今週のあらすじ・・・・・
夫婦仲は良好なメレディスとデレク。しかし、メレディスはインターンが見つけた珍しい腫瘍のオペについてデレクに話すことができない。それは、メスを持てないデレクに対する気遣いだった。一方、クリスティーナはパーカーをセックスフレンドにして、トーマスとはメレディスと同じくらい親しくなる。しかし、パーカーが実はトーマスを引退に追い込もうとしていることを知ってしまい……。同じ頃、カリーに説得されたアリゾナは義足のフィッティングのため、密かに病院を訪れる。
めずらしく?夫婦円満のデレク&メレディス。しかし、手術ができないデレクに対して手術の話をすることをためらってしまうメレディスの気持ちは理解できるワケで・・・
手術のことを知ったデレクも、今回は荒れることなく終わったけれど、これから先もこの問題はついてまわります。どうかふたりがハッピーであり続けることを祈るきもち。
一方のクリスティーナ。人間関係を円滑にするため?なのか上司のパーカーとセックスフレンドに。この割り切り感がクリスティーナなのか?なんだか違う気がするけど・・
でも、「化石男」「歴史的遺産物」と呼ぶ老医師のトーマスとは、前回のことから心が通いだします。このふたりのコンビ、悪くないです
アリゾナが義足フィッティングのために来院。現実を受け止めきれないままのアリゾナはカリーに当たり散らす日々がまだ続いていて、カリーの精神状態がギリギリに。
義足をつけることにも抵抗感を示すアリゾナは、義肢装具士のムーアにも当たり散らします。
しかし、偶然を装おってアリゾナの様子を見に来たアレックスに「小児外科に早く復帰してください」と言われ、少し前向きに。
アリゾナが現実を受け入れ、現場復帰する日が楽しみです
最後は含みを持たした終わり方。
オーウェンがクリスティーナとの関係について見つめ直している様子
このふたり、終わっちゃうのかな・・・・
ふたりの恋愛関係が好きだっただけに、残念です
コメント