イヤイヤ、ほんとにこのドラマは興味深い。
ネタバレさせてまとめていますので、視聴していない方はご注意ください
#4 愛人 Other Women あらすじ
生まれてくる子のために開かれたベビーシャワーで、オブフレッドとセリーナの関係は、更に亀裂が走る。
ジューンは過去を回想し、侍女にさせられたワケを思い出す
まとめ & 感想
結局ジューンは・・・
再び耳タグを打ち込まれ、侍女の教育センターにある監視室で、
足カセをつけられたジューンは、再びオブフレッドと呼ばれる。
それでもジューンは、リディア小母に反抗的な態度を示すが、
リディアは、ウォーターフォード夫妻がオブフレッドを受け入れても良いと言ってくれてる。
あなたがジューンとしての道を選ぶなら、鎖に繋がれたままお産し、その後は処刑される。しかし、オブフレッドの選ぶなら違う道があるだろうと選択を迫る。
ジューンは侍女の赤いドレスを着てリディア小母と共にウォーターフォード家へ戻ることに。
フレッドは、オブフレッドにギレアドを脅かすテロ集団に誘拐されツラかっただろうと問いかけた。
ギレアドの威厳を保ち、ウォーターフォード家に赤ちゃんをもたらせるための都合良い言い訳ですね。
オブフレッドの部屋のベッドは粗末なものに変えられていた。
オブフレッドは、侍女として仕えつつ、セリーナに屈服せず、反抗的な態度をとり続けた。
セリーナは、オブフレッドの態度に苛立ちを募らせる。
ベビーシャワーパーティーで
赤ちゃんのためのベビーシャワーパーティーが開かれることに。
司令官妻たちは、各々侍女を連れ、プレゼントを持って集まってくる。
ゲストから胎動について聞かれたセリーナは、「まだ早い」と答えたが、
それを聞いたオブフレッドは「昨日あった」と皆の前でセリーナに恥をかかせた。
司令官妻と侍女の儀式はジューンにとって屈辱でしかなかった。
皆が子どものために祈りを捧げる中、ジューンは祈りの言葉を唱えなかった
セリーナの怒りはMAXになり、オブフレッドに「彼女を追いだして!出差はセンターですれば良い」と言うが、オブフレッドは大切なのは赤ちゃんだとセリーナを説得した。
1)ジューンは、女中のリタから手紙の束を突き返され、関わりたくないと言われる
2)侍女たちは皆、石打ちの刑を拒否した罰を受けており、オブグレンは舌を切られ話せなくなり、アルマも腕にヤケドを負わされていた。妊娠している自分だけが助かっている事実を知る。
リディアは、河岸の処刑台までオブフレッドを連れ出し、処刑されたオマールの姿を見せた。
衝撃で言葉を失うジューンに、オマールの妻は罪を償うため侍女にされ、彼らの息子は二度とママに会えなくなった。
彼らをそうさせたのはジューンのせいで、オブフレッドには非はないとマインドコントロールしてしまう。
ジューンは自分のせいで多くの人が犠牲を払わされている事実に戦史喪失する。
オブフレッドは、リディア小母の指示通り、フレッドとセリーナ、そしてリタとニックが見守る中、ひざまずき、「この家において下さい」と謝罪させられる。
過去のジューン
ルークの妻アニーが職場までジューンを訪ねて来て、身を引いてくれと言う。
ジューンは、アニーからアバズレと罵声を浴びせられる
ルークの別居はジューンが原因だった。
オマールの家族の結末は、ジューンを戦意喪失させるのに十分な出来事でした。
これからどうなっちゃうんだろうな、オブフレッド
赤ちゃんを無事出産したら用なし扱いになるのだろうし・・・。
だいたい、セリーナは知ってるけど、オブフレッドの子どもじゃないしね~。
興味深いドラマです
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