THE PATH season3は、毎週木曜日に新エピソード公開です
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#2 獣と同じ A Beast , No More あらすじ
マイヤリズムに娘が入ってしまった両親が、娘モニカを取り戻しに来る。
エディはモニカに両親との和解がないのなら退所して欲しいと言うが、ホークは父の決断に反対する。
サラは、カルから受けた儀式のおかげで心の平穏を取り戻したが、カルはその儀式のせいで封印していた子どもの頃の記憶が呼び起こされ、PTSDを起こしてしまう。
まとめ ＆ 感想
All Are Welcom
再出発したマイヤリズムは、ゲート開放をを掲げているが、侵入者があり警備要望の声があがる。
エディは深夜ひとりで施設内を見回りをして、これが正しい道なのか・・迷う。
ニューヨークの教団施設で、入信した娘モニカを取り戻そうとする両親が騒ぎを起こす。
父親はマイヤリズムがドラッグやレイプで娘をマインドコントロールしていると思っている。
エディはモニカに、両親との和解なしでは教団施設に留まることは許可できないと退所するように言うが、ホークは、モニカの気持ちが第一優先であるべきで、追放はあり得ないとエディに抗議する。
エディの説得に耳を貸さないホークに「代表の息子だからと勘違いするな！」と厳しく言ってしまう。
モニカは出て行くことに・・・
しかし、エディは結局モニカの退所を止めたのだった。
カル
ボストンでハロルドを予定通りヘルプしたカルは、感謝されマイアミに戻る。
しかし、ボストンでサラとした儀式「H.C」のせいで、封印していた子どもの頃の記憶が呼び起こされ、PTSDを起こしてしまう。
ハロルドの新規事業エクササイズジムのウェルネスコンサルトを担当するカル。
オープンセレモニーで、ハロルドから自己啓発を説くスピーチを頼まれたカルだったが、しどろもどろのスピーチをはじめてしまう。
メアリーが心配する中、なんとか後半は持ち直し、持ち前のスピーチを披露したものの、PTSDは悪化していくばかりだった。
サラ
カルから儀式「H.C」を受けたことで、悔い改められた気持ちになったサラは、自分が犯した罪を忘れないためと修理していなかった ”銃弾で割れ窓” を修理する気持ちになる。
気持ちが軽くなり、前向きになったサラは、ヴェラから大学生への布教活動を頼まれる。
しかし、「持ち運べる教義」として見せられたのは、サラにとっては神聖なマイヤリズムのジュースだった。
サラはジュースは商品ではない。これを売ることは伝統に反すると言うが、ヴェラから、それにこだわった結果、どうなった？とカルとサラが率いていた時の組織を批判され、何も言えなくなってしまう。
誹謗中傷
サマーの授業参観に行ったエディとサラは、入口で学校職員に止められる。
「カルト集団リーダー」と書かれた誹謗中傷ビラが配られたことが原因だった。
ビラを配ったのはモニカの父親と判明。
サマーの気持ちを考えるとツラいエディとサラ。
エディはヴェラに対処させると言うが、サラはヴェラに信頼を寄せているエディが気に入らない。
モニカの父親の嫌がらせは、町中にエディを誹謗中傷した看板を立てるほどにエスカレート。
ヴェラは、今すぐ対処するべきだと進言し、エディはヴェラに任せると言う。
サラの行動
サラはカルに、ほんとうの心の内を話せるのはカルしかいない。エディ主導の組織はおかしい方向へ進み出していて恐ろしい。全てを失いそうだと電話し、「H.C」の儀式をもう一度味わわせて欲しいと頼む。
しかしカルは、「二度としない。他を当たってくれ！」と拒否する。
不安が拭い去れないサラは、信者の勧誘活動の時に話しかけてきた大学教授の元を訪ねる。
教授は大学で「現代宗教、カルト、新興宗教」について学生に講義をしていた。
サラは学生からの質問を ”マイヤリスト” として受ける。
エディとホーク
ホークはモニカの一件で、彼女を庇ったことにより、家族、父が誹謗中傷されることになってことを後悔し、お酒に酔った勢いでエディに謝罪する。
エディは、「おまえはよくやっている」とホークを認め、ふたりで光の源へと祈りを捧げるのだった
ヴェラの行動
ヴェラはモニカの父親について調べあげ、モニカの両親が、永住権を持たない不法移民だと突き止めた。
モニカは父親を訪ね、移民局への連絡をしない引き換えに誹謗中傷を止めるよう圧力をかけた。
気になる点
・ヴェラの母親は、マイヤリズムを布教している？
・白い蛇を飼っている。
・マイヤリズムの居住施設で、見回りをしていたエディは、腕に「卍」マークのタトゥーの男を捕まえる。
よく考えたら、マイヤリズムがウソではないかと信仰を失いかけてたエディが、今は、組織を率いて光の源に祈ると言う不思議~。
カルのPTSDはかなりのものですね
ラスト、エディが施設内で取り押さえた「卍」タトゥーの男。
気になります。
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