THE PATH シーズン3 #9 ベール

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THE PATH season3は、毎週木曜日に新エピソード公開です

 

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#9 ベール To Life The Veil あらすじ

事務処理をするヴェラを失い、エディは孤軍奮闘する。
ヴェラはマイヤリズムに入信し、OED(可観測損傷検査)を受けたいと言い出す。
マイヤリズムを脱退を決めたサラはリリスの元を訪れ、今まで信じてきたものと向き合うのだが・・。

 

まとめ & 感想

リリスと会ったサラ

サラはリリスを訪ね、
リリスが7才の時に初めて光りを感じたこと。
光の存在を感じるたびに重要と思える預言があり書き留めたこと。
13才でリリスを精神病ではと考えた母がスティーブ博士の診察を受けさせたこと。博士はリリスの言葉を信じて光やハシゴの意味を理解させ、ふたりで生み出したと説明される。
サラは、人生を捧げてきた信仰がそんなものだったとわかり「もう一度信じたかった」と言う。
リリスは光が示した真実が書いてあると言って、1冊のノートを渡すのだった。

孤軍奮闘のエディ

エディはカルとホークにサラが脱退することを伝えるが、ホークは納得できない。

エディは事務処理をしていたヴェラを失い、事務処理に苦労しているとカルに言う。

・市から託児所を教育センターとして登録しなおすよう言われている件
・ルーファス・モットから200ドルの賠償を求められている件

 

ヴェラの入信

ヴェラは、マイヤリズムの面接で、自由になるため、人生をコントロールして自分のものにするために入信したいと言う。

そこへエディとカルがやってきて、ルーファスからの賠償請求について対処法を知りたいと言われるが、ヴェラは善人になりたいと協力できないと言う。
そして「OED(可観測損傷検査)」を受けたいと希望する。
エディは反対するが、ヴェラが強く希望したため、カルが評価テストをすることに。

ヴェラは、至福の時を聞かれ、5,6才の頃の思い出を語る。
それを聞きながらカルは、それが自分の思い出と重なることに気づき、スティーブ博士を思い出してPTSDを起こしてしまう。

 

サラの家族

サラの脱退を聞き、許せない弟ラッセルと母。
母親はサラ宅に住み、一緒に生活してサラを助ける、絶対に脱退させないと言う。

サラはマイヤリズムを心から信じ、毎日夕方にハンクが会いに来ると言って小鳥と話す母を見て複雑な気持ちになる。

 

カルだけの信者

カルは確実に自分の信者を増やしていた。
議員のバックは、JPからの紹介者だった。
バックは、幼い頃のトラウマで女性に横柄な態度を取ってしまうため、3人の女性からセクハラで訴えられており、酒が手放せないと言う。
カルは上手くコントロールし、バックの信頼を得る。

後日、カルの修業を受けたいと希望してきたバックだったが、カルはカウンセリングする余裕がないと言う。
しかしメアリーは、「マイヤリズムには見切りをつけたハズよ、今が1番大切な時」とカルに食い下がる。
カルは、メアリーなら出来ると彼女を派遣する。

カルではなくメアリーが来たことに怒りを見せたバックだったが、メアリーもバックを上手くコントロールし、「本当の修業をはじめるのは今よ」バックを囲い込む。

 

エディの誤算

エディは賠償請求をしているルーファスに会いに行く。
エディはルーファスの心の問題点をつき、マイヤリズムに戻って来ないか?と誘う。

しかしその行為は、ルーファスの気持ちを逆なでし、エディは接近禁止令まで受けてしまう。

エディはカルからヴェラのOEDの結果を聞く。
「Bマトリックス」で無神論者によくある結果だと言う。
エディは、ヴェラの結果を破棄しろとカルに言い、事実を隠蔽することを決めた。

エディはヴェラのOEDの結果が86点だったとウソを伝え、マイヤリズムに入信させる。
ふたりはキスをし、一夜を共にする。
翌朝、ヴェラは「頼るのは1度だけ」と前置きした上で、ひとりの弁護士を紹介する。

 

ホークとケイレヴ

久しぶりにケイレヴに呼び出されたホークはレコード店で会う。
ケイレブは、ずっと父親と信者に見張られている。このあとキリスト教大学の転向療法を受けさせられると告白する。
ホークは、そのままのキミを受け入れない教会は卑怯だと言うが、アメリカで黒人として生きるだけでも大変なのに、”ゲイ” だぞ?どれだけ大変なのかホークにはわからないと言い去って行った。

 

気づいたカル

カルはヴェラを見かけた時、過去の記憶が蘇った。
カルは記憶を辿って、施設内のある場所へと歩いて行くと、目の前に、ヴェラが話した「至福の時」に出て来た木を見つける。
その時、カルは自分の思い出とヴェラの思い出がリンクすることに完全に気づき、ヴェラがスティーブ博士の娘だと気づくのだった。

リリスから受けた施術

サラは再びリリスを訪ね、亡くなった父が行きたかった理想郷はあるのか?と尋ねる。
リリスは、サラが渡した本を最後まで読んでいないと言い、私は理想郷は見ていない。スティーブが幸せな結末がないと光の預言は皆に受け入れられないと言って付け加えたのだと言う。
サラは、「それなら死後はどうなるの?」と言うが、リリスは「わからない。私が知っているのは啓示されたことだけ」と言い、あなたにも見せてあげると、背中にクスリをつけ、背中にヤケドを負わせる体験を受けさせる。
サラは新しい境地へと向かう。

 

 

なんや話しがドエライ難しくなってきてます・・・
でも、13話で終わりですから、残り4話。
挫折しないでみようと思う・・・(心に誓う)(笑)

 

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