ハンドメイズ・テイル シーズン1 #3 期待

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こつ然と消えたオブグレンのその後のエピソード

※ 7年ぶりの修正加筆

#3 期待 Late あらすじ

パットナム司令官の侍女オブウォーレンとなり元気な女の子を出産したジャニーン。
友人ナオミが母となったことでジューン(オブフレッド)妊娠、出産への期待は高まるばかり。
一方こつ然と消えたオブグレンは恐ろしい状況に陥っていた。

相関図

まとめ

【過去】ギレアド国誕生前のアメリカ

ギレアドが議会を襲撃、憲法を停止する事態となったアメリカで、新たな法律【女性の就業禁止と財産保有禁止】が決定。ジューンもクレジットカードが使えなくなり、仕事も追われてしまう。
モイラとジューンはデモに参加するが、銃を持ったギレアド戦士は容赦なく参加者を銃撃、街を爆撃しはじめる・・

 


過度な期待

リタは、「ランチを用意した」とジューンを座らせると、デザート付きの料理を運ぶ。テーブルには”白いバラ”まで飾られていた。これらはすべてセリーナの指示で、生理が遅れているジューンの妊娠を期待しているのだ。セリーナは、「妊娠の兆候はない?いっぱい食べて」と笑顔さえ見せると、(実際に出産したのはナオミではなくオブウォーレンなのに)「出産後のナオミを手伝いに行く。あなたも一緒に」とジューンを誘う。

白いバラは妊娠を意味しているらしい

パットナム家

代わる代わるアンジェラを抱き、赤ん坊が生まれたよろこびを分かち合う司令官妻たち。
セリーナはアンジェラをジューンにまで抱かせ反応を見る。
ジューンは久しぶりに新生児を抱き、幸せを感じる。

だがナオミは右手をケガしていた。「授乳が終わったアンジェラを抱き上げようとしたら侍女に噛まれた。早くアンジェラが乳離れして欲しい。あの侍女を早く追い出したい」とナオミ。

オブウォーレン(ジャニーン)

産後のオブウォーレン(ジャニーン)を訪ねたジューンに笑顔を見せ、「私の赤ちゃん、本当に可愛いでしょ。あの子は本当に私に似てる」とオブウォーレン(ジャニーン)。
ジューンは、「パットナム夫人を噛んだりしてはダメ」と忠告するが、「本当にイヤな女なの。まだ授乳中だと言ってるのにシャーロットを取り上げる」と憎々しげに言うと、「でも健康な赤ちゃんを生んだ私は今、何をしても許される。それに司令官に愛されてる。三人で一緒に逃げるの、私たち家族になる」と言い出す。

 

セリーナからオブウォーレン(ジャニーン)の様子を聞かれ、「幻想を抱いてるようです」と答えたジューンに、「そういう娘が時々いる。心が弱いの。私たちがやっていることは恐ろしく困難なことだから心を強く持たないと。あなたがウチの侍女で良かった」とセリーナ。

やって来た”目(eyes)”

もう少しナオミを手伝うと言うセリーナを残し、先に帰路についたジューンは、今がチャンスと、「オブグレンが消えた。彼女は危険だってどういう意味で言ったの?」と問うが、ニックは、「忠告しておくが、どんなに勇敢に振る舞っても結果は同じ」と言うだけ。だがすでにウォーターフォード家に黒バンが停車していた。「どういうこと?」と焦るジューンにニックは、「彼らに聞かれたことは全部話せ、防げなかった。すまない」と言うだけ。

”目(eyes)”とリディアおばの尋問

”目(eyes)”の調査員とリディアおばから、オブグレンについて尋問を受けるジューン。
リディアはスタンガンでジューンに苦痛を与え、調査員は、「正直に話せば痛い思いをせずに済む」と言うが、何を聞かれても、「特別なことは何も話していない」としか答えられないジューン。

調査員とリディアの質問から、オブグレンが女中(マルタ)と関係を持っていた性の反逆者として逮捕されたとわかったジューンは、「ゲイだとは知っていた」と言うが、リディアは、「その言葉は使うな!」と厳しく叱責、スタンガンで痛めつけ、「知っていて報告しなかったのはなぜか」と尋問。「友だちだったからです」と答えるジューンに、「柔和な者は幸いである(聖書)」と諭すが、「義のために苦しめられる人々は幸いである。天国は彼らのもの」と聖書の言葉で返すジューン。その言葉にリディアは激昂、スタンガンで殴りつけ、身体的罰を与えはじめる。

それを止めたのはセリーナだった。セリーナはジューンに駆け寄ると、「妊娠してるのよ!この家から今すぐ出て行って!」とリディアと調査員を追い払う。

【聖書より】
「柔和な者は幸いである」の意味は、自分の力や権力をひけらかさず、他者のために耐え忍ぶことができる者を意味する。
「義のために苦しめられる人々は幸いである。天国は彼らのもの」は、不正や不当な扱いを受けても、神の義を追求し、それに従って生きる人々が、最終的に神の国で報われることを約束されているの意味。

その夜

ニックはジューンの部屋を訪ねると、「大丈夫か心配で。氷を持ってきた」と言うと、「あのままクルマで走り去れば良かった」と後悔を口にし、氷のうを手渡した手を強く握る。

だが生理が来てしまう。オブフレッドは妊娠していなかった

逮捕されたオブグレン

 

その頃、女中(マルタ)と関係を持ち”性の反逆者”として”目(eyes)”に逮捕されたオブグレンは、形ばかりの法廷に立たされる。そこには同じく猿ぐつわを嵌められた相手、女中(マルタ)の姿も。
結局、申し開きする場も与えられず有罪判決がくだされた。
女中(マルタ)は一般赦免の刑、そしてオブグレンには神が授けた生殖能力は取り上げられないと言う理由から、贖罪の刑が処されることに。

ふたりの運命

ふたりは抗うことができない運命に手を取り合って泣くことしかできない。

女中(マルタ)はオブグレンの目の前で絞首刑に処された

オブグレンに施された処罰

その後、病室で意識を取り戻したオブグレンは下腹部の痛みを感じる。見ると下腹部に処置されたあとが。
リディアは、「子どもは授かれる。これで禁じられたものを欲さずに済む」と言う。

オブグレンの本名はエミリー
クリトリス切除をされたのではないかと思われる

セリーナの期待

翌朝ジューンは生理になったことを伝えようとするが、セリーナはベビールームまで用意し、「フレッドと私は長い間がんばってきた。ツライ思いをしたけれどやっと報われた。あなたは私の奇跡よ」とジューンの手を取り、妊娠したジューンに心から感謝する・・・

だがジューンが、「妊娠してません。生理が来た」と伝えると、一瞬にして表情を変え、ジューンの腕を掴むと、部屋に放り込み、「この部屋から一歩も出るな!」と怒鳴りつけ、「この先がキツイわよ」と言い放つ。

感想

やっぱり2周目も面白い。
セリーナの発言から、自分たちがやっていること(子どもを得るために夫の子を侍女に産ませる行為)の異常性は理解しているようだけど、世界規模で出生率が低下、健康な赤ん坊が生まれない現状を打破するために、絶対有神信仰のギレアドが考えたのが、このシステムだったと言うことのようです。

 

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