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今回の見どころは、やっぱりレイチェル役のメーガン・マークルが去ることだと思われます。
だって、ヘンリー王子と結婚したもんね?
しかし、それだけじゃないようで
波乱のシーズン7の予感
#1 未来への投資 Skin in the game あらすじ
ハーヴィーはセラピストのポーラを口説きデートを申し込む。
マイクは、ネイサンに援助の小切手を渡し、相談所を辞めてPSL事務所でプロボノに取り掛かろうとするが、ハーヴィーから事務所のトップになる前に最後に一緒に仕事したいと言われ、2人で企業の案件を担当することに。ハーヴィーたちは、顧客のスティルマンからウォッカ会社の売却を頼まれ、入札者を見つけるためにモデルを呼んで盛大なパーティーを催すが……。
Photo 引用 all by: IMDb
まとめ & 感想
ハーヴィー
事務所の代表になる覚悟を決めたハーヴィーは、マイクが事務所へ戻ってきたからと一緒にスティルマンの案件を担当しようと言う。
ウォッカ事業をすぐに売り、他の会社を買いたいと言うスティルマン。
ハーヴィーはパーティーを開催して、会社を買いたい人材を見つけることに。
しかし、スティルマンが売り急ぐのは、他社から訴えられているからだと突き止めたマイクは、ハーヴィーに手を引くべきだと言うが、ハーヴィーは売却しようとする。
その態度にマイクは「強きのハーヴィーに戻るべきだ」と言う。
結果、ハーヴィーは売却を中止した。
ハーヴィーはセラピストのポーラをデートに誘うが、まだ患者とセラピストの関係が続いていることにポーラが怒ってしまう。
ハーヴィーはポーラをもう1度迎えに行き、ふたりは付き合うことに
荒れるルイス
自分の短気からタラと別れてしまったルイスは、その淋しさとツラさをアソシエイトの教育に向かわせるが、異常なパワハラ指導をしてしまう。
このままではルイスにもアソシエイトにも良くないと考えたレイチェルはドナに相談し、教育係を担当すると言う。
ドナは、そのことをルイスに伝えるが、納得できないルイスはレイチェルに弁護士レベルが違うと暴言を吐いてしまう。
しかしルイスはレイチェルに謝罪。アソシエイトの教育をレイチェルに任せることに。
レイチェルは、留守番電話で別れるんじゃなく、タラと話し合うべきだと言う
マイクは
マイクは、ハーヴィーの事務所に戻ることにするが、同時にプロボノを扱う事務所を設立しようとする。
法律相談所の代表ネイサンにそのことを伝え、50万ドルを渡し、これからもプロボノで提携していきたいと言うが、ネイサンからは納得できないと言われてしまう。
同僚のオリヴァーもマイクの態度が気に入らないと言われてしまう。
ドナの欲望
ドナはシニアパートナーのイスを狙っていた
ハーヴィーにそのことを伝えると、ドナの功績は十分認めるがシニアパートナーのイスは弁護士が座るものだと言われてしまう。
しかし、ドナはグレッチェンのアドバイスで50万ドルを用意。
出資金を出してシニアパートナーを認めてもらうとする。
ハーヴィーも一旦は出資金を受理した。
#2 理想像 The Statue あらすじ
マイクは相談所経由で受けたプロボノの案件を担当。原告のハリーは事故死した妻の喫煙歴に言い掛かりをつけられ、生命保険の支払いを拒まれていた。マイクは妻を失い3児を抱えて経済的にも困窮するハリーの姿にいたく同情し、闘争心満々で保険会社との訴訟に臨む。
一方ハーヴィーは、新トップの存在感を内外に示さねばと考え、大手製薬会社をクライアントに持つ旧知の弁護士アレックスを引き抜くことにするが……。
Photo 引用 all by: IMDb
事務所の代表ハーヴィー
代表となったハーヴィーは、ジェシカの大口顧客を切り、新たな大口顧客と契約することで事務所が変わったことを知らしめようと考え行動に移す。
それは、かつてジェシカがやった方法だった。
まずは、友人のアレックス・ウィリアムズをカレ担当の大口顧客ファイザーと共に引き抜きに行くが、アレックスから代表にするなら行くと条件を出される
アレックスの条件を話し、代表として迎えると会議で宣言するハーヴィーにルイスは納得できないと反対する。
ドナもジェシカの顧客を切るべきじゃないと言い出すがハーヴィーはふたりの意見を聞き入れようとしなかった。
秘書のグレッチェンから、アレックスを迎えたくなかったら、顧客のファイザーを奪えば良いとアドバイスされ、動き出すルイス。
しかし、アレックスの知ることとなり、アレックスは怒る。
ハーヴィーはシカゴへ行き、ジェシカと再会する。
ジェシカから焦る必要などないとアドバイスされる
ルイスもまた、セラピストからいつも同じことをしてはイケナイ、自分を変えるべきとアドバイスされる。
ルイスはハーヴィーにアレックスを代表とて迎えることを了承することを告げ、友人として頼って欲しいと話す。
ハーヴィーも、考えを改めたとアレックスは代表にせず、事務所へ迎えると伝えふたりは和解する。
マイクはプロボノを担当
事故死した妻はノースモーカーと保険会社に申告していた。実際、喫煙はしていなかったのだが、8ヶ月前のFacebookにタバコを手にしている写真があり、それを提示され、虚偽申告で保険金支払いはなしと言われてしまったハリーの弁護を引き受ける。
正直なところ勝ち目のない案件だったが、マイクはハリーが子ども3人を抱えていることを知り力になろうとする。
しかし、保険会社は弁護士のアッカーマンを使い、マイクが学歴詐称して免許がないのに弁護士をしていた過去の罪を持ち出し裁判官の信用を落とす作戦に出られてしまう。
マイクは、ハリーのためにこの案件をレイチェルに引き継いで欲しいと言うが、それを聞いたハーヴィーは、今、逃げたらこの先ずっと学歴詐称を使われてしまう。戦うべきだと忠告する。
マイクとレイチェルは、企業情報スパイを使って、保険会社の実態を調べ上げ、保険金支払いまでこぎ着ける。
そして、マスコミを使ってマイクが今は正式な弁護士であることをアピールした
その他のエピソード
- ドナは、COOに就任することに。シニアパートナーは弁護士が目指す地位であり、弁護士ではないドナが座るイスではないとカトリーナから言われ、ハーヴィーも違和感を感じていたことから変更することに。
- ハーヴィーはセラピストのポーラと良い関係
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