シーズン最終話。
そうかー、18話も見たのかって感じ
シーズン1の最終話にもあったけど、次シーズンへの布石が今回もありました。
#18 ケイトの結婚式 The Wedding あらすじ
思い出の山荘で結婚式をすることに決めたケイト。
バージンロードをパパのTシャツと一緒に歩くつもりをしていたのに、そのTシャツを忘れて来たことに気づきパニックになる。
まとめ & 感想
ランダルとベス
ケイトの完璧な結婚式のために準備を怠らないランダルだったが、このところデジャの扱いに手を焼いていた。
実は、ショウナが”親権を放棄する”と裁判で判事に伝えて以降、デジャの様子がおかしくなったと言う。
ベス、ランダルと話さない、返事をしない、意地悪を言うなど手に負えない状況に。
ケイトの結婚式もふてくされた態度で、普段着で出席すると言う始末。
ベスは結婚式に来てくれた妹同然の従姉妹ゾーイに、デジャの悩みを打ち明ける。
ケイトとトビー
山荘で結婚式をすることになったふたり。
ケイトは、自分のムチャな願いを全部叶えてくれたトビーに感謝し、プレゼントを贈った。
しかし荷物の中にジャックのTシャツがないことに気づいたケイトはパニックを起こす。
ケイトは父のTシャツと一緒にバージンロードを歩くつもりだったのだ。
ケヴィンとランダルはケイトを必死に慰め、説得。山荘の中のパパの思い出の道具を用意すると約束する。
トビーの両親
離婚しているトビーの両親は仲が悪く、クルマの中でもケンカばかりだった。
しかし、結婚式の日。両親はトビー、ケイトに気を遣い過ぎている。ケイトは情緒不安定過ぎる。前妻と離婚した時、うつ状態になったトビーを知っているから、問題を抱えているケイトとの結婚は反対だと言い出す。
トビーは、ケイトを愛していること。ケイトはそんな女性ではないとケイトを守った。
ケイトのプチ逃避行
翌朝、結婚式の準備が着々と進む中、探し出したパパの遺品をケイトに見せ、選ぶように言うケヴィンとランダル。
しかしケイトは「もう要らない」と言ってクルマで出かけてしまう。
なかなか帰らないケイトを心配し、ケヴィンとランダルはケイトが行くであろう場所へと探しに出る。
ケイトはパパとの思い出を辿りる。
懐かしいアイスクリーム店は、新しいアイスクリーム店へと様変わりし、懐かしの「バナナ・プリン味」はなくなっていた。
ケイトは、パパとふたりで話した森の木のところへ行く。
そこで、ケイトはパパの骨ツボを出して、「トビーは理想の人。確信している。だから自分の中にトビーが入れるスペースを作らなきゃ。パパと少しお別れする」と言い、骨を少し散骨した。
母レベッカとケイトは微妙な関係ではある。
レベッカはケイトに気を遣うが、ケイトから「私にとって、ママは憧れの人。シンガーになりたいし、ママのような結婚をしたいの」と言われケイトを抱きしめた。
ゾーイが話したこと
ゾーイは、子どもの頃母親が失踪、従姉妹のベスの家族に育てられてきたとデジャに話しかける。
ゾーイの話しを聞いたデジャは、ドレスアップして式に出席することに。
しかし、喜んだのも束の間、デジャはパーティーを抜け出し、鉄パイプでランダルのクルマをボコボコにしてしまう。
結婚式
子どもの頃、ケイトがパパに「パパと結婚できる?」と聞いた時、ジャックは、「パパより素敵な人と出会う。その時ケイトはその人と結婚するんだよ。パパは一緒にバージンロードを歩くよ」と言われたことを思い出しながら・・・ケイトはジャックのドライバーを花束に入れてバージンロードをケヴィンとランダルと歩いた。
ケイトは皆に祝福された。
結婚のお祝いスピーチで
ケヴィンは、ケイトのために完璧な式をランダルとふたりでしたかった。その理由は、父ならそうしたからだ。
父さんの死の哀しみに向き合わないと胸の奥のつかえをため込むことになる。
俺たち家族は胸のつかえをずっと溜めたままだ。
乾杯の前に吐き出して、胸をつかえをとろうと言った。
次のランダルは、「人生は思いどおりにできない・・・」と話し出した。
次のシーズン、トビーは、病気療養中?
元気のない姿でベッドに横になっていました。
テスは大人になり里子斡旋の仕事を。
初老のランダルは、「あの子の会うべきだろう」とテスに話しをするシーンが・・・。
ケヴィンは、ゾーイと良い関係に
ゾーイを連れて飛行機に乗っていました。
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