まとめ
【過去】 再出発
引っ越し
ジャックの死を乗り越え、再出発するため引越したレベッカとケイト。
ケヴィンからソフィーと結婚したと連絡を受けたレベッカは、ふたりを招きホームパーティーをすることに。
ケイトはケヴィンの結婚が納得できない様子だが、「結婚しちゃったんだからふたりを祝福するしかない」とレベッカ。
ランダルはベスを連れて帰省。
ミゲルも招待しパーティーが始まろうとした時、ケイトのBFマークがやって来た。
■諍い
キッチンに集まったビッグスリー。
ケイトは、相談もなく勝手に結婚したケヴィンが許せず責め始め、言い合いに・・・。
3人の言い合いを聞きつけやって来たレベッカは、「止めて。新しい家にはじめて家族が揃ったのよ!ここから前に進んでいくの。だから食事を楽しんで!」と3人に言う。
生焼けのチキンを皆に振る舞い、何とかディナーを成立させようとするレベッカだったが、上手く回らない現実に落ち込んでいた。
ミゲルはそんなレベッカに、「人生は良い時ばかりじゃない。だが必ずまた良い時が来る」と励ます。
レベッカは皆に言う、「ジャックを悲しくならずに思い出せるようになりたい。私の望みは、皆が幸せでいることよ」と言い、ケヴィンとソフィーのために歌をプレゼントした。
【現在】
ランダル
■問題が山積み
マリクとの交際を反対したことで、デジャとの関係が悪くなってしまったランダルとベス。
そんな時、議員との会議中にテスの学校から電話がかかり、テスがパニック発作を起こしたと言うのだ。
ランダルは議員との会議を中断し、テスを迎えに行く。
自身もパニック障害を抱えるランダルは、「パパも経験がある。余裕がないと起こるものだ。気にするな」とテスを励ますが、「似てるとか言わないで。パパに似たくない!」とテス。
実は、思うように議会活動できず、不安を感じているランダルは、最近、過剰な運動や貧乏揺すりが始まっていて、ベスはそれに気づいていた。
その上、テスについて、「1番似て欲しくなかったものを継いでしまい、ショックだ」とランダル。
■ベス
ベスは思い出していた。
ランダルがパニック発作を起こした時、ランダルの生みの父ウィリアムから聞いた話を。
実はウィリアムも不安障害で、「1番似て欲しくなかったところが似てしまった」と言っていたことを。
ベスはランダルとテスを無理矢理キッチンに呼ぶと、「お互い共通点をイヤがってるけど、それは私が大好きな3人の特徴。ウィリアムも不安障害を抱えてた。カレは繊細で芸術肌で気配りの人だった。気配りは心配性と紙一重よ。テスのパパも心から優しい人よ。パパから受け継いだものには難しいものもあるけど、素晴らしいものもある。物事に全力を尽くせることよ。どんな不安も一緒にコントロールしていこう」と伝えた。
テスは、「ありのままでいると決めたのに、またカミングアウトできなかった。すべて台無しになった」と打ち明ける。
ランダルは、「大変だな。でも取り戻せる」とテスを励ますのだった。
ベスはランダルにカウンセリングを勧めるが、ランダルは必要ないと言い張る。
ケヴィン
ペンシルベニアで叔父のニックのトレーラーハウスの横で、同じくトレーラー生活をはじめたケヴィン。
今夜、ホッケーの試合の前に退役軍人の表彰があり、キャシディが称えられる予定だった。
ケヴィンは、「行きたくない」と言うニックを誘い、離婚を回避したいキャシディの力になるため会場へと向かう。
キャシディは、「夫がセレモニーに来てくれる」と笑顔を見せ、息子マティとの久しぶりの再会を喜び、セレモニーにはマティと参加する。
しかし夫のライアンは終始不機嫌で、表彰されているキャシディを見ようともせずスマホを触り、挙げ句に、「先に帰るとキャシディに伝えてくれ」とさっさと会場を出てしまう。
一方のニックは、会場の皆が飲むビールと、ホッケーのパックの音(パーン、パーン)で戦地を思い出し、不安に駆られ会場を出てしまう。
試合のあと、ふたりを送るケヴィンにキャシディは、「今夜は家族で食事して帰れると期待してた。もう結婚は救える状態じゃない。カレはもう私を好きではないのよ」と離婚を覚悟する。
ふたりを送ったケヴィンはライアンに、「今日、彼女は兵役を称えられた。彼女はあなたが来たことを喜んでいたのにあなたはケータイを見ているだけ。だったらなんで来た?」と聞く。
ライアンは、「彼女が称えられたものがオレの大好きな人を壊したんだ。ケータイを見ていたのは、息子の前で泣くのがイヤだったからだ。妻に近づくな」と最後は警告をした。
ケヴィンはキャシディに伝える、「カレはキミを好きだ」と。
ケイト
ケイトの自宅にランダルとケヴィンからお祝いの品が届いた。
それはピアノ。
感想
シーズン4になってから失速気味ですね
まぁ仕方ないですよね、シーズン1から引っ張ってきたジャックパパのトラウマについては、その理由が分かったし、もう過去の話は要らないんじゃないかなぁと思う。
だって、39才の彼らの現在にもたくさん問題はあるワケだから。
過去と現在を繋げようとするから、面白くなくなる気がしてます。
それを言ってしまうと、そもそものコンセプトが~ってなるのはわかるけど、もうシーズン4ですからね!
そんなワケで今回の5話目も、これと言った内容じゃなかったなと思います。
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