THIS IS US 36歳、これから シーズン2 #1 37才の誕生日

THIS IS US
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待ちに待ったシーズン2
NHK BS プレミアムで4月~放送開始です。

しかし~
Amazonで全18話、1400円で視聴可能ってことを知ってしまったら・・・・見ちゃうよね

今シーズンジャックの死の真相が明らかになるらしいです

よろしかったらコチラからどうぞ・・・

「THIS IS US シーズン2」は

Photo 引用 all by: IMDb

 

#1  37才の誕生日 A Father’s Advice あらすじ

<過去>
レベッカと争ったあとジャックはミゲルの家に身を寄せる。

<現在>
ケヴィン、ケイト、ランダル37才の誕生日の日。
ランダルは養子を迎えることに夢中でベスの気持ちに気づいていなかった。
ケイトは歌のオーディションを受けることにするが、オーディション会場でまた容姿を気にして気後れしてしまう。

 

まとめ & 感想

今日はケイトとケヴィン、ランダルの37才の誕生日

現在:ケイトとケヴィン

トビーに励まされ、ケイトは歌手のオーディションを受けるため会場へ行くが、あまりにも多くの挑戦者の数と、容姿端麗な女性たちを見て気後れし、会場を出てしまう。

トビーはケイトの誕生日をふたりで祝いたかったのだが、ケヴィンはトビーの気持ちを考えることなく、勝手にレストランを決めてしまう。
ケイトがオーディションから戻り、3人はレストランで誕生日パーティーを始める。
その席で、ケイトはオーディションを受けなかったと告白。
トビーは、ケイトが一生懸命練習していたことを知っていたため、どうして?と聞くが、ケヴインはそれを知っていたのだった。
トビーは席を立ち、出て行ってしまう。

トビーを追いかけたケヴィンは、「ケイトはトビーをガッカリさせたくなかったんだ」と言う。
トビーは、「ケイトはオレの妻になる人だ。慰めるのも食事を奢るのもオレの役目だ!」と言う。
言い合いをするふたりにケイトは、「止めてよ!もう37よ。お尻を叩くのも甘やかすのもお断りよ!」と言い、今からオーディション会場へ行くと言う。

オーディションは終わっていたが、ケイトは歌わせてくれとディレクターに頼み込む。
チャンスをもらったケイトは歌うが、ほんの数小節歌っただけで、オーディションは終わってしまった。
ケイトは「イヤよ。簡単に落とさないで。見た目が彼女と違うから?スリムなだけで私より下手な人に歌手の座を譲るわけにはいかない!ずっとそんな人生だった。もう諦めない。絶対に引かない」と言う。
するとディレクターはある女性を呼び、同じ歌を歌わせた。
それは声量も音域もケイトを超えるレベルだった。
ディレクターは「彼女はバックコーラスだ。キミは音程は良いが音域が狭い。練習不足だろ。彼女たちは16才から腕を磨いているんだ。体型なんか関係ない。力がないだけだ。」と言われてしまう。

ケイトを待つ間ケヴィンは、「俺たちはただの兄妹じゃないんだ。大変な時もずっと並んで歩いてきた。良いカレシが出来ても兄を簡単に止められない」と言った。

ケイトは、「ダメだった。でも理由は体重や年令じゃなかった。私の力不足。努力あるのみ!飲みたいの付き合って!」と言う。
ケヴィンは、「オレは用事がある」とその場を去った。

双子のことが分かりかねるんだけど、往々にして双子の関係って独特って聞くので、ケヴィンとケイトのような関係なのかも
ケイトは甘いよね~・・・

 

現在:ランダルとベス

養子を迎えると決めたランダルは、ひとり盛り上がる。
ベスは斡旋所へ来たものの、乗り気になれなかった。

ベスは「あなたの希望ばかり。ウィリアム(義父)もケヴィンも独断で招き入れたわ。激動の1年のあなたを支えたいけどついて行けない。」と言う。
しかしランダルは「オレが37年前、養子になったから今、キミと居られるんだ。これが事実。理解して欲しい」とあくまでも養子を迎える気であることを伝えた。

