ハンドメイズ・テイル シーズン1 #6 女の領域

ハンドメイズ・テイル
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ネタバレさせてまとめていますので、視聴していない方はご注意ください

ん~、記事を書く時間がなくて、1週間遅れでの更新
残念だー!

うん! とても興味深いドラマで毎水曜日が楽しみです
今回も、明らかになったことがいくつかありました。
その中には、ちょっと衝撃的なものも。

#6 女の領域 The Woman’s Place あらすじ

メキシコの通商代表団がギレアドを訪れ、侍女としての生活についてオブフレッドに質問する。
セリーナ・ジョイは司令官との結婚生活を回想し、ギレアドの建国当初のことを思い出す。

Photo 引用 all by: IMDb

 

まとめ & 感想

メキシコ通商代表団がギレアドを訪問

フレッドはメキシコからの使節団、代理使節カスティーヨ(女)と補佐官のフローレス(男)を自宅に招く。
セリーナは、カスティーヨたちがオブフレッドに質問しても、私たちを失望させるようなことがないようにと釘を刺した。

カスティーヨたちは、侍女には志願してなったのか?今、幸せか?など質問。
オブフレッドは、すべてに「YES」と答えた。

侍女の名は仕える主人に由来する名前がつけられるらしく、神聖な身分の象徴なのだそう。
「今、幸せか?」と聞かれた時のオブフレッドがツラそうでした。

だって、望んだ役目でも、娘と引き離された今が幸せなワケがありませんもんね

その後開かれた食事会で、カスティーヨはセリーナにも質問。
セリーナは、今の生活に満足していると答えた

メキシコは、政局不安定、国民の半分が栄養失調の状況らしいです。

 

フレッドに呼ばれたオブフレッド

司令官に呼ばれてたオブフレッドは、「スクランブルゲーム」をする。
フレッドは招待客(カスティーヨたち)が気に入らなかったようで、
イラつきながら彼らの悪口を言い続けていた。

ゲームに集中していないオブフレッドに気づいたフレッドは、
立場をわきまえろ!部屋に戻れと怒る。
オブフレッドは戻りかけたが、何かを決めたように振り返り、
「ここに居させてください」と謝る。
フレッドは、それを受け入れ「本気のキスをしろ」と指示。
オブフレッドはキスする

その後、部屋に戻ったオブフレッドは、血が出るまで歯を磨いた

 

過去の時代について:セリーナとフレッド

フレッドは、ギレアド建国を企てていた組織の一員で、
ホワイトハウスや裁判所などにクーデターを起こしていた。

セリーナは、キャリアウーマンで、本の執筆もしていた。
彼女が書いた「女の領域」では、ドメステック・フェミニズム(女性の家事からの解放)を説いていたらしい。
そして、ギレアド建国にも携わっていたが、「女」と言うことで、幹部から除外されていた。

夫婦仲は良く、幸せな夫婦だった

つまりは、セリーナは今とはまったくちがう思想を持っていたってことなのかな

 

親善パーティーの席で

侍女たちは、ギレアド国に貢献しているものとして、パーティーに招待される。
セリーナは、会場入りする前の侍女たちをチェックし、リディア小母に、顔や腕など見えるところにケガのある侍女を省くように頼む。
リディア小母は、その意見に反対しつつも、受け入れ5人を欠席にさせた

オブウォーレン(ジェニーン)はもちろん欠席させられました

その後、侍女たちは拍手で迎えられる。
パーティーでは、セリーナは立ち上がり
ギレアドの功績を称え、侍女たちの貢献で不妊問題も解決しつつあるとし、
侍女たちが生んだギレアドの子どもたちが紹介される。
会場に子どもたちが入場してくる。
招待客は皆、拍手で子どもたちを迎え、カスティーヨは感動し、涙を流していた

侍女のひとりがオブフレッドに話しかける
ギレアドの特産物として輸出されるのは、「赤タグ」だと。
赤タグ ー それは侍女が輸出されるらしい。

 

パーティーのあと、夜に

パーティーは、セリーナの活躍もあり大成功で終わった。
フレッドは、セリーナの活躍を讃え、キミが素晴らしかったことを忘れていたと言う。
ふたりは、止めなければと言いながら、愛し合う。

つまりは、夫婦の営みはしちゃイケナイってことなんですかね?
ギレアドの法律で決まってるんかな?

一方、オブフレッドもニックの部屋を訪ね、真実を言わなかったことに後悔していると悲しむ。

 

オブフレッドが知る真実

翌朝、カスティーヨとフローレス補佐官は、ウォーターフォード家を訪ねてきた。

カスティーヨは、オブフレッドを見つけ、土産のチョコテーとを手渡し、礼を言う。
オブフレッドは、ガマンできなくなり、カスティーヨに真実をぶちまけ、何か行動を起こしてと懇願するが、
カスティーヨは、メキシコでも6年も赤ちゃんが生まれていない。力にはなれないと言う。

フレッド司令官がやってきて、カスティーヨはフレッド司令官とともに部屋を出て行く。
絶望するオブフレッドに声をかけたのは、補佐官のフローレス。

フローレスはオブフレッドがジューンだったことを知っており、娘さんを捜すことはムリだが、
ルーカス・バンコールに伝言を預かることはできると言い、メモとペンを渡す。
オブフレッドは、夫が銃で撃たれ亡くなったと思っていたため、ルークが生きていると言う情報を信用することができず戸惑う-。

ルークが生きてるみたいです!
しかし、補佐官のフローレスは何者なのかな?
気になりますね。

 

 

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