シーズン1の後半、意外におもしろかった記憶
しかし、あれから1年半経ってのシーズン2スタートは、記憶力が落ちた私にはツラし
ザッとシーズン1のまとめ
- 新興宗教団体「マイヤリスト・ムーブメント」の信者であるエディと妻のサラは、ふたりの子ども(ホークとサマー)にも恵まれ幸せな日々を過ごしていた。
- エディはマイヤリスト創始者スティーブン博士がいるペルーのクスコで、厳しい修行中、「導きの書」を執筆中の博士が昏睡状態なのを見てしまい、信仰が揺らぎ出す。
- 帰国後、エディは脱退した信者ミランダや、夫が謎の死を遂げたことで教団に不信感を持ち、逃走しているアリソンと連絡を取り、教団について調べはじめる。
- 今、教団を導いているカル。しかしカレの強引なやり方に不満も出始めていた。
- ある日、クスコからシャーマンのサイラスがやってきた。サイラスはカルに「博士はおまえを信じていない。自分の死と共にムーブメントは終わるのだとおっしゃった」と言う。追い詰められたカルは、発作的にサイラスを殺してしまう。
- サラは信仰に疑いを持っているエディを許せず、エディと別居する道を選ぶ。
- カルはサラに博士が亡くなったこと、導きの書の執筆は最後はカルが書いたこと、サイラスはクスコに帰ったと話し、一緒に教団を導くリーダーになってくれと言われ、迷う
- FBIのゲインズは、マイヤリストを危険なカルト集団だと考え、団体に信者として潜入する。
- 教団を脱退したエディだったが、マイヤリストと関わりある白い蛇や鳥の死骸の夢を見るようになり、博士の現状を確認するためにクスコへ向かうー。
以上、簡単まとめ
#1 ほの暗い闇 Liminal Twilight あらすじ
エディは組織を離れて新しい生活をスタートさせるが、サラと子供たちとはこっそり会い続けている。
カルは反対を押し切って二ューヨークのシティセンターの建物を購入する計画を進め、組織を率いるカルとサラの間はギクシャクする。
そしてサラはカルに衝撃の事実を明かされ愕然とする。
まとめ & 感想
エディはクスコで
脱退したエディは、昏睡状態の博士に会うためクスコへ。
しかし、博士は意識を取り戻し、「死んだ私を生きかえらせたのはエディ。間違った息子を選んでいた。最後の3段階を完成させる。息子はエディだ。選ばれし息子」と言い、そのまま外に出て行ってしまいエディは追いかける
マイヤリスト・ムーブメントは
創始者スティーブン博士の死は信者に報せれ、レベル10Rであるカルとサラが啓示を継ぐことになる。
町では水道水が汚染され、教団は住民に水を配達する奉仕をしていた。
しかし水質汚染に権力者(ディカーン)が関わっているらしく、マスコミも新聞社も糾弾しない状況。
セミナー参加者も増え布教活動は順調。
カルは、ブルックリン(NY)のマンションに支部を作る計画を話す。
しかし、80万ドルの税金滞納が問題になる。
カルは宗教団体になれば税金を払う必要がなくなると言うが、
サラは博士とサイラスはそれをイヤがっていたと反対する。
カルはふたりが団結しなければ、信者はついてこないとサラに言うが、
現状を受け入れられず、自分の信仰に初めて揺らぎを感じているサラは
サイラスの居場所を教えて!とカルに迫る。
翌日、ブルックリンのマンションのオークションの日。
どうしても落札したいカルは、熱くなり予定額を遙かに超える500万ドルで落札してしまう。
脱退後のエディ
建設現場で働き、時々子どもたちと面会する日々。
ホークは高校を卒業し修行をはじめたのだが父親が脱退したことを許せない様子
博士の死に関わる事件?
地元民が見つけたと言う死体は博士の死体だった。
地元民は、白人の男が博士を突き落としたのを見たと言う
白人男ってエディなのか?
真実を話したカル
サラはクルマでシカを轢き、動揺する。
カルを呼んだサラは信じていたもの全てが揺らいぐ苦しみに耐えかねていた。
カルはシカを抱き、サラと共に森の奥へ進む。
そこはサイラスを埋めた場所だった。
カルは、サイラスを殺してしまったことを告白
サラは掘り起こしてこの目で見ると言いだしカルはサイラスを掘り起こす
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