ランダルは母(レベッカ)を訪ね、「ベスが養子を迎えることに迷っている。オレを迎える時、どうやって決めた?」と聞く。

レベッカはランダルを迎えた日の話をした。
三つ子のうちのひとりを失い哀しみから立ち直れていないレベッカは養子に反対したが、ジャックはランダルを見せて運命だと説得し続け、譲らなかったと言う。
レベッカは「夫婦は時にどちらかが相手の背中を押さねばならない」とアドバイスした。

家に戻ったランダルは、「俺たちは相手に従わない。互いの考えを押しつけずすり合わせていくんだ。それが難しい時は、他の道を探そう」と譲歩見せた。
ベスは「完璧なプランに歩み寄る、一緒に来て」とランダルをある公園に連れて行く。
そこはランダルの父ウィリアムのお気に入りの場所だった。
ベスはウィリアムの詩集「息子に捧げる歌」を製本したものをプレゼントする。
そして、ベスは養子を迎えるなら他の方法がある。ランダルが今の生活を懸けて養子を迎えると言うなら誰からも見捨てられた子どもを迎えようと提案した。

ほんとベスほどステキな女性はいないんじゃないの?ってぐらいステキですね。
このぐらい度量があると、夫も楽だろうなぁ@
彼らは少年を養子に迎えて、大変な事件が起きそうな予感です・・・

 

過去:ケンカをしたレベッカとジャック ⑴

(シーズン1最終話からの続き 詳細はココを読んで下さい)

レベッカとジャックは、ケンカをした。しばらく距離をおくためにパパはミゲルのところへ行くと大まか経緯を子どもたちに話した。
ケイトは大きくショックを受ける

ケイトがパパにママのライブを見に行けば?と勧めたこともあって、ショックが大きかったんだしょうね・・。(詳細はココ

家にパパがいない・・・それだけで夕ご飯のテーブルも会話がなく暗い雰囲気に。
レベッカは「今から映画を見に行くわよ!気分転換よ!」と子どもたちを誘う。
ふたりのケンカを見たランダルは、母に優しく接する。

一方のジャックは、レベッカとすぐ仲直りできると考えていた。

 

過去:ケンカをしたレベッカとジャック ⑵

夜中、レベッカはミゲル宅にいるジャックを訪ね、「夢を諦めてきたのは私だけじゃない。二人ともだわ。ジャックもだったわ。代わりに大きな夢を実現させた。まだ話し合う準備はできていないけれど、追い出したのは間違い。こんなの私たちじゃない。あなたは酒浸りじゃないし、お父さんとは全然違う」と言うが、それを聞いたジャックは、「キミはオレの全部を知らない。オレは今も酔っ払っている。一日中飲んだ。何週間も続いている。今回も抑えられると思ったけど止められないんだ。それをずっと長い間レベッカにも子どもたちにも隠してきた。これを治さないと家に帰ることはできない。ほんとうに申し訳ない。まずはひとりで治さないと」と告白し、ドアを閉めた。

レベッカはもう1度ドアをノックした。
「クルマに乗って、ジャック。私たちは夫婦よ、問題があれば一緒に解決すべき。家に帰りましょう」とジャックを支えてクルマに乗せ、「何もかも上手くいくわ。2~3ヶ月経てばすべてが元に戻る」と言ったが・・・・

その数ヶ月後・・・
ケイトとランダルはミゲル宅で泣き崩れていた。
クルマでジャックの遺品を取りに行き戻って来たレベッカは、慟哭する
ピアソン家が全焼していた

ジャックのアルコール依存症がこれで家族に明らかにされましたね。
これから依存症とジャックは向き合うんでしょうけれど、
エピソードのラストは、ジャックは亡くなったようで、彼の愛した自宅が全焼してました(涙)
これからの展開が気になります

 

 

